この本をきっかけに「栄養療法」というものを知りました。
原因のハッキリしない不安感や吐き気、だるさの理由が知りたくて、心療内科にかかろうと思ったところ、この本に出会いました。
当時は「ナルホド!」と目からうろこがポロポロ落ちて、「私は低血糖症だ!」と納得。すぐ栄養療法のクリニックに駆け込んだのですが…。
正直なところ、医師の知識に差がありすぎて、私はかえって体調が悪化しました。
たとえば、この本で記載されていたり、巷で話題になっている「糖質制限」や「低糖質・高蛋白の食事」は、気軽にやるべきものではないということです。
私は最初に通った病院で糖質制限を薦められ、せっせと励んだのですが、ガリガリに痩せていき、だるさが余計ひどくなってしまいました…。
結果、別の病院で「副腎疲労」という病気を知り、その「副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)」の患者は糖質制限をしてしまうと悪化するということがわかりました。
私のように、筋肉がなかったり、標準~痩せ型の方、胃腸が丈夫でない方、副腎疲労の疑いがある方(朝起きられない・だるいなど)は特に、糖質制限やサプリメントに安易に飛びつかないほうが良い、と身にしみて感じています。
あくまで参考程度にとどめ、自分の体調と相談しながら治療にあたることをオススメします。
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