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心感覚 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/12
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- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2021/12/12
- 寸法12.8 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104781620310
- ISBN-13978-4781620312
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出版社より

1章 中途半端な絶望 絶望は「絶望」じゃなかった
Ado『うっせえわ』が流行った理由 014
現実=VRゲーム!? ~思考実験をしてみよう~ 019
繭のなかのサナギ ~自分しか観られない映画~ 023
ありのままを見ることは絶対にできない「目」 030
脳はポンコツ!? ~脳の認識のクセを知ろう~ 036
生命のDNAとは異なる「もうひとつのDNA」 044
中途半端な絶望 ~絶望は「絶望」じゃなかった~ 050
▼1章のまとめ 056
2章 絶望バトル 中途半端な絶望 VS 正しい絶望
ケース①人間関係の絶望:上下関係・我慢だらけの奴隷人生 059
ケース②人間関係の絶望:信じていた人の裏切り 068
ケース③人間関係の絶望:仲間外れにされる、いじめられる 081
ケース④わたしの絶望:考えられない、自分で決められない 086
ケース⑤虚無感の絶望:ストレス過多、希死念慮、生きるのが辛い 096
ケース⑥経済の絶望:お金がなくて地獄、あっても地獄 110
ケース⑦社会・未来の絶望:将来の不安、未来の不安 116
▼2章のまとめ 134
3章 正しい絶望とは何か
本物の希望への道を閉ざす「中途半端な絶望」 136
正しい絶望がなぜ必要なのか ~真の勇気とモチベーション~ 144
正しい絶望とは人類共通の絶望 150
脱出不可能ゲームを攻略する3つのキーワード 158
脱出不可能ゲームのパラドックス 168
もうひとつの文化DNA「真の女性性」を理解する 173
心感覚とは ~Simple・Speed・Scale革命~ 181
なぜ地獄が必要だったのか 195
▼3章のまとめ 208
4章 正しい希望 価値基準の大革命
脳に勝つ心 ~こころスッキリが当たり前になる~ビヨンド・メタ認知 210
ひとつが分かればすべてが分かる!
完全学問が世界のスタンダードになる 222
メガトレンドはゲーム産業 ~メタバースとモルティングバース~ 235
地球の気候変動をストップさせるエコ産業 245
地球市民を一人も取りこぼさず罠から脱出させるには 251
ディグニティ1・0から2・0へ 261
真の女性性が開花する!令和ジャパンの可能性 266
▼4章のまとめ 280
おわりに 282
商品の説明
著者について
1996年に来日し、福岡で宇宙全ての存在の創造・変化の仕組みである「0=∞=1」を発見。以来、OneSource Infinity Use(汎用性が無限大)を可能にする「心の半導体」の開発を続けPersonal Universe時代を説く。科学技術の弱点(観点・次元固定)を補うnTech(認識技術)創始者であり、「人生100年単細胞ではなく、今ここ0.001秒人生の多細胞で成り立っている新しい幸せ成功、生き方、働き方」を提案する未来人。また、令和哲学者として世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、人生を掛けてJAPANMISSION、JAPAN、DREAM、JAPAN MIRACLEを発信・実践し続けている。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2021/12/12)
- 発売日 : 2021/12/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4781620310
- ISBN-13 : 978-4781620312
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,364位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について

21世紀の悟り人 令和哲学者
Noh Jesu(盧 在洙:ノ・ジェス)
26年前に心を素材化することに成功し、One Source Infinity Use(汎用性が無限大)を可能にする「心の半導体」の開発によるPersonal Universe時代を開いている心功学者。
科学技術の弱点(観点・次元固定)を補うnTech(認識技術)創始者であり、「人生100年単細胞ではなく、今ここ0.001秒人生の多細胞で成り立っている新しい幸せ成功、生き方、働き方」を提案する未来人。
また、世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、23年前より日本コンサルタントとして、人生を掛けてJAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを発信・実践し続けている。
現在、NR JAPAN株式会社 代表取締役、ピースプロダクション株式会社 代表取締役、日韓VISION同盟 韓国代表、nTech、HITOTSU学創始者などを務める。
著書:『認識革命』『感動革命(上・下)』
『コミュニケーション革命』『学校革命』『国家革命』『観術で聖徳太子「十七条憲法」を生かす』『観術で生かす日本の和心』『宇宙一美しい奇跡の数式』
http://www.noh-jesu.com
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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なかなか一言で「こういう本だ」とカテゴライズできない本。いや、カテゴライズするのは失礼かもしれない。抽象度が高いとかそういうことではなく、むしろどのテーマもかなり具体的で裏付けもしっかりとしている。私のように根拠を求めたくなるタイプにはすごくオススメ。ただ、内容を全て消化するには、あと数回読みたいところ。
それくらい、今まで自分が信じて疑わなかったことが本質的にも、現実的にもことごとく破壊される内容ばかり。受け入れがたさもありつつ、でもどこか小気味良さも感じられるほど。中でも印象的だったのはSDGsについての下り。本以上に筆者に興味が湧いた箇所でもある。筆者を一言で言うなら、博識と勇気のあるマツコデラックス。そして言葉の節々から滲み出る優しさはソフラン級。
本書では脳と心の違いを繭の中と外で整理してあり、簡単にいうと「世界で声高に叫ばれているSDGsは、繭の中では絶対に実現不可能」であると筆者は言い切っている。「繭の中は有限であり、 始まりがあれば必ず終わりがあるので持続可能はありえない。本物の SDGs は繭の外に出てこそ可能なんだ」と。
こんなこと言う人がいるのかと、かなりの驚きだった。でも、冷静に考えれば納得。要は「絶対実現不可能なことに一生懸命いま取り組んでいます」という話になってしまうし、世の中で良しと信じられている活動が、実はただのポーズでしかないってことにもなってしまうため、こういうのを見抜けるのは、ちょっと只者じゃないなと。
ただ、企業もこぞって取り組んでいるし、最近はSDGsのバッジをつけたビジネスパーソンもよく見かける中、ここまで言い切って大丈夫だろうか?という気持ちも同時に生まれた。それくらい筆者の覚悟があるのかもしれない・・。
美しい言葉だなと惹かれ、購入しました。
それが最初に書かれているのが「絶望しなさい」なんと!何かの間違い?
これまで変化したい、人と関われるようになりたいと様々な本を読んできましたが、
「絶望しなさい」と書かれた本は初めて。しかも究極の絶望。初めて明かされる絶望という言葉に暗い気持ちになったらどうしようと思いながら、読み進めていくと、良い意味で裏切られました。
もうメモしたいワードが続出。くすっと笑ったり、エッと驚いたりたり、今まで曖昧だったことが次々に明確になってくる、その面白さにどんどん引き込まれていきました。
その中でも一番心打たれたのは、私は母という立場でもあるので「お母さんをいじめ続けた700万年」というワード。これまで母として、散々味わってきた苦しさを理解納得することができたのと同時に、その時代にピリオドをうつ「真の女性性」の話には、凄い癒しと希望を感じ涙がにじむ様でした。
さらに、「繭の中の蛹状態」「1分1秒も同じ画面を共有する人はいない」これはどういう言うこと?
と思いましたが、これまで家族や友達と、出会ってる、同じ思いに共感を沢山してきたと思いこんできたけれどそれは幻想の人間関係。しかも「万人の万人による闘争が必然的に起こる場」とまで書かれていました。
驚きです。家族とも友達とも、わかりあいたいと努力したのに、争いしか生まれない。
それが「真の女性性」と出会うことで、敵がいなく味方しかいない、尊厳関係に変わることができるというのが目からうろこでした。
究極の絶望から究極の希望へ「人類羽ばたこう」その著者の力強い希望あるメッセージに、おいししい旅を味わう様な本でした。
帯には「脳VS心」、そして「正しい絶望」?
何が書かれているんだろうと興味深々で購入しました。
内容は著者と質問者の対話式、語り口調で書かれているし、
挿絵でイメージもしやすくとても読みやすい。
でも内容は初めっからかなりパンチが効いていて。
VRヘッドセットを埋め込んでいる?
目は?脳は?えええー!見てる世界って何なの?
と固定観念にヒビが!!
そして、どれも誰もが一度は経験しているような絶望を「中途半端な絶望」とし、
著者が「正しい絶望」一刀両断、解析していくんだけど。
だんだんと読み進むにつれて、ここまで脳の中は大変だったのか、人間は傷だらけだったのかと。
それも、自分のせいでも、他人のせいでもなく、脳、繭の中。。。人間機能のせいだった!?
こんなに生きづらい脳の中で「人間はこれまでよく頑張ってきた」と暖かい気持ちになり。
今まで中途半端な絶望しかしていなかったからこそ、
正しい絶望を知ることで、未来に希望が持てそうと思えるそんな一冊となりました。
ここ10年なかなか好きだと言える本に巡り逢うことがありませんでした。タイトルを見て、目次を見て、構成を確認して、タイトルの問いに対し最終的にどんな結論で締めているのか?
申し訳ないのですがある程度書店で速読できてしまうので、先に結論が見えて、それに対して何が足りないとか、十分な答えになっていないというのが見えてしまって、なかなか買って連れて帰る程お気にりの本に出会えなくて。
そいういう意味でもこの本はそこを超えたところに君臨する一冊ですね。
連れて帰って改めてじっくりじっくり何度も読みたくなる中身!!!!そして大切なお友達へのクリスマスプレゼントにまた注文しちゃいました!
組織の中で起こる問題や感じる限界がなぜ起こるのかがすごく明確になったし、心感覚の教育を組織に取り入れることで、観点の「違い」がバラバラで融合できないものから観点の「違い」を活かし補えるものに発想が転換すると感じた。