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心を癒やす食べもの ヒーリング・フード 単行本 – 2007/9/1
■それは食事の中で「人とのつながり」を感じられず、心が寂しくなっているからです。
■ヒーリング・フードは、人、自然、地球とのつがなりを実感させてくれる食べもの。あなたの心と体、そして魂をも癒やしてくれます。
■著者の須永さんは、大学時代のある出来事をきっかけに、食の大切さに目覚めます。それからは手料理を実践し、調味料を天然のものにかえ、学部も変更し、インド、アメリカに旅立ち、研究をしました。古今東西の食に関する書物を1,000冊以上、読みとおし、こだわった農法を行なっている農場を訪ね歩きました。
■そして、食べるという行為をとおして、人は心を癒やしていることを実感し、その時間に意識を高くもつことで、より明るく元気な毎日を過ごせるようになることを発見しました。
■私たちも、毎日の食事を変えることで、わくわくした時間を過ごせるようになります。食事の時間は1日3回もあります。これは習慣を変えるタイミングが3回もある、ということ! 食事は口から入り体全体に影響を与えるので、新しい習慣の効果を実感しやすいというメリットがあります。自身が湧き、キラキラする毎日がやってくる食べ物、食べ方をたくさん紹介したこの本を、是非、手にとってください!
- 本の長さ191ページ
- 出版社中経出版
- 発売日2007/9/1
- ISBN-104806128333
- ISBN-13978-4806128335
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヒーリングフード・コンサルタント。オーガニックコンシェルジュ。食養アドバイザー。津田塾大学在学中、自然食や有機農業に魅了され、心と食べ物の関係に強く興味を持つ。同大学卒業後、東京大学大学院農学生命科学研究科に進学し、「インドの有機農業」を研究する。古今東西の食文化や健康食の書籍を1,000冊以上読みあさり、日本各地の農場を訪問する。その後、単身でインド、アメリカに渡り、現地の食文化を研究する。自然食品企業で健康食品の商品開発を手がけた後、独立。現在は、“心と体を癒やし、魂を輝かせる食生活”を提案する「ヒーリング・フード」の普及活動を行なっている。また、自然農法を行なう(有)プレマでの商品開発とインターネット通販(プレマフーズ)をはじめとし、自然食品の商品開発アドバイスやコンサルティングも行なっており、日常に取り入れやすいヒーリング・フードを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2007/9/1)
- 発売日 : 2007/9/1
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4806128333
- ISBN-13 : 978-4806128335
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,002,619位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 3,539位保健食・食事療法
- カスタマーレビュー:
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著者について

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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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読み進むうちに、自分が普段食べているものや食べ方等々、食生活全般を振り返り、「これはまずい!」という思いが湧き上がってきた。
といっても、エキセントリックな、脅迫的な感じではなく、あくまでも、優しく諭されている感じ、「よかったら、自分の食生活、少し見直してみませんか?」と語りかけられている感じだ。
本の中には、心をいやす食べ物、心をいやす食べ方が具体的に詳述されており、簡単レシピも載っていて、「よし、今日からやってみよう!」という気にさせられる。
随所に盛り込まれたコラムでは、著者のインドやアメリカでの体験談なども語られ、興味深い。
全体に、重要ポイントが太字になっていたりして、かなり読みやすいつくりになっている。
ピンクの表紙に可愛いイラストで、若い女性向けな雰囲気だが、私(40代)のようなメタボ世代の者にとっても、読んでおいたほうがいい一冊ではないかと思う。
ただ、読みやすいだけでなく、すんなりと心に入ってきます!
そして、なぜでしょうか・・・?
文章を読んでいるだけで、心が癒されてくるのは、著者の人柄が文章に出ているのでしょうか?
普段の私は、栄養を専門に扱っている仕事をしていますが、
この本は、栄養以前に重要な事が書かれている本です。
「おいしく食べる」「感謝して食べる」「ゆっくり食べる」などなど・・、
今の私たちの食生活には欠かせない内容ばかりです。
忙しい人にこそ、読んでもらいたい1冊です。
(ちなみに・・、「ゆっくり食べる」のと「早食い」では、明らかに体重の差が出るというデータが出ています。ダイエット&癒し効果ですね)
は聞き慣れませんが、心と体を癒し、魂を輝かせる食事のことです。そういえば
最近一人会社のデスクのうえでお弁当を食べることが多く、元気がない、というか
人恋しく思うのは、そのせいだったんだ!と納得です。落ち込みがちなので、
ネギをたくさん入れた納豆を食べています。効果あるような気がしますね。書い
てあることはほとんど知っていましたが、著者のお人柄も行間から伝わってきて、
秋風が吹いたような、そんな読後感でした。食全般を見直したい人にお勧めです☆
でも、この本は「ヒーリング・フード」で心と体を健康にするという考え方が、すぐに仕事に活かせそうなぐらい(もちろん、自分個人の食生活も改善するつもりですが)、よくまとまっていました。短い時間で読めたのもありがたかったです。
よかったので、早速厨房担当の女の子に読んでもらいましたが、彼女も喜んでいました。
忙しい人ほどお勧めの一冊です。
たんにおなかを ふくれさせるというエサのような食事をしていたぼくですが、これからは 心と体と頭のために 感謝して いただくことに しようなんて 思いました。
食事よりファッションにお金をかけていたことも、考えをあらためようと決心。いろいろな意味で、ライフスタイルそのものが変わるきっかけになりました。ありがとう!きっと著者さんは、すてきな方なんでしょうね。