いじめ、不登校、自殺、そして
障害をもつ人とその家族にとって、
ほんとうの「救い」とは何か。
信仰をもつ若者たちが挑む心のドキュメンタリー。
女優・希島凛が、HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)で映像制作を学ぶ学生たちとともに、幸福の科学グループが展開するNPO型活動の取材を始めた。
「『救い』とは何か」を求めて
取材先は、障害児支援を行う「一般社団法人ユー・アー・エンゼル」、
不登校児支援を行う「ネバー・マインド」、
「一般財団法人 いじめから子供を守ろうネットワーク」、
そして、「自殺を減らそうキャンペーン」。
活動の実態とは。人をどのように「救って」いるのか。自分たちにできることは何か。
支援対象者やその家族にマイクを向け、「体当たり」でインタビューを敢行する。
手探りで取材を重ねていくうちに、
若者たちに突きつけられたのは、ある「事実」だった。
「私たちは、何もわかってなかった」
心を開くってどういうこと?
「相手を思う」ってどういうこと?
彼らは自分たちとどう違うの?
自分自身と向き合い、時に仲間とぶつかりながら、
若者たちが「本当に大切なものは何なのか」を求める姿を追った、
赤裸々な心のドキュメンタリー。
彼らはどこにたどり着くのか?