これまで誰も教えてくれなかった、「子どもための読み聞かせ」の方法を、具体的に、わかりやすく紹介! 本屋さんに行くと山のように絵本があります。その数、75000冊とも言われています。 ここからどうやって選べばよいのか、迷うなというほうが無理かもしれません。 さらに、子どもにとって、より効果の高い読み聞かせの方法など、習う機会はなかなかないため、手探りになってしまうのも仕方のないお話しでしょう。 ですが、間違った読み聞かせは、お子さんに悪い影響を与えてしまうのも事実なのです。 せっかくなら、子どもにとって効果的な読み聞かせをしていただきたい。 “絵本の選び方、読み聞かせ方説明書"である本書を、ぜひ活用ください。 読み聞かせは、お子さんの能力を育てるだけではありません。 読み聞かせの時間は、親子のコミュニケーションの場でもあります。お話を一緒に楽しみ、一緒に感動し、想いを共感することで、心と心のコミュニケーションが図れます。 頭と心に栄養と愛情を注ぐ一つの方法が、読み聞かせなのです。
7500人を指導してきたからこそわかる効果的な読み聞かせ法。間違った読み聞かせは悪い影響を与えます!本の選び方から、読むタイミング、途中で寝てしまった場合など、読み聞かせの?がこれ1冊でわかります。
レビュー
これまで誰も教えてくれなかった、「子どもための読み聞かせ」の方法を、具体的に、わかりやすく紹介! 本屋さんに行くと山のように絵本があります。その数、75000冊とも言われています。 ここからどうやって選べばよいのか、迷うなというほうが無理かもしれません。 さらに、子どもにとって、より効果の高い読み聞かせの方法など、習う機会はなかなかないため、手探りになってしまうのも仕方のないお話しでしょう。 ですが、間違った読み聞かせは、お子さんに悪い影響を与えてしまうのも事実なのです。 せっかくなら、子どもにとって効果的な読み聞かせをしていただきたい。 “絵本の選び方、読み聞かせ方説明書"である本書を、ぜひ活用ください。 読み聞かせは、お子さんの能力を育てるだけではありません。 読み聞かせの時間は、親子のコミュニケーションの場でもあります。お話を一緒に楽しみ、一緒に感動し、想いを共感することで、心と心のコミュニケーションが図れます。 頭と心に栄養と愛情を注ぐ一つの方法が、読み聞かせなのです。 --出版社からのコメント
著者について
立石美津子 株式会社パワーキッズ取締役 「エンピツらんど」創業者 1961年大阪市生まれ。聖心女子大学文学部教育学科にて幼稚園教諭・小学校教諭免許を、佛教大学にて特別支援学校教諭免許を取得した後、障害児教育に携わる。 平成7年 株式会社パワーキッズ(教室名エンピツらんど)を設立。3歳から小学校3年生まで7500人の生徒の授業内容の開発に関わる。また、自身の教育理論に基づき「エンピツらんど文庫」として絵本を製作、全国の保育園、幼稚園等で講演活動を行っている。自らは自閉症の子どもを持つ母。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
立石/美津子
株式会社パワーキッズ取締役「エンピツらんど」創業者。1961年大阪市生まれ。聖心女子大学文学部教育学科にて幼稚園教諭・小学校教諭免許を、佛教大学にて特別支援学校教諭免許を取得した後、障害児教育に携わる。平成7年株式会社パワーキッズ(教室名エンピツらんど)を設立。3歳から小学校3年生まで7500人の生徒の授業内容の開発に関わる。また、自身の教育理論に基づき「エンピツらんど文庫」として絵本を製作、全国の保育園、幼稚園等で講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)