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徳川家康(1) 出世乱離の巻 (山岡荘八歴史文庫) 文庫 – 1987/10/1

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商品の説明

受賞歴

第2回(1968年) 吉川英治文学賞受賞

内容紹介

竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった──剛毅と智謀を兼ね備えて泰平の世を拓いた家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀の大河ドラマ発端篇!

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登録情報

  • 文庫: 502ページ
  • 出版社: 講談社 (1987/10/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061950231
  • ISBN-13: 978-4061950238
  • 発売日: 1987/10/1
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 30件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 「人生は、重き荷物を背負い長き坂を上るが如し。急ぐべからず」と家康が言ったというのは、後世の語り草。

 しかし、この言葉は、まさに家康の人生を象徴した言葉だと思います。

 この本を、僕は高校時代に読みました。全26巻と思うだけで、気が遠くなり、この長編を最後まで読めるのか、その不安ばかりがありました。

 しかし、読み始めると、意外に支障なく読むことができました。というのも、山岡荘八さんの物語は、具体的で物語の展開がはっきりしているために、お話しが無理なく頭に入ってきました。

 僕は、前段に彼の「織田信長」を読んでいましたから、歴史の流れを意識しながら、物語を楽しむことができました。

 これは、山岡荘八さんのライフワークとして書かれたものと言われていますが、徳川家康をモデルに、一人の人間の生き様を描いた大河ドラマです。
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形式: 文庫
本作品は、日本中に「徳川家康ブーム」を引き起こした傑作中の傑作であり、作者山岡荘八が昭和25年から42年まで足掛け18年にわたって書いた一大巨編である。
一大巨編だけあり、非常に長い…全26巻!!
徳川家康の出生から、人質時代、信長、秀吉に使え、江戸幕府開府そして死を迎えるまで徳川家康75年の生涯を余すところなく伝えている。
全26巻、取り掛かるには非常に勇気がいる…しかし、読んでいただきたい。
家康の臨終の場面では、家康の人生と26巻読み終えた感慨で涙さえ出そうになる。
家康の人生観、「堪忍の心」現代の人間にも学ぶべきもののがあまりにも多い。
26巻は非常に長いように思えるが、決して中弛みは覚えない。是非読んでいただきたい作品である。
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形式: 文庫 Amazonで購入
徳川家康という人物は江戸幕府を開いた戦国武将。という知識レベルしか
ない人にも非常に読み易く、家康が生まれた岡崎での背景や父広忠と母於大の愛を受けながら
人質にされながらも、たくましく育っていく竹千代を堪能できる。

そして何より山岡氏の文章は読みやすい!これは中学生でも全然読みこなせます。
当方は30過ぎてこの本と出会いましたが、10代で出会いたかった。
26巻という長編ですが、読み切るまでそこまで時間は要しないかも。
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形式: 文庫
最近はまっているのがこの本。徳川家康の一生を描いた長編。全26巻!
数年前に、古本店で安く仕入れて、読み始めたのですが、確か10巻位で読まなくなってしまい、そのままになってました。
こないだふと目にとまり、再び1巻から読み始めたところです。

面白い!思わず半徹夜して読んでしまいました。(おかげで風邪をひいてしまいました)今4巻の初めくらい。一応25巻以外は入手してます。旧版の25巻って、どこかにないかな〜
今回はじっくりと読んでみますか。

上記は2006年に書きました。その後全26巻読破。人間のあるべき姿、考え方、その他様々なこと、、、読破したときは涙がにじんでいた記憶があります。
もちろん家康がだいぶ美化されている、といった批評もありますが、史実から創作された素晴らしい物語だと思います。
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形式: 文庫
初めてこの作品を手にしてから、もう20年は経ったはずです。
今また読み返し、新たな発見が随所に見られます。大河ドラマに登場したのが、
1983年の事でした。滝田栄氏の演じる「家康公」は今までの“狸親父・家康”の
イメージを払拭して余りあるものでした。

東海の弱小国に生まれた松平竹千代。物語は竹千代が生まれる前から始まります。
山岡先生は報道班員として従軍され、前途有望な若者たちが特攻で散って行った
悲劇をその目で見て来られた方です。平和=泰平の招来のためにその生涯を
「家康公」は捧げます。平和の尊さを身に沁みて筆に託した作品です。
決して平坦ではなく、苦難が次々とまだ幼い竹千代に訪れます。しかしながら、
生来の強運や周りの大人たちの暖かいまなざしが彼をして花も実もある
“弓取り”に育ててゆきます。それはまるで巷間伝わる「遺訓」そのままです。

男の哀愁を書かせれば右に出るものなしというのが、山岡先生の筆致ですが、
女性の描き方も中々押さえ処もよく精妙です。読めば読むほど味の出る全26巻。
本作はその序章です。

お奨めです。
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