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御社のトップがダメな理由 (新潮新書) (日本語) 新書 – 2008/4/1

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「人事が適当すぎて話にならない」「組織のシステムがコロコロ変るだけで、何も好転しない」―。会社員ならば誰もが一度は感じたことがある理不尽。諸悪の根源は、思いつきで新しい制度に飛びついたトップたちだった。成果主義、三六〇度評価、フラット型組織、ボトムアップ主義は、企業を蝕む「新型ウィルス」なのである。真に日本に適合したシステムとは何か。『御社の営業がダメな理由』に続く全企業人必読の一冊。

抜粋

まえがき

 近年、誰もが「ダメなトップ」として名を挙げるであろう一人が、安倍晋三元総理大臣でしょう。ここでその辞め方をうんぬんする気はありません。ただ、今にして思えば就任直後、所信表明演説等でカタカナ言葉を連発していたことからして、いかがなものかという感じでした。イノベーション、カントリー・アイデンディティー、ゲートウェイ、フロンティアー等々。その濫用ぶりは、あれだけ日本の「美しさ」を訴えた人とは思えぬもので、何ともチグハグな印象を受けたものです。
 何も今さら元総理を馬鹿にしたいわけではありません。安倍さんに限らず、どうも私たち日本人からは「舶来品」をありがたがる癖が抜けないようです。
 プロ野球でもアメリカ人監督が増えています。確かにヴァレンタイン監督やヒルマン監督は名将なのでしょう。しかし、実はそれ以外の外国人監督の実績は、大したことがなかった、ということは忘れられがちです。ブレイザー監督の名を憶えている人は小数派でしょう。
 それでも、日産でゴーン社長が実績を挙げたことをイメージして、こんな幻想を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
「行き詰っているうちの会社にも、いっそ"黒船"がやってきたらいいのかも......」
「本当に外国人社長が来るのは嫌だけど、アメリカ式のシステムを導入すると、若手にチャンスが与えられるし、会社も活性化するんじゃないか」
「グローバル化に対応するには、旧来の日本式は捨てなくては」
 ところが実際には、プロ野球と同様、ビジネスの世界で必ずしもアメリカ人経営者が日本で成功しているわけではありません。私は同じ業種の外資系企業二社で、片方はアメリカ本社からやってきたトップ、もう片方は日本人トップ、というケースを知っています。この二社を比べると、前者のほうが本社の規模は格段に大きいのに、日本での業績に限って言えば後者に負けてしまっているのです。
 もちろん、世界各国の良い点を謙虚に学ぼうとするのは結構な話です。しかし、ビジネスの世界においては、この一〇年ほど、それが行き過ぎているように思えてならないのです。
 九〇年代以降、ビジネス界では、特に欧米の方式に学べ、という声が強くなりました。「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」と言われて喜んでいたのが嘘のようです。近頃では「学ぶべきはアメリカ、イギリスではない。北欧だ」という人すらいます。企業は彷徨える迷い子になってしまっています。
 そして多くの企業が横並び感覚で積極的に、「最新」の舶来システムを組織に組み入れています。パソコンに新しいソフトを入れてヴァージョン・アップするような感覚なのかもしれません。
 果たしてこれでいいのでしょうか。
 コンサルタントとして、各企業の実際の現場に立ち会ってみて、違和感が先に立つことが多くありました。パソコンですら、ソフトを新しくするとあちこちで不具合が起きることは珍しくありません。ましてや複雑な人間関係が存在する会社組織でトラブルが起きないはずがないのです。
 実は現在、日本中のいたるところの会社でこういうトラブルが起きています。日本企業がバブル崩壊後、企業体力を強化するために採用した「最新」の舶来システムが、企業弱体化を招いているのではないかと考えてしまいます。何故なら、新しく導入したシステムにはとんでもないウィルスが含まれていたからです。
 それがいかなるものか。本書でその正体と問題点を明かしていきます。


登録情報

  • 発売日 : 2008/4/1
  • 新書 : 199ページ
  • ISBN-10 : 4106102609
  • ISBN-13 : 978-4106102608
  • 出版社 : 新潮社 (2008/4/1)
  • 言語: : 日本語
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.1 18個の評価