購入オプション
紙の本の価格: | ¥1,650 |
割引: | ¥ 330 (20%) |
| |
Kindle 価格: | ¥1,320 (税込) |
獲得ポイント: | 13ポイント (1%) |

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
得する、徳。 Kindle版
昔から「ビジネスには信用が大事だ」と言われ、昨今では「信用があれば生きていける」という議論が盛んである。しかし、信用とは一体なんなのか? 漠然とした「信用」を読み解くヒントは渋沢栄一や土光敏夫などの名経営者が実践してきた「徳を積む」行為にある。財界人を取材してきた経済記者が書く、新しい徳の積みかた。会社は誰のもので、我々は何のために働くのか? 信用がカネに取って代わる社会を泳げ。(成毛 眞氏推薦)
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2019/12/20
- ファイルサイズ6123 KB
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
栗下直也(くりした・なおや)
1980年生まれ、東京都出身。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科経営学専攻修了。経済記者のかたわら、書評サイト「HONZ」や週刊誌、月刊誌などでレビューを執筆。書籍構成も手がける。著書に『人生で大切なことは泥酔に学んだ』(左右社)。戦前のダダイスト、辻潤の研究がライフワーク。新橋系泥酔派を自認するが、酒場詩人は目指していない。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
1980年生まれ、東京都出身。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科経営学専攻修了。経済記者のかたわら、書評サイト「HONZ」や週刊誌、月刊誌などでレビューを執筆。書籍構成も手がける。著書に『人生で大切なことは泥酔に学んだ』(左右社)。戦前のダダイスト、辻潤の研究がライフワーク。新橋系泥酔派を自認するが、酒場詩人は目指していない。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
栗下/直也
1980年生まれ、東京都出身。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科経営学専攻修了。経済記者のかたわら、書評サイト「HONZ」や週刊誌、月刊誌などでレビューを執筆。書籍構成も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
1980年生まれ、東京都出身。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科経営学専攻修了。経済記者のかたわら、書評サイト「HONZ」や週刊誌、月刊誌などでレビューを執筆。書籍構成も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B082V7KQV1
- 出版社 : CCCメディアハウス (2019/12/20)
- 発売日 : 2019/12/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6123 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 175ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,104位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 8,893位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 9,460位自己啓発 (Kindleストア)
- - 16,421位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.7
星5つ中の3.7
15 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年1月26日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
徳をつむ、人に貢献することが素晴らしいということを色んな歴史や例、今の世情からつらつら述べているが、なんとも根拠が弱い。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年1月3日に日本でレビュー済み
栗下直也氏の『得する、徳。』
氏は何を隠そう私の『発酵野郎!』のライターを務めて頂いた方である。そうしたご縁もあり出来立てホヤホヤのこの本をご送付いただのだが、手に取ったこの本のタイトルはご本人も書かれているように如何にも胡散臭いのである。何せ私との公開対談の席に酒を飲んでくる人である。それも酒が入っていると言うレベルではなく、千鳥足に近い状態でいらっしゃる方で、その方が徳だとか言ってもなぁと言うのが正直な印象であった。
この本もそうした徳って言ってもねぇ、みたいなところから始まり偉人さんがたの徳行がしばらく続く。ところが渋沢栄一、土光敏夫辺りから一気に引き込まれた。最後は現在の企業の在り方と日本人の生き方に一石を投じる書として締め括られている。
読了後、とても余韻の大きな一冊になった。私自身が毎日悩んでいる現役の社長と言うこともあろうが、是非多くの方に手に取って頂きたい一冊である。
氏は何を隠そう私の『発酵野郎!』のライターを務めて頂いた方である。そうしたご縁もあり出来立てホヤホヤのこの本をご送付いただのだが、手に取ったこの本のタイトルはご本人も書かれているように如何にも胡散臭いのである。何せ私との公開対談の席に酒を飲んでくる人である。それも酒が入っていると言うレベルではなく、千鳥足に近い状態でいらっしゃる方で、その方が徳だとか言ってもなぁと言うのが正直な印象であった。
この本もそうした徳って言ってもねぇ、みたいなところから始まり偉人さんがたの徳行がしばらく続く。ところが渋沢栄一、土光敏夫辺りから一気に引き込まれた。最後は現在の企業の在り方と日本人の生き方に一石を投じる書として締め括られている。
読了後、とても余韻の大きな一冊になった。私自身が毎日悩んでいる現役の社長と言うこともあろうが、是非多くの方に手に取って頂きたい一冊である。
2020年1月4日に日本でレビュー済み
最近はLINEスコアで信用残高とか中国の芝麻信用とか、、信用を積み上げることがQOL向上につながる世の中が〜とかいう声が気になっていたところに、Amazonからのおすすめで気づいた本。(Amazonのレコメンドすげぇな)
小難しい本かと思いきや、軽妙でわかりやすい文章が難しいところもスッと入るように解説してくれます。最初の中小企業が孔子の「子曰く〜」が大好きなところ、研究者を挫折して大学院から逃げて適当に就職してしまった企業がほぼそのまんまだったので苦笑いしながら読んだ。
ざっくりまとめると、「嫌でもいいから、とりあえず利他的に働いてみる。そうやって信用を積み上げていき、いずれは何かが返ってくる。まずは利他的に動いてみる、という姿勢が何よりも重要なのだ」ということなんですが、昔の偉い人たち事例から会社のあり方、働く人としてのあり方など、これからの生き方を考えるうえでも役に立つと思います。
ホリエモンの信用残高の話とか、うっすらとでも気になっている人とかにおすすめです。
小難しい本かと思いきや、軽妙でわかりやすい文章が難しいところもスッと入るように解説してくれます。最初の中小企業が孔子の「子曰く〜」が大好きなところ、研究者を挫折して大学院から逃げて適当に就職してしまった企業がほぼそのまんまだったので苦笑いしながら読んだ。
ざっくりまとめると、「嫌でもいいから、とりあえず利他的に働いてみる。そうやって信用を積み上げていき、いずれは何かが返ってくる。まずは利他的に動いてみる、という姿勢が何よりも重要なのだ」ということなんですが、昔の偉い人たち事例から会社のあり方、働く人としてのあり方など、これからの生き方を考えるうえでも役に立つと思います。
ホリエモンの信用残高の話とか、うっすらとでも気になっている人とかにおすすめです。
ベスト1000レビュアー
気に入った点
・文章、例えが抜群に愉快です
残念な点
・徳といいつつ「得」を考える点に矛盾を感じました。
感想
ビジネス論、古今の人物の徳について、人間論としての徳、など多方面から徳についえ検討されています。古今の人物紹介では「この人のどこに徳が有るの?」と感じた人物も含まれていました。
ビジネス論では「徳」と「損得」を結び付けて考える部分に論旨の弱さを感じましたが、「徳」と「自己犠牲」は異なるという整理に学びがありました。
・文章、例えが抜群に愉快です
残念な点
・徳といいつつ「得」を考える点に矛盾を感じました。
感想
ビジネス論、古今の人物の徳について、人間論としての徳、など多方面から徳についえ検討されています。古今の人物紹介では「この人のどこに徳が有るの?」と感じた人物も含まれていました。
ビジネス論では「徳」と「損得」を結び付けて考える部分に論旨の弱さを感じましたが、「徳」と「自己犠牲」は異なるという整理に学びがありました。