正直、、、ネットニュースの連載くらいの内容かと。サッと立ち読みすればわかると思いますが、わざわざ購入するものではないかと。
対談は内容薄くてあまり意味がなくて、著者の体験談の方が参考になるかと。
「お前はもっと人を傷つけた方がいい」という先輩のアドバイス、こういう指摘は非常に勉強になります。
ただし、著者の苦労話も「深夜レストランでへとへとになりながらコピー作り頑張った」と書いてはいても、コピーを練り上げるのにどういった部分が難しかったというディティールはありません。何となく苦労したし、何となく成功した。自分から積極的にアプローチしたら、もっと成功した。そんな体験談です。
コピーライター志望の学生に流し読みしてもらえれば。
待っていても、はじまらない。―潔く前に進め (日本語) 単行本 – 2016/8/26
阿部 広太郎
(著)
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本の長さ208ページ
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言語日本語
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出版社弘文堂
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発売日2016/8/26
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ISBN-104335551819
-
ISBN-13978-4335551819
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
潔く前に進む6人との対談を通じて見えてきた、自分の道のつくり方。「ゆとり世代」「ロスト・ジェネレーション世代」…。世代論を越え、一歩踏み出すあなたに勇気の出る言葉を。
著者について
阿部 広太郎(コピーライター)
1986年3月7日生まれ。埼玉県三郷市出身。私立江戸川学園取出高等学校卒。2004年、慶應義塾大学経済学部入学。中学3年生からアメリカンフットボールを始め、高校・大学と計8年間続ける。
2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験に合格し、入社2年目からコピーライターに。「世の中に一体感をつくる」という信念のもと、言葉を企画し、コピーを書き、人に会い、繋ぎ、仕事をつくる。「言葉の人」であり「行動の人」であるために、「待っていても、はじまらない」の姿勢で今日も活動中。
東京コピータイラーズクラブ会員、30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。世の中に企画する人を増やすべく、2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を立ち上げる。
1986年3月7日生まれ。埼玉県三郷市出身。私立江戸川学園取出高等学校卒。2004年、慶應義塾大学経済学部入学。中学3年生からアメリカンフットボールを始め、高校・大学と計8年間続ける。
2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験に合格し、入社2年目からコピーライターに。「世の中に一体感をつくる」という信念のもと、言葉を企画し、コピーを書き、人に会い、繋ぎ、仕事をつくる。「言葉の人」であり「行動の人」であるために、「待っていても、はじまらない」の姿勢で今日も活動中。
東京コピータイラーズクラブ会員、30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。世の中に企画する人を増やすべく、2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を立ち上げる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿部/広太郎
1986年3月7日生まれ。埼玉県三郷市出身。私立江戸川学園取手高等学校卒。2004年、慶應義塾大学経済学部入学。2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験に合格し、入社2年目からコピーライターに。東京コピーライターズクラブ会員、30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。世の中に企画する人を増やすべく、2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1986年3月7日生まれ。埼玉県三郷市出身。私立江戸川学園取手高等学校卒。2004年、慶應義塾大学経済学部入学。2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験に合格し、入社2年目からコピーライターに。東京コピーライターズクラブ会員、30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。世の中に企画する人を増やすべく、2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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2017年2月8日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像ではなく、本でこんなに余韻に浸ることがあるなんて…今までにない初めての感覚だった。
上手く言えないけれど、それぐらい惹きつけられる素晴らしい本だった。
著者と、対談した方々の文章が
頭と心に何度も響き、自然に自分と向き合うことができた。
自分が長年やってきたことを
「もっと努力して、続けていく」と改めて思わせてくれたし、また集中する気持ちを取り戻せた。自分には『潔く』の勇気はないので…
“少しずつ 〜 ややスピードをつけて” 前に進んでいこうと思った。
いま、ノリに乗っていてHappy人、
ちょっと元気がなくて不安な人も、
共感できる部分や、良い刺激になる部分が
沢山書かれている素晴らしい本!
(Don't be put out anymore)
上手く言えないけれど、それぐらい惹きつけられる素晴らしい本だった。
著者と、対談した方々の文章が
頭と心に何度も響き、自然に自分と向き合うことができた。
自分が長年やってきたことを
「もっと努力して、続けていく」と改めて思わせてくれたし、また集中する気持ちを取り戻せた。自分には『潔く』の勇気はないので…
“少しずつ 〜 ややスピードをつけて” 前に進んでいこうと思った。
いま、ノリに乗っていてHappy人、
ちょっと元気がなくて不安な人も、
共感できる部分や、良い刺激になる部分が
沢山書かれている素晴らしい本!
(Don't be put out anymore)
2016年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがにコピーライターの方の本だけあって、
仕事や人生の指針になるようなハッとする言葉にたくさん出会えます。
気に入った言葉を、たくさんメモしてしまいました。
迷っているひとの背中を押す本であると同時に、
一流のコピーライターによる言葉の教科書とも言えるかもしれません。
一方的なアドバイスではなく、30代前後のいま実際に活躍している著名人が、
何を苦しみ、そしてどうやって今の活躍につなげて来たかを対談形式で読めるので、
読者が自分なりの受け止め方をできるところもいいですね。
いちばん自分を動かすのは、結局、自分が素直に感じたことですからね。
しかも、大御所とよばれるような人の昔話ではなく、30代前後の人の今の話なので、
がんばれば自分もマネをできて、リアルに役に立ちそうですし、
みんな凄いけど俺も負けてられないなって思います。
こういう本を読んで、ライバル意識を持ってしまったのは初めてかもしれません(笑)
待っていても、はじまらない。
もっと言えば、待っていても、楽しくない。
人生をもっと楽しくするために、さあ動き出そう。
そう、思える本でした。
もちろん、そういった気持ちの部分だけでなく、それぞれの分野で活躍する6人の対談者から、
具体的に仕事で使える技術もしっかり学べます。
阿部氏のキャッチコピー上達法や、「企画書を相手に贈るときの3つのポイント」も興味深かったですよー。
仕事や人生の指針になるようなハッとする言葉にたくさん出会えます。
気に入った言葉を、たくさんメモしてしまいました。
迷っているひとの背中を押す本であると同時に、
一流のコピーライターによる言葉の教科書とも言えるかもしれません。
一方的なアドバイスではなく、30代前後のいま実際に活躍している著名人が、
何を苦しみ、そしてどうやって今の活躍につなげて来たかを対談形式で読めるので、
読者が自分なりの受け止め方をできるところもいいですね。
いちばん自分を動かすのは、結局、自分が素直に感じたことですからね。
しかも、大御所とよばれるような人の昔話ではなく、30代前後の人の今の話なので、
がんばれば自分もマネをできて、リアルに役に立ちそうですし、
みんな凄いけど俺も負けてられないなって思います。
こういう本を読んで、ライバル意識を持ってしまったのは初めてかもしれません(笑)
待っていても、はじまらない。
もっと言えば、待っていても、楽しくない。
人生をもっと楽しくするために、さあ動き出そう。
そう、思える本でした。
もちろん、そういった気持ちの部分だけでなく、それぞれの分野で活躍する6人の対談者から、
具体的に仕事で使える技術もしっかり学べます。
阿部氏のキャッチコピー上達法や、「企画書を相手に贈るときの3つのポイント」も興味深かったですよー。
2016年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢を抱いて社会人になったはずなのに、気付けば組織の中の歯車として粛々と毎日を過ごす。
その事実に気付くものの、いつしか気にする事も無く過ごしていく。
誰もが陥りがちな「順番待ち人間」という状況を打破する、著者の姿勢からは
忘れかけていた「意思を持った自律的行動」の大切さを感じる事ができます。
多様な業界で活躍する著名人との対談を元に
著者自身のリアルな実体験や心理描写を通して、
仕事に活かす事のヒントやスタンスを学ぶ事が出来ました。
就職活動生の方や、広告業界に興味のある方はもちろんのこと、
現状にもやもやとした感情を抱く、社会人の方にぜひおすすめしたい一冊です。
その事実に気付くものの、いつしか気にする事も無く過ごしていく。
誰もが陥りがちな「順番待ち人間」という状況を打破する、著者の姿勢からは
忘れかけていた「意思を持った自律的行動」の大切さを感じる事ができます。
多様な業界で活躍する著名人との対談を元に
著者自身のリアルな実体験や心理描写を通して、
仕事に活かす事のヒントやスタンスを学ぶ事が出来ました。
就職活動生の方や、広告業界に興味のある方はもちろんのこと、
現状にもやもやとした感情を抱く、社会人の方にぜひおすすめしたい一冊です。
2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に素晴らしい本です。。
読み進めるたび阿部さんの言葉に引き込まれ、
終盤は心地いい胸騒ぎがずっと続いていました。
(もっと動きたい、もっと動きたい。。と)
僕が阿部さんに対して感じていた、
「この人は明らかに違う!
コピーライター自体のコンセプトを語られている」
と感じた正にその詳しい内容に加えて、
その先に考える未来も知ることができ、
「阿部さんやっぱりヤバい。。」
と気づいたらつぶやいていました。
胸に響くエピソードや考え方が多く、
本はラインだらけです。。笑
阿部さんが語られるページも、人事ご出身だからなのか
読者一人ひとりと向き合ってくださっている感じがすごくして、
より想いが伝わってきました。
この本のタイトルなのですが、
僕には題名というよりも
キャッチコピーのように感じています。
会社デスクに立てかけたこの本のタイトルが目に入ると、
自ずと行動力が湧いてくるんです。
「よし、あれやろう!」と。
たぶん他の読者の皆さんも、そうなのだと思います。
作家には書けないタイトルだと感じました。
売るためのタイトルではなく、
人を動かすために機能する、
コピーライターだからこそのタイトルといいますか。
実は以前、
阿部さんのコピーライター無料講座を受けた直後に、
「この話、すべてのコピーライターが聴くべきだった。。」
と感じたのですが、
『待っていても、はじまらない。』も、
すべてのコピーライター、クリエイターに読んでほしい、
と強く思います。
谷山さんの黄色い本や、
磯島さんの赤い本にも
大変助けられておりますが、
阿部さんのピンク本
(響きが少しアレですが 笑)こそ、
みんなに読んでほしいです。
優秀なクリエイターたちが
受注仕事だけしているのは、
本当にもったいなく感じます。
今より1〜2%の方々だけでも
主体的に動き出せば、
本の中で阿部さんがおっしゃられた
予測を越えた明るい未来が創れるのでは
と僕も感じております。
(「企画でメシを食っていく」を立ち上げられた理由にも、感激いたしました。。)
そして、、
阿部さんに大いに触発されまして、
僕もプロジェクトを進めております。
すべてのコピーライター・クリエイターに
このピンク本を読んでほしいです!
読み進めるたび阿部さんの言葉に引き込まれ、
終盤は心地いい胸騒ぎがずっと続いていました。
(もっと動きたい、もっと動きたい。。と)
僕が阿部さんに対して感じていた、
「この人は明らかに違う!
コピーライター自体のコンセプトを語られている」
と感じた正にその詳しい内容に加えて、
その先に考える未来も知ることができ、
「阿部さんやっぱりヤバい。。」
と気づいたらつぶやいていました。
胸に響くエピソードや考え方が多く、
本はラインだらけです。。笑
阿部さんが語られるページも、人事ご出身だからなのか
読者一人ひとりと向き合ってくださっている感じがすごくして、
より想いが伝わってきました。
この本のタイトルなのですが、
僕には題名というよりも
キャッチコピーのように感じています。
会社デスクに立てかけたこの本のタイトルが目に入ると、
自ずと行動力が湧いてくるんです。
「よし、あれやろう!」と。
たぶん他の読者の皆さんも、そうなのだと思います。
作家には書けないタイトルだと感じました。
売るためのタイトルではなく、
人を動かすために機能する、
コピーライターだからこそのタイトルといいますか。
実は以前、
阿部さんのコピーライター無料講座を受けた直後に、
「この話、すべてのコピーライターが聴くべきだった。。」
と感じたのですが、
『待っていても、はじまらない。』も、
すべてのコピーライター、クリエイターに読んでほしい、
と強く思います。
谷山さんの黄色い本や、
磯島さんの赤い本にも
大変助けられておりますが、
阿部さんのピンク本
(響きが少しアレですが 笑)こそ、
みんなに読んでほしいです。
優秀なクリエイターたちが
受注仕事だけしているのは、
本当にもったいなく感じます。
今より1〜2%の方々だけでも
主体的に動き出せば、
本の中で阿部さんがおっしゃられた
予測を越えた明るい未来が創れるのでは
と僕も感じております。
(「企画でメシを食っていく」を立ち上げられた理由にも、感激いたしました。。)
そして、、
阿部さんに大いに触発されまして、
僕もプロジェクトを進めております。
すべてのコピーライター・クリエイターに
このピンク本を読んでほしいです!
2016年12月19日に日本でレビュー済み
著者の方、対談の 5 人の方の「まっすぐさ」に強烈に惹かれました。
来年より社会人となる私は、まだ社会のことをちゃんと知らず、他のレビューの方たちのように、順番待ちの現実や、金銭と信頼のやり取りをする社会の 厳しさを体感している訳ではありません。
そんな私ですが、「向いてない」と言われても、『手に入れたいものがあるのであれば、ダサいくらいがちょうどいい』という言葉に胸を打たれました。
そして強烈に頭に浮かんだのは、ダサさを意識して逃げていた高校生の時の自分でした。30 代の社会でバリバリの方の言葉が昔の自分の胸を打つのは、きっと著者の方が中学生の時、孤独であり、本と「いいとも」の世界にいた時期 が今の姿を作っているからなのではと思います。
それは単にモチベーションの部分だけでなく、テレフォンショッキングのように人の信頼から新たな仕事を作る姿が。世の中に絶対は無いけど、孤独を知っているからこそ、絶対に大丈夫、と全ての人を鼓舞する文章が。
完全に個人的な意見ですが、納得いかない今を無駄にしない方法を示してくれる、そんな本だと思います。(勝手な想像をしてしまいすみません!)
そんな「好きを自分なりに貫く方法」を教えてくれた一冊はきっと何か孤独を感じている中高生といったこれからの世代にも、為になるのではと思いました。
昔の後悔を思い出し、(それを引きずっている自分に気づき笑)貪欲に自分の生き方を作っていこうと思った次第です!
そして、最後のスペシャルサンクスに「ここまで読んでくれたあなた」とある丁寧さ、きっと読んだ私自身が少しでもこの熱を自分の道に加えた時、初めてこの本の著者の思いに報いることができるでは、と思っています。
好きを貫く 30 代の先輩たちに追いて行かれないよう、追い抜く気持ちで、まず「ダサいくらいがちょうどいい」と実行して行こうと灯火を頂きました。
もしかしたら、想定しているターゲットとは違うかもしれませんが中高生という若い世代も手に取る偶然を願い、また自分自身を振り返るきっかけになったお礼をお伝えしたく、駄文ですが、レビューとして感謝の気持ちを表したいと思います。
来年より社会人となる私は、まだ社会のことをちゃんと知らず、他のレビューの方たちのように、順番待ちの現実や、金銭と信頼のやり取りをする社会の 厳しさを体感している訳ではありません。
そんな私ですが、「向いてない」と言われても、『手に入れたいものがあるのであれば、ダサいくらいがちょうどいい』という言葉に胸を打たれました。
そして強烈に頭に浮かんだのは、ダサさを意識して逃げていた高校生の時の自分でした。30 代の社会でバリバリの方の言葉が昔の自分の胸を打つのは、きっと著者の方が中学生の時、孤独であり、本と「いいとも」の世界にいた時期 が今の姿を作っているからなのではと思います。
それは単にモチベーションの部分だけでなく、テレフォンショッキングのように人の信頼から新たな仕事を作る姿が。世の中に絶対は無いけど、孤独を知っているからこそ、絶対に大丈夫、と全ての人を鼓舞する文章が。
完全に個人的な意見ですが、納得いかない今を無駄にしない方法を示してくれる、そんな本だと思います。(勝手な想像をしてしまいすみません!)
そんな「好きを自分なりに貫く方法」を教えてくれた一冊はきっと何か孤独を感じている中高生といったこれからの世代にも、為になるのではと思いました。
昔の後悔を思い出し、(それを引きずっている自分に気づき笑)貪欲に自分の生き方を作っていこうと思った次第です!
そして、最後のスペシャルサンクスに「ここまで読んでくれたあなた」とある丁寧さ、きっと読んだ私自身が少しでもこの熱を自分の道に加えた時、初めてこの本の著者の思いに報いることができるでは、と思っています。
好きを貫く 30 代の先輩たちに追いて行かれないよう、追い抜く気持ちで、まず「ダサいくらいがちょうどいい」と実行して行こうと灯火を頂きました。
もしかしたら、想定しているターゲットとは違うかもしれませんが中高生という若い世代も手に取る偶然を願い、また自分自身を振り返るきっかけになったお礼をお伝えしたく、駄文ですが、レビューとして感謝の気持ちを表したいと思います。
2017年11月23日に日本でレビュー済み
かつての僕は「親の敷いたレールを生きてきた」大学生。
どんな仕事をするか・どんな生き方をするか、
そんなことはさっぱり分からないから、
周りが良いとする価値に沿って生きてきた。
その方が、食い逸れなさそうだし、潰しがききそうだったから。
でも、本当にそれでいいの?
今思うと、自分で人生を決めることが怖かったのだと思う。
そんな自分に不甲斐なさを感じていた中で
手に取ったのがこの本だった。
他者に喜んでもらうために、応援するために、
自分のできることを行っていく。
そんな一見ぶきっちょで、泥臭い生き方が
自分も、周りも豊かにできるのか。
簡単には真似できそうにないけど、
なるほど確かに、そんな生き方もアリかもしれない。
どんな仕事をするか・どんな生き方をするか、
そんなことはさっぱり分からないから、
周りが良いとする価値に沿って生きてきた。
その方が、食い逸れなさそうだし、潰しがききそうだったから。
でも、本当にそれでいいの?
今思うと、自分で人生を決めることが怖かったのだと思う。
そんな自分に不甲斐なさを感じていた中で
手に取ったのがこの本だった。
他者に喜んでもらうために、応援するために、
自分のできることを行っていく。
そんな一見ぶきっちょで、泥臭い生き方が
自分も、周りも豊かにできるのか。
簡単には真似できそうにないけど、
なるほど確かに、そんな生き方もアリかもしれない。