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発売元 隼書店
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彼女に関する十二章 単行本 – 2016/4/6

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単行本, 2016/4/6
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商品の説明

内容紹介

「50歳になっても、人生はいちいち驚くことばっかり」

息子は巣立ち、夫と二人の暮らしに戻った主婦の聖子が、
ふとしたことで読み始めた60年前の「女性論」。
一見古めかしい昭和の文士の随筆と、
聖子の日々の出来事は不思議と響き合って……

どうしたって違う、これまでとこれから――
更年期世代の感慨と、思いがけない新たな出会い。
上質のユーモアが心地よい、ミドルエイジ応援小説

内容(「BOOK」データベースより)

どうしたって違うこれまでとこれから…更年期世代の感慨を上質のユーモアに包んで描く。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2016/4/6)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4120048446
  • ISBN-13: 978-4120048449
  • 発売日: 2016/4/6
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 10件のカスタマーレビュー
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1歩ひいて醒めた(←…と、いうか、何があっても「あらあら。まあまあ」といなしちゃうみたいな?)感じのキャラがとても好みだった。
片瀬氏の「一方的に貰うのも息苦しいけど、一方的に与えるばっかりはさらに息苦しい」っていうのに物凄く共感。好意や善意もゲームみたいに「ターン制」だったらすっきりするのにな。と、多分的外れの方向に思索してみた。
ついでに「女性に関する十二章」も読みたくなった。
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『彼女に関する十二章』(中島京子著、中央公論新社)は、一見、軽い印象を与えますが、読み進めていくと、人生について、愛について、正義について、情緒について、苦悩について、幸福について、結婚について、家庭について、男性について、女性について――考えさせられる、巧みに仕組まれた小説であることが分かります。

50歳になった宇藤聖子は、大学院生の息子が一人暮らしを始めたので、同い年の夫との二人暮らしです。零細編集プロダクションを綱渡り操業する傍ら、雑文業に励む夫は、中小企業の老会長からPR誌に、60年前のベストセラー『女性に関する十二章』のような女性論を連載してほしいと依頼されます。

一方の聖子は、税理士事務所と災害被災地や高齢者施設をサポートするNPOで経理を担当しています。彼女は、そのNPO にふらっとやって来る「調整さん」と呼ばれる、どんな機器でも上手に調整してしまう不思議な初老の男性に出会うのです。

「事務所ではただの変なおじさんにしか見えなかった片瀬氏、拾ったお金でおしるこを買うことを楽しみに生きている不可思議な人物でしかなかった片瀬氏は、ひょっとすると自分よりずっと豊かな世界を持った人なのかもしれないという気がしてきた。少なくとも、ピアノが弾けるし」。

「金は私の人生を壊し、仕事を奪い、家庭を
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 この本で、一番気に入ったところは、「第九章 情緒について」のところ。伊藤整の原本には「我欲の調和ある活かし方を否定したら、モトノモクアミです」と書いてあるそうだ。お国のために、自分らしい幸福なんか考えるのはやめなさいとなったら、そのような個人を大事にしない社会は、個人に無用な犠牲を強いて、結果として社会全体を破たんさせてしまう、モトノモクアミだということ。主人公・宇藤聖子の息子の世代は、明らかに個人を大事にする生き方をしていると著者は言っている。最近の「シールズ」や「安保法制に反対するママの会」の人々の発言を聴くと、敗戦直後の女性とは違った若者が育っていると言えそうだ。嬉しい限りと言わなければならない。そういう若い世代が、声を上げて、野党連合がつくられた。個人を大切にするということは、意見の違う人を認めることであって、いたずらに不一致点をほじくり出しって共闘を拒否するのでなく、一致点を大切にして、不一致点には目をつむる度量が、生まれてくるものだ。
共闘を発展させるためには、自分の考えをしっかり主張した上で、一致点で団結し、不一致点はわきに置く、度量が、一層大切になる。こういう段階に71年間に及ぶ敗戦後の日本社会が、明文改憲を阻んで、到達したのである。それが確認できたことが、この本を読んで一番嬉しかった点である。
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投稿者 麻冷 VINE メンバー 投稿日 2016/5/29
切り口を替えての、さすがの上手さの事の進み方を楽しむ。最終章の「この世は生きるに値するか」の問いに、読み終えた時、迷うことなく値する、と肯定したくなる、年数を経てきた大人達が、少し哀しく、寂しく、嬉しく、しみじみと、まあ、仕方ないから明日も何とか過ごそうか、と思える本。
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60年前のベストセラー「女性に関する十二章(伊藤整)」を引用しながらゆるやかに進行する物語です。
50代の平凡な奥さんの日常を描いていると思いきや、意外に奥が深く、
様々な経験をしてきたこの年代ならではの寂しさや諦めも感じるのですが、それがいい意味で心地いい。
平凡な、普通の、そんな女性に贈る「哲学書」といってもいいのかも。

この人生で誇れるような大きなことを何も成し遂げられなくても、
聖子さんのように自分の置かれた場所で自分なりに生きればそれでよし、と思えました。
案外、「人生」ってこういうものなのかもしれませんね。
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