そんな大きな事件が起こるわけでもないし、登場キャラたちに特殊な能力があるわけでもない。
日常的なようで、日常的ではなくて、ちょっと刺激を感じる高校生活。
少女漫画のようで、少年漫画みたいな感じもする。
普通の人間の高校生を描いたものなのに、なんとも言えない独特な雰囲気を感じました。続きが気になりました。
これは何だろう、不思議な漫画だ。面白い。
彼女とカメラと彼女の季節(1) (モーニング KC) (日本語) コミック – 2012/5/23
月子
(著)
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本の長さ208ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2012/5/23
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ISBN-104063871142
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ISBN-13978-4063871142
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商品の説明
著者について
月子
「はじめまして月子です。
なんと、初めての単行本です。
毎回、描くのが楽しくて仕方がなくて、
主役の3人のこともどんどん好きになっていって、
それがこうして1冊の本になるなんて
わたしにとってはかなりの奇跡です。
楽しんで頂けたらこの上ない幸せです。」
作者より
【略歴】
5月14日生まれ。岩手県出身。2000年に「別冊ヤングマガジン」でデビュー。その後「ヤングアニマル嵐」「マガジンSPECIAL」「FEEL YOUNG」などで連載や読み切りを発表し、「モーニング・ツー」にて久々の連載作『彼女とカメラと彼女の季節』を開始。本作が単行本デビューとなった。
さらにこの春、講談社「good! アフタヌーン」(奇数月7日発売)にて新連載『つるつるとザラザラの間』を開始。『彼女とカメラと彼女の季節』と同時並行連載中である。
「はじめまして月子です。
なんと、初めての単行本です。
毎回、描くのが楽しくて仕方がなくて、
主役の3人のこともどんどん好きになっていって、
それがこうして1冊の本になるなんて
わたしにとってはかなりの奇跡です。
楽しんで頂けたらこの上ない幸せです。」
作者より
【略歴】
5月14日生まれ。岩手県出身。2000年に「別冊ヤングマガジン」でデビュー。その後「ヤングアニマル嵐」「マガジンSPECIAL」「FEEL YOUNG」などで連載や読み切りを発表し、「モーニング・ツー」にて久々の連載作『彼女とカメラと彼女の季節』を開始。本作が単行本デビューとなった。
さらにこの春、講談社「good! アフタヌーン」(奇数月7日発売)にて新連載『つるつるとザラザラの間』を開始。『彼女とカメラと彼女の季節』と同時並行連載中である。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
28 件のグローバル評価
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トップレビュー
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ベスト50レビュアー
Amazonで購入
この作者さんが描く世界観とキャラクター像は唯一無二の何とも言えない魅力があります。
爽やかではないんですが、どこか瑞々しさを感じる描写が素晴らしいと思います。
爽やかではないんですが、どこか瑞々しさを感じる描写が素晴らしいと思います。
2014年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全5巻を読み終えてからの感想です。
思春期の衝動性や葛藤や甘え、自己成長など、
独特の濃密な時間が見事に表現されていて、
自分のように元々は学園モノや恋愛モノが苦手な人でも楽しめるほど、
完成度が高い作品だと思います。
話の構成がしっかりしていて、流れがスピーディ。毎巻続きが気になる。
空気感があって、心理描写に引きこまれる。
カメラの存在の織り混ぜ方が自然でよい。
主要な三人が皆基本的にまっすぐで優しくて自己分析のできる子達なので、
爽やかな読後感。
思春期の衝動性や葛藤や甘え、自己成長など、
独特の濃密な時間が見事に表現されていて、
自分のように元々は学園モノや恋愛モノが苦手な人でも楽しめるほど、
完成度が高い作品だと思います。
話の構成がしっかりしていて、流れがスピーディ。毎巻続きが気になる。
空気感があって、心理描写に引きこまれる。
カメラの存在の織り混ぜ方が自然でよい。
主要な三人が皆基本的にまっすぐで優しくて自己分析のできる子達なので、
爽やかな読後感。