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[片岡義男]の彼女が演じた役 原節子の戦後主演作を見て考える (中公文庫)
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彼女が演じた役 原節子の戦後主演作を見て考える (中公文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

『東京物語』を初めて見た著者は、紀子役を演じた原節子に魅せられる。『晩春』『麦秋』を含めた紀子三部作を中心に、彼女が主演した戦後映画十一本を精細に論じて、「クリエイティブな能力を無限に持った」原節子の魅力と、それを引き出した小津安二郎監督の卓越した演出を分析した異色の映画論。

内容(「BOOK」データベースより)

『東京物語』を初めて見た著者は、紀子役を演じた原節子に魅せられる。『晩春』『麦秋』を含めた紀子三部作を中心に、彼女が主演した戦後映画十一本を精細に論じて、「クリエイティブな能力を無限に持った」原節子の魅力と、それを引き出した小津安二郎監督の卓越した演出を分析した異色の映画論。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 352 KB
  • 紙の本の長さ: 303 ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2011/1/22)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00ARC1H2Q
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 3件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
小津安二郎の映画『晩春』『麦秋』『東京物語』の3部作は、小津安二郎の私小説である。
というのが本書の論旨の一つである。 小津監督自身の投影は杉山周吉役を演じた笠智衆である。
原節子の紀子は、小津安二郎のヰタ・セクスアリスである。

原節子は「美しさ、明るさ、華やかさ、色気、上品さ、才気、直感の正しさ、程の良さ」
を強い意思に基づいた確立された自我のもとに表出できる女優だとする。

ただし、つらいことに原節子にとって『晩春』『麦秋』『東京物語』の3部作は
「最初にして最大の、しかも最後の映画」だったとする。

原節子は映画界から忽然と消えたわけではない。原のできる役がなくなったのである。
出演依頼が無くなることはもちろん、映画女優としての終を意味する。
でも、原節子の名は、だからこそ永遠に残ったのである。
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投稿者 kh VINE メンバー 投稿日 2002/10/11
形式: 文庫
 片岡義男はこの本を書く以前に、「紀子が三人いた夏」という小説を書いた。原節子が主演した小津の『晩春』『麦秋』『東京物語』の三つの映画について、女ともだちと語りあうという小説である。
原節子は一般に、「東京の山の手の、中流より上のいい家の、大輪の花のような美しいお嬢さん」と受け止められている。ところが氏は彼女のなかに、「性を使うことに不安や恐れを抱いている女性とはまるっきり正反対のイメージ」を見いだす。
「小津の映画について語るとき、見落としていけないもののひとつは、身も蓋もない性的な主題だ」と片岡義男はいう。
「そうかしら」と「そうよ」の対置、これが『晩春』の主題だという。この指摘はなかなか鋭い。「そうかしら」は未婚の女性の世界。「そうよ」は人妻の世界。いうなれば、性の使用前と使用後。
原節子という女優が「そうかしら」の世界にあって、いかに深い性的なイメージを演じているか、氏は、映像のなかの演技や声の陰影に注目し、それを言語化してみせる。そして、これまで彼女を起用した監督たちが、彼女のこの「性的なイメージ」をどのように表現したか、あるいは表現しえなかったかを分析する。
片岡義男は同時代的に日本映画を見ていない。そのために余計な夾雑物をはさむことなく、原節子という女優を実感で掴みだすことに成功している。
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投稿者 麗しのタカリナ トップ100レビュアーVINE メンバー 投稿日 2013/3/7
形式: 文庫 Amazonで購入
その清らかな美貌で戦前、戦後に女優として活躍、日本の聖女とまでいわれた原節子さんのいくつかの出演作が彼女に合っていたのかなど著者の片岡義男さんが語っている少し変わったエッセイ本。ひとによってこうも評価が違うんだなぁと感じました、例えば、元華族の令嬢を彼女が演じた「お嬢さんに乾杯」や「安城家の舞踏会」など私は名作だと思うのに、どこか物足りない凡作としたり、家族の現実を描いた小津安二郎監督の名作「東京物語」をコメディと評したりと正直、とてもビックリしました!、でも全く違った意見が聞けてとても興味深いエッセイ本だと感じました。
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