何の前情報もなく、絵のタッチにて購入。
内容的にはハーレム系。
でも、キャラがブレブレで会話の語尾だけでしか判断できず…
いきなり主人公に惚れてたり、無理矢理修羅場っぽくしてたり…
とにかく唐突な展開をしてる。
よくこれが続編があるなというのが、印象…
続編は勿論買わないです。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ (講談社ラノベ文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/2
主人公・旗立颯太は、ひょんなことから他人のフラグが「目視」できるようになってしまった高校生。転校したての颯太は、右も左もわからない環境の中で近づいてくるヒロインたちの「恋愛フラグ」をついつい折りまくってしまう。その奇妙な行動に興味をもった美少女たちと、なんと颯太と同じ屋根の下で暮らすことに。女子7人との寮生活で折っても折ってもわき上がってくる恋愛フラグにいい加減うんざりした颯太だが……!?
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/12/2
- ISBN-104063752054
- ISBN-13978-4063752052
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
恋愛フラグ、友情フラグ、勝利フラグに死亡フラグ。―「フラグ」それは人生の岐路に立つ、大切な選択肢。ある事件以降、他人の頭の上に「フラグ」が見えるようになった少年・旗立颯太。都内屈指の名門校「私立旗ヶ谷学園」に転校してきた彼は「フラグ」が見えるがゆえに他人と距離を置いてきた…のはずが周囲は何故か美少女たちで賑やかな状態に!男子寮に彼しか入居者がいないと聞いた彼女(らしき含む)たち5人は一緒に住むと言い出して!?彼が見る「フラグ」の意味とは一体?はたまた、ひとつ屋根の下で男1人に美少女5人の共同生活はどうなっちゃうの!?竹井10日が贈るラブコメの上級“イチャコメ”開幕!今宵のフラグはどんな色。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹井/10日
ゲーム会社入社以来、数年にわたってゲームを作り続けてきたが、ライトノベルも書くようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ゲーム会社入社以来、数年にわたってゲームを作り続けてきたが、ライトノベルも書くようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1分以内にKindleで 彼女がフラグをおられたら(1) 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ (講談社ラノベ文庫) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/12/2)
- 発売日 : 2011/12/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 296ページ
- ISBN-10 : 4063752054
- ISBN-13 : 978-4063752052
- Amazon 売れ筋ランキング: - 773,020位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 668位講談社ラノベ文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
23 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年4月15日に日本でレビュー済み
取りあえずタイトルが面白そうなので衝動買いを。
ストーリーは面白そうだったのですが、
なんと言うか賑やか…それも流れの悪い賑やかさで、
数ページに一回は誰かが叫びまくっているだけのような印象が強く、
お話前半で壊滅的に勢いに乗ることが出来ませんでした。
それ以外は普通のラノベですので大丈夫な方もいらっしゃるかと思います。
が、立ち読みできるところで軽く流し読みを推奨させて頂きます。
普通は二巻まで買ってから続けて買うか判断しているのですが、
こちらのお話は取りあえずこれで凍結です。
ストーリーは面白そうだったのですが、
なんと言うか賑やか…それも流れの悪い賑やかさで、
数ページに一回は誰かが叫びまくっているだけのような印象が強く、
お話前半で壊滅的に勢いに乗ることが出来ませんでした。
それ以外は普通のラノベですので大丈夫な方もいらっしゃるかと思います。
が、立ち読みできるところで軽く流し読みを推奨させて頂きます。
普通は二巻まで買ってから続けて買うか判断しているのですが、
こちらのお話は取りあえずこれで凍結です。
2012年1月6日に日本でレビュー済み
主人公は同作者さんの東京皇帝シリーズのそれと印象がとてもよく似ています。
暗い暗いと言われていますが、弱いから(自意識過剰で)暗いというのではないです。
底になにかある暗さなので、むしろこっからどうなるのか 展開の方が気になります。
甘い甘いと書かれていますが、読後の印象はどちらかというと怖いです。
ヒロインたちが主人公に甘いので甘く感じますが、それも含め世界観は怖いです。
甘いせいで余計怖く感じます。
クスグリ(細かいギャグ)が鬱陶しいという気持ちはありますが、読後はうまいなぁ・・・と、満足です。
東京皇帝が楽しめた方はお薦めします。ヒロインたちとの甘甘が楽しめる方もお薦め。
また、ほの暗い感じというか、これはどうなるんだろうという明快でない雰囲気が楽しめる方もお薦め。
キャラクターはテンプレで良いと感じている方もお薦めします。
主人公が暗いというのがだめな方はお薦めできません。
本筋以外のギャグが入ると気が散る、イライラするという方もお薦めできません。
キャラクタ造形がテンプレだと作品もテンプレだと感じる方もお薦めしません。
読んで頂いてありがとうございました。
暗い暗いと言われていますが、弱いから(自意識過剰で)暗いというのではないです。
底になにかある暗さなので、むしろこっからどうなるのか 展開の方が気になります。
甘い甘いと書かれていますが、読後の印象はどちらかというと怖いです。
ヒロインたちが主人公に甘いので甘く感じますが、それも含め世界観は怖いです。
甘いせいで余計怖く感じます。
クスグリ(細かいギャグ)が鬱陶しいという気持ちはありますが、読後はうまいなぁ・・・と、満足です。
東京皇帝が楽しめた方はお薦めします。ヒロインたちとの甘甘が楽しめる方もお薦め。
また、ほの暗い感じというか、これはどうなるんだろうという明快でない雰囲気が楽しめる方もお薦め。
キャラクターはテンプレで良いと感じている方もお薦めします。
主人公が暗いというのがだめな方はお薦めできません。
本筋以外のギャグが入ると気が散る、イライラするという方もお薦めできません。
キャラクタ造形がテンプレだと作品もテンプレだと感じる方もお薦めしません。
読んで頂いてありがとうございました。
2012年10月7日に日本でレビュー済み
これはかまってちゃんに女の子が勝手に寄ってくる物語です。
この作者さんはじめての購読。
表紙だけみるととても買う気になれなかったのですが、
どこかの感想で面白いよ!みたいなこと書いてあったので
試しに読んでみようかな、と。
しかし・・・どうにも設定が甘い・・・とゆうか、
設定に対してキャラが弱すぎるのかな?
僕は誰とも馴れ合わないんだ!誰も不幸にしたくないんだ!
と近寄るもの全てを追い払う主人公。
それがわずか半日も経たずにネタばれ、馴れ合い。
わずか2日でハーレム形成。
どうなの?
へタレ主人公が鈍感で女の子が勝手に寄ってきて、
訳のわからない(本人にのみ)うちにハーレム状態なのは
「まあ、ラノベだしね」で納得します。
だけど、僕に近寄る人は不幸になるから僕は誰とも仲良くしない
と言い切っておきながら、しかし、これがすでに「言い切れていない」
へタレとゆうよりかまってちゃん。
だいたい・・・転校生とゆう設定がおかしかった。
内容読む限りどこかの学校に入学した様子もないのに
GW明けに転校生です、って。
「中途半端な時期に転校生なんて・・・」とゆう補足がさらに胡散臭さを倍増。
ちょいちょい入るつまらない説明が、
読もうとする心をさらにへし折る。
たとえばこんなの。
「口をぽかーんと開けて立ち尽くしていた。頻繁に開けたり閉じたりしていると
金魚だと間違われる可能性があるので注意が必要だが、その心配は彼女にはない」
なにそれ面白いの?と非常に疑問。
既刊3冊まとめて買ったのでがんばって2冊目読みます。
が、立ち読み可能なら30ページくらい試しに読んでみてから
買うことをお勧めします。
面白そうかなと思ったのはフラグが目にどう見えるの?とゆう
設定と、本文最後の1行のみ。
「どす黒い死亡フラグだった。」
この作者さんはじめての購読。
表紙だけみるととても買う気になれなかったのですが、
どこかの感想で面白いよ!みたいなこと書いてあったので
試しに読んでみようかな、と。
しかし・・・どうにも設定が甘い・・・とゆうか、
設定に対してキャラが弱すぎるのかな?
僕は誰とも馴れ合わないんだ!誰も不幸にしたくないんだ!
と近寄るもの全てを追い払う主人公。
それがわずか半日も経たずにネタばれ、馴れ合い。
わずか2日でハーレム形成。
どうなの?
へタレ主人公が鈍感で女の子が勝手に寄ってきて、
訳のわからない(本人にのみ)うちにハーレム状態なのは
「まあ、ラノベだしね」で納得します。
だけど、僕に近寄る人は不幸になるから僕は誰とも仲良くしない
と言い切っておきながら、しかし、これがすでに「言い切れていない」
へタレとゆうよりかまってちゃん。
だいたい・・・転校生とゆう設定がおかしかった。
内容読む限りどこかの学校に入学した様子もないのに
GW明けに転校生です、って。
「中途半端な時期に転校生なんて・・・」とゆう補足がさらに胡散臭さを倍増。
ちょいちょい入るつまらない説明が、
読もうとする心をさらにへし折る。
たとえばこんなの。
「口をぽかーんと開けて立ち尽くしていた。頻繁に開けたり閉じたりしていると
金魚だと間違われる可能性があるので注意が必要だが、その心配は彼女にはない」
なにそれ面白いの?と非常に疑問。
既刊3冊まとめて買ったのでがんばって2冊目読みます。
が、立ち読み可能なら30ページくらい試しに読んでみてから
買うことをお勧めします。
面白そうかなと思ったのはフラグが目にどう見えるの?とゆう
設定と、本文最後の1行のみ。
「どす黒い死亡フラグだった。」
2012年3月20日に日本でレビュー済み
この作者の作品は初めてだが、「フラグ」の設定が面白そうなので購入。
個人的に一番興味のあった、「フラグ」については、どう発展させる
のかと思っていたら、中盤にはほぼ意味をなさなくなって、ただの
「現象」扱いになったと思えば、最後に思い出したかの様に使われ、
事態を収拾しておしまい。
設定が生かせていない…と言うか、使い方のバランスが悪く、とって
つけた様な印象が拭えない。
ストーリーも、全体的にありがちな話の積み重ね。フラグの設定が
あるので、少しだけ変わった普通のラブコメの域を出ず、そうだと
しても、ラブコメとしてもキャラの心理描写が少なく、物足りない。
個々のキャラも、ありがちなパターンのキャラが揃っている感が強く、
キャラの押しは強いものの、作品のアクセントとしては今一つ弱い。
所々に出るパロディもそれなりに面白いものの、ものによっては
使い方がくどく、逆に白ける有様。
色々な面で、中途半端で一線を越えられない、ノリだけのありきたり
な作品になっていると感じます。逆に言えば、何か突出すれば、
魅力的な作品になれると思うのですが。
まだ1巻だからかもしれませんが、1巻でこの状況では、2巻以降を
購入するには魅力が乏しいです。
個人的に一番興味のあった、「フラグ」については、どう発展させる
のかと思っていたら、中盤にはほぼ意味をなさなくなって、ただの
「現象」扱いになったと思えば、最後に思い出したかの様に使われ、
事態を収拾しておしまい。
設定が生かせていない…と言うか、使い方のバランスが悪く、とって
つけた様な印象が拭えない。
ストーリーも、全体的にありがちな話の積み重ね。フラグの設定が
あるので、少しだけ変わった普通のラブコメの域を出ず、そうだと
しても、ラブコメとしてもキャラの心理描写が少なく、物足りない。
個々のキャラも、ありがちなパターンのキャラが揃っている感が強く、
キャラの押しは強いものの、作品のアクセントとしては今一つ弱い。
所々に出るパロディもそれなりに面白いものの、ものによっては
使い方がくどく、逆に白ける有様。
色々な面で、中途半端で一線を越えられない、ノリだけのありきたり
な作品になっていると感じます。逆に言えば、何か突出すれば、
魅力的な作品になれると思うのですが。
まだ1巻だからかもしれませんが、1巻でこの状況では、2巻以降を
購入するには魅力が乏しいです。
2011年12月8日に日本でレビュー済み
不幸な経験により人との関係を深める事を避けようとする主人公はフラグを視認でき、
進展しそうなフラグを次々に折っていくという話。
話としては面白くなるかなと思い、期待して読み進めていったのですが、
どうにも文章を読み進める上で気が削がれました。
この作者の文章を読むのは初めてだったのですが、何時もこうなのでしょうか?
物語の進行中に度々作者が割って入ってきます。
その様な形は沖田雅氏の『おおかみさんシリーズ』で見慣れていたのですが、
おおかみさん程のノリの良さと程良さが感じられず、
感想であったり突っ込みであるものが私には滑っている様にしか思えませんでした。
少女キャラ達もよくみられる型のキャラでしか無く、
余り惹かれる事はありませんでした。イラストはとても魅力的なのですけど。
まだ話が始まったばかりであり、設定も消化不足で良く動かされていないのかもしれませんが、
それ以前に作者の文章の癖が気になり、次の巻まで手を伸ばそうと言う気持ちは
残念ながら湧きませんでした。
進展しそうなフラグを次々に折っていくという話。
話としては面白くなるかなと思い、期待して読み進めていったのですが、
どうにも文章を読み進める上で気が削がれました。
この作者の文章を読むのは初めてだったのですが、何時もこうなのでしょうか?
物語の進行中に度々作者が割って入ってきます。
その様な形は沖田雅氏の『おおかみさんシリーズ』で見慣れていたのですが、
おおかみさん程のノリの良さと程良さが感じられず、
感想であったり突っ込みであるものが私には滑っている様にしか思えませんでした。
少女キャラ達もよくみられる型のキャラでしか無く、
余り惹かれる事はありませんでした。イラストはとても魅力的なのですけど。
まだ話が始まったばかりであり、設定も消化不足で良く動かされていないのかもしれませんが、
それ以前に作者の文章の癖が気になり、次の巻まで手を伸ばそうと言う気持ちは
残念ながら湧きませんでした。