コミカライズ1話を読んで、楽しい話に原作があるのか気になり調べた結果の購入でした。
勢いで告白し、思いがけず求婚されたアナベルは求婚を快諾しますが、やがて芽生える「このひとを救いたい」気持ちは、もう聖女のそれですよね。少しずつ二人の気持ちが近づいていくのが心地よかったです。
タイトルには「溺愛されました」とありますが、二人の気持ちが近づいていく様子の方が長め?で、そう溺愛してるわけでもないような気もします。
とにかく全体的にかわいい物語でした。
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役立たず聖女と呪われた聖騎士 《思い出づくりで告白したら求婚&溺愛されました》 (Kラノベブックスf) Kindle版
アナベルは聖女である。
人々を癒やすための「神聖力」が減少してしまった「役立たず」だったが。
力を失ったアナベルは、教会のため、そして自らの借金のため金持ちの成り上がり貴族と結婚させられることに。
せめて思い出を作りたいと思ったアナベルは花祭りで偶然出会った聖騎士に告白する。
その思い出を胸にしたくもない結婚を受け入れたはずが――突然教会にやってきた聖騎士――リュカは言う。
「アナベル嬢。どうか私と結婚してください」
「………………は?」
いきなりプロポーズされ戸惑うが、
さらに驚きの事実が判明する。
「なんで聖騎士が呪われてるんですか!?」
「これには事情がありまして……。不本意ですが呪われてしまいました」
神聖力を失った聖女は、愛の力で聖騎士の呪いを解けるのか!?
人々を癒やすための「神聖力」が減少してしまった「役立たず」だったが。
力を失ったアナベルは、教会のため、そして自らの借金のため金持ちの成り上がり貴族と結婚させられることに。
せめて思い出を作りたいと思ったアナベルは花祭りで偶然出会った聖騎士に告白する。
その思い出を胸にしたくもない結婚を受け入れたはずが――突然教会にやってきた聖騎士――リュカは言う。
「アナベル嬢。どうか私と結婚してください」
「………………は?」
いきなりプロポーズされ戸惑うが、
さらに驚きの事実が判明する。
「なんで聖騎士が呪われてるんですか!?」
「これには事情がありまして……。不本意ですが呪われてしまいました」
神聖力を失った聖女は、愛の力で聖騎士の呪いを解けるのか!?
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2021/10/1
- ファイルサイズ23577 KB
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登録情報
- ASIN : B09GRVJ98B
- 出版社 : 講談社 (2021/10/1)
- 発売日 : 2021/10/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 23577 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 321ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,184位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 4,092位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ライトノベル作家。異世界恋愛を中心に執筆。第7回アイリスNEO大賞・金賞、第2回異世界転生転移マンガ原作コンテスト・大賞など受賞。
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず文章が読みやすいです。主人公の一人称で進んでいくのですが、テンポもいいのですらすら読めます。
前半のギャグはほどよい塩梅でくすりと笑ってしまったり。
微笑ましい話なんですが、いかんせん後半につれてストーリー展開が雑になっていきます
呪いの核を破壊したら呪った人にかえる、という設定なのはいいんです。でもそれをバカ正直に黒幕が自分でやるんですね、、、とくに呪いに必要な条件もなさそうだったのに
そういうひねりのない展開もギャグで誤魔化そうとしてますが、だんだん無理が出てくる。
なんか滑ったコントを見ているような気分です。
キャラクターたちはそれぞれ生き生きとしてて見てて気持ちはいいのに、気持ちを自覚したヒーローがまるで洗脳でもされたの?ってくらい人格がかわってるので、ちょっとひきました。
感想としては
前半はいい。でも後半が面白さ半減。
といったところでしょうか。ギャグの勢いだけで押し通そうとせず、もう少し丁寧なストーリー展開がよかったかな。
前半のギャグはほどよい塩梅でくすりと笑ってしまったり。
微笑ましい話なんですが、いかんせん後半につれてストーリー展開が雑になっていきます
呪いの核を破壊したら呪った人にかえる、という設定なのはいいんです。でもそれをバカ正直に黒幕が自分でやるんですね、、、とくに呪いに必要な条件もなさそうだったのに
そういうひねりのない展開もギャグで誤魔化そうとしてますが、だんだん無理が出てくる。
なんか滑ったコントを見ているような気分です。
キャラクターたちはそれぞれ生き生きとしてて見てて気持ちはいいのに、気持ちを自覚したヒーローがまるで洗脳でもされたの?ってくらい人格がかわってるので、ちょっとひきました。
感想としては
前半はいい。でも後半が面白さ半減。
といったところでしょうか。ギャグの勢いだけで押し通そうとせず、もう少し丁寧なストーリー展開がよかったかな。