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影の告発―千草検事シリーズ 土屋隆夫コレクション (光文社文庫) 文庫 – 2002/3

5つ星のうち 4.0 3件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「あの女が…いた…」そう言って、デパートのエレベーターの中で男が死んだ。手がかりは、落ちていた名刺とこの言葉だけ。被害者の周辺から疑わしい人物の名前が挙がってくるが、決定的証拠が掴めない。そして被害者の過去の鍵を握る少女の影。千草検事と刑事たちは真実を追いかける―。日本推理作家協会賞受賞の名作。


登録情報

  • 文庫: 474ページ
  • 出版社: 光文社; 新装版 (2002/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334732976
  • ISBN-13: 978-4334732974
  • 発売日: 2002/03
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 624,099位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
61年の日本推理作家協会賞受賞のアリバイ崩しもののミステリーの名作である。
戦争の後遺症まだ冷めやらぬ時代背景とアリバイ崩しものの要素がうまく融合して一級の推理作品に仕上がっている。
本作のアリバイトリックは時刻表ではなく、写真によるアリバイトリックとなっている。
この5年後に書かれた鮎川哲也の準急ながらで捨てトリックとして可能性を検討しながらも否定されてしまう写真トリックが本作ではメインに使われている。
その意味ではこの写真トリック自体はあまり出来が良いとは言えないのであるが、それだけではなくきっちりと犯人と過去の事件の真相などが印象的に描きこまれており、名作と呼ぶに値するだろう。
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投稿者 hit4papa トップ1000レビュアー 投稿日 2012/4/22
形式: 文庫
1963年 第16回日本推理作家協会賞受賞作。

満員のエレベータの中で、光陽学園校長 城崎が殺害された。混雑にまぎれて、何者かが毒物を注射したのだ。手掛かりは、一枚の名刺と、被害者が最後に残した「あの女がいた」の一言。千草検事は、一人の男に焦点を絞るが、完璧なアリバイに捜査は難航する ・・・

昨年物故された土屋隆夫さんの千草検事シリーズ。千草検事と、刑事たちが地道な捜査で、アリバイを崩していくという本格ミステリ。都内で事件が発生した時刻、容疑者が遠く長野県小諸にいることを、観光地のスナップ写真や第三者の証言、そして現地での落し物が裏付けてしまう。カメラを使ったトリックは分かりやすいのだが、それ以外は見破ることが難しかしい。

千草検事が、容疑者の悲しい過去に迫るとき、第2の殺人事件が発生してしまう。ここにおいても、容疑者のアリバイは完璧なのだ。千草検事は、日常の様々な出来事から、事件解決のヒントを得て、自身でそれを検証していく。シリーズの真骨頂というところか。

トリックに強引なところはないし、納得のいく種明かしをしてくれる。

ここまでは、端的にいうと、2時間サスペンスドラマ。いわゆる土曜ワイド的な作品。

本書では、各章の冒頭に、正体不明の少女のモノローグ
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投稿者 Edgar トップ500レビュアー 投稿日 2013/5/27
形式: 文庫
丁寧に伏線が張られている。
プロットのよくできたミステリだ。
満員のエレベータ内で起きる殺人事件の開巻から、
読者を巧みに惹きつける。
名刺の謎から容疑者を割り出していく手際の良さ、
一難去ってまた一難のアリバイ崩しの妙。
ミステリの醍醐味を存分に味わわせてくれる。

タイトルの『影の告発』とは……
おっと、ネタバレになってしまうので、
ぜひ本書をお読みいただきたい。
種を明かされてみると、
「なるほど、そういうことか!」と合点する。
読んでいる最中は、本当に分からなくて、
魅力的な謎だった。
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