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【宮本算数教室の教材】強育パズル18 たし算パズル 初級編 【小学校全学年用 算数】 (考える力を育てる) 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/15
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- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2013/11/15
- ISBN-104799314076
- ISBN-13978-4799314074
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出版社より

たし算パズル(たて、よこにたす!)の威力
このパズルで養われるのはたし算の力だけではなく、組み合わせを見抜く力です。ルールの「ひとつづきのマスの中に同じ数を入れてはいけません。」にひっかかりを感じるかも知れませんが、このルールがないと答えが1通りに絞れないので、パズルになりません。
初めのうちはいろいろな計算を何度もやるはめになりますが、慣れてくると、見ただけで組み合わせが浮かび、計算しなくても数字を入れられるようになります。組み合わせの感覚を養うのに適したパズルです。
算数は試行錯誤するから楽しい!「楽しくなければ算数じゃない!」
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たし算パズルのルール(1)正方形のマスの中に1~9の数字をいれます。 (2)→または↓からつづくマスの数の和が、→または↓の上またはとなりの数字と等しくなるようにします。 (3)ひとつづきのマスの中に同じ数を入れてはいけません。たとえば、「7→、ア、イ、ウ」とあれば、ア、イ、ウの和は7ですが、この組み合わせは{1,2,4}だけです。{1,1,5}{2,2,3}{1,3,3}は同じ数が入っているので、ルールに反します。 |
例題の解き方和の組み合わせが1通りしかないところからうめていきます。まず、Bの7に着目します。イ、オ、クの和は7で、この組み合わせは{1,2,4}だけです。Fの12より、キ、クの和は12なので、ルール(1)により、クには1,2を入れることはできません。このことから、ク=4、キ=8がわかります。次に、Dの6に着目します。ア、イ、ウの和が6で、この組み合わせは{1,2,3}だけです。Cの6より、ウ=3とすると、カ=3となり、ルール(3)に反します。Bの7より、イは1か2なので、ア、イ、ウのうち、3が入るのはアだけだということがわかります。Aの12より、ア、エ、キの和は12で、ア=3、キ=8なので、エ=1になります。すると、ルール(3)より、イ、オのうち、1が入るのはイで、オ=2になります。Dの6より、、ウ=2、Cの6より、カ=4であることがわかります。 |
解法のポイント組み合わせで考え、計算はしない。 強育パズル たし算パズル 初級編には、難易度★から★★★まで収録されています。 難易度★ ルールが理解できれば、かんたんかんたん。 難易度★★ 着眼点をあやまらなければ、これもかんたん。 難易度★★★ ちょっとねばると、なんとかなるかも? |

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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
学生時代に塾業界に足を踏み入れたのを機に、究極の指導方法を模索し、いくつかの大手進学教室講師を経たのち、1993年、宮本算数教室を設立。「生きる力としての学力を身につければ、そのささやかな副産物として、入試の合格が得られる」と独自のスキル(無手勝流=指導なき指導、The art of teaching without teaching)により、無試験先着順の教室ながら、最終在籍生徒のほとんどが首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)のいずれかの学校に進学という実績をあげている。
[最近の仕事]
月刊『中学への算数』『高校への数学』(東京出版)に定期的に出稿
わが子が伸びる親の「技」研究会(森上教育研究所主宰)講師
大手模試の問題作成
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1959年、大阪生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。学生時代に塾業界に足を踏み入れたのを機に、究極の指導方法を模索し、いくつかの大手進学教室講師を経たのち、1993年、宮本算数教室を設立。独自のスキルにより、無試験先着順の教室ながら、最終在籍生徒の80%以上が首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)のいずれかの学校に進学するという驚異の実績をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について
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