漫画版から入り、辛抱たまらず小説版の1、2巻を購入しつつもゆっくり読んでたのですが、2巻後半でアクセル踏み込まれてちょうど3巻発売したてで買ってつい真夜中に読み始めて寝不足です。
今回の見どころは妄想&思考停止しがちなミュリエルと彼女の事をほぼ把握しつつ間の悪いサイラスのすれ違いや隣国の王女とその従者の持ち込んだ聖獣問題となんちゃって四角関係(異論は認める)
ミュリエルの意外な特技と全開のサイラスなどなど目白押しでした。
堪え性のない大人を見てほしいです（笑）
アトラを始めとする聖獣たちや隣国の聖獣ギオのやりとりも可愛かったです。
あとまち先生のカナン(従者)の挿絵も必見ですので。刺さりました。
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