建築探偵奇想天外 (朝日文庫) (日本語) 文庫 – 1997/4/1
藤森 照信
(著)
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本の長さ191ページ
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言語日本語
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出版社朝日新聞社
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発売日1997/4/1
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ISBN-104022611812
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ISBN-13978-4022611819
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
近代建築にかけては天下無敵の名コンビ、大学教授と建築写真家はオモシロイ建築を求めて日本全国、はては海外まで出かけ何でも探し出してくる。どこから読んでも楽しめる4巻シリーズ第4巻では、名推理と豪華なカラー写真でプラハの街並み、国会議事堂、日銀本店…とさまざまな建物の“謎”に迫る。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
3 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年10月1日に日本でレビュー済み
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建築のことをしらなくても、常に日常の生活の中で建物と接しているはず。そんな建物のひとつひとつに歴史があることに気づかされます。そしていつもながらユーモアあふれるその語り口には、よみながらふきだすことも・・・幅広い知識をもちながらも語りすぎず、余韻をのこした解説になっていて、「もっと語ってよ。」と思うことも。
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ベスト1000レビュアーVINEメンバー
1990年に出た単行本『建築探偵 神出鬼没』の再編集・文庫化。「建築探偵」シリーズの第4作。
『奇想天外』で取り上げられているのは、グラバー邸、旧朝香宮邸など。そのほか、チェコ、スロヴァキアへの旅も収録されている。
本書はかなり和の要素が強い。日本風の建築様式が洋館に入り込んだ例が多く紹介されているのだ。なまこ壁とか、温泉旅館とか。そのため、見た目にはかなり怪しいものが多い。楽しめる一冊だろう。
『奇想天外』で取り上げられているのは、グラバー邸、旧朝香宮邸など。そのほか、チェコ、スロヴァキアへの旅も収録されている。
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