答案用紙は各図面を描く枠が決められていて、平面図作図欄には、4.55mmの目盛や敷地境界線、道路境界線、方位などが印刷されています。
STEP1
まず、エスキースを見ながら壁芯を下書き線で書きます。下書き線は図面を書くときの下書きで、薄く見える程度に書き込みます。図面を仕上げていくにつれ、下書き線は気にならなくなるので後で消す必要もありません。
STEP2
次に柱を1.5mm のテンプレートを用い書き込みます。この線は下書きではなく、太線でしっかりと書きます。
図面汚さずに合理的に書くには、テンプレートを定規にあてて、定規を左から右、上から下に一度動かすことにより柱の位置が全て書き終わる様にすることです。