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幽霊たち (新潮文庫) 文庫 – 1995/3/1

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商品の説明

内容紹介

探偵ブルーが、ホワイトから依頼された、ブラックという男の、奇妙な見張り。探偵小説? 哲学小説? '80年代アメリカ文学の代表作。

内容(「BOOK」データベースより)

私立探偵ブルーは奇妙な依頼を受けた。変装した男ホワイトから、ブラックを見張るように、と。真向いの部屋から、ブルーは見張り続ける。だが、ブラックの日常に何の変化もない。彼は、ただ毎日何かを書き、読んでいるだけなのだ。ブルーは空想の世界に彷徨う。ブラックの正体やホワイトの目的を推理して。次第に、不安と焦燥と疑惑に駆られるブルー…。’80年代アメリカ文学の代表的作品!

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登録情報

  • 文庫: 144ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1995/3/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4102451013
  • ISBN-13: 978-4102451014
  • 発売日: 1995/3/1
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 29件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
ある一人の人物について考えるということは人間のありようについて考えるということ。あることについて考えるということは考えることそのものについて考えるということ。小説を読んで心に残った一点はより大きな次元へつながっていく。
そして、その結論を待たずして小説は終わってしまう。読み終わった後には何か決定的なものをつかんだような満足感と、それが何であるかがわからないもやもやした気持ちとが合わさりあう。何も起こらないときにこそより深く考える機会がある。これは小説全部を通して一つの意味を持つ構造的面白さを持った小説である。
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形式: 文庫
"事件の起こらない探偵小説、犯人のいない推理小説"僅か100P足らずのボリュームだが、一気に読破するのは勿体無い。小説に酔いしれる、否、思考に酔い潰されるとはこの事か。これは小説というより、著者と読者の心理戦であり駆け引きだ。読者は思考を辞めた時点で負け、現実に戻された時点で終わり。ホワイトに依頼され、ブラックをを監視する探偵のブルー。彼はブラックを見張るうち孤独に苛まれるも、ブラックと自分を同化する事で孤独を手懐ける。ブラックも監視される事で、物書きの孤独にドップリと浸る。
 探偵と物書きの孤独の探り合いは思考を巡る心理戦を展開する。1年間の尾行を経て、ブルーはブラックの正体を突き止める。一方、ブラックは自殺するか、ブルーを殺すかの選択に迫られる。彼は依頼人のホワイトになりすまし、ブルーを利用して自分の物語を書いてたのだ。
 ブルーはブラックの本意を問い正そうと彼の部屋に強引に乗り込む。しかし、探偵の思考は物書きの思考に比べればずっと儚い。いきなりブラックに銃を突きつけられ、彼は自分を見失しなう。彼はブラックの壮大なる自伝を完成させる為だけの単なる生贄だった。彼が提出する報告書はそのままブラックの自伝小説の餌になってたのだ。
 まんまと一杯食わされたブルーは、心地よい小説の世界から冷酷な現実の世界に引き戻される。思考から解き放され、自
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形式: 文庫
まあそんなにポール・オースターを読むほうではないけど、ここまでシンプルで無駄がないところが気に入っている。
最後なんてすごくいいと思うのは自分だけかな。
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投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2014/12/19
形式: 文庫
絵画で言えば、具象画ばかり見てきたのに、初めて抽象画を見た様な衝撃でした。
主要な登場人物も、ブルー・ブラック・ホワイトと色の名前になっています。
そもそもタイトルの「幽霊たち」とは何かです。
「書くというのは孤独な作業だ。それは生活をおおいつくしてしまう。ある意味で、作家には自分の人生がないとも言える。そこにいるときでも、本当はそこにいないんだ。」「また幽霊ですね。」「その通り。」
ブラックが、ブルーにホーソーンを例に説明するシーンです。
という事は、「幽霊たち」とは作家の事の様です。
物語の筋立ては、ブルー(探偵)がホワイト(依頼者)からブラック(調査対象)の監視を頼まれます。
ところが、物語を読んでゆくとブラック=ホワイトの様です。
そして、ブルーもブラックも途中で「現実世界」から切り離され、「小説世界」に閉じ込められてしまう様に思えます。
結局、この小説の言いたいことは何だったんだろうと考えると、「書く」という事についての小説なのかなと思います。
小説を書くという事は、「現実世界」を離れ「小説世界」に入り込む、孤独な作業現場であるという事なのかなと思いました。
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投稿者 ヒデボン VINE メンバー 投稿日 2010/1/15
形式: 文庫
 本書は、何度かの再読に充分耐え得る稀有な作品かと思う。5年前にはじめて読んだ時には、オースター初心者であったこともあり、その面白さがよくわからなかった。その後、ニューヨーク三部作以降の作品をランダムに読んできて、もう一度本書に戻ってきた。いい、非常にいい。
 中篇なので、直接読んで頂いてそのプロット展開の妙味を味わって頂くしかないが、お薦めの一品である。

 脂の乗り切った翻訳家柴田元幸の訳文もいいが、あとがきもオースター解説文としては、コンパクトにまとまっていてなかなかいい。柴田センセはオースターのことを「エレガントな前衛作家」と評しているが、考えるということはどういうことなのか、自己自身と対話するということはどういうことなのか、ということをテーマにする作家といっている。「思索の快楽」が彼の文学の大きな魅力なのだ。
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