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幻滅 ― メディア戦記 上 (バルザック「人間喜劇」セレクション <第4巻>) 単行本 – 2000/9

5つ星のうち 4.4 5件のカスタマーレビュー

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商品の説明

多少のスレやシミなどはありますが、状態としては、とてもいい状態です。


登録情報

  • 単行本: 480ページ
  • 出版社: 藤原書店 (2000/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4894341948
  • ISBN-13: 978-4894341944
  • 発売日: 2000/09
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 5件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 ファイ 投稿日 2002/4/21
形式: 単行本
出版社はひと山当てるために血眼になって新しい才能を探す。一方、ごまんといる小説家志望者は、なんとか自分の原稿を出版社に売り込もうとする。万が一、本が刊行され、奇蹟が起きてベストセラーになったあかつきには、名家の子女を妻にもらい、貴族の称号である「de」(ド)のついた名前に改名する。
そんな生々しい19世紀フランスの出版業界の話なのだが、まったく今と同じである。当時の出版業界は、いまでいうベンチャービジネスだったらしい。黎明期だから、いい意味でも、悪い意味でもエネルギッシュだったことが、行間からうかがうことができる。
主人公は詩人志望の美貌の若者、リュシアン。彼の学生時代の親友は、彼の妹と恋仲にあり、父親が開業した印刷会社をゆくゆくは継ぐことになっていた。主人公は、一旗上げようとパリに上京する。
一方、印刷屋の父親は息子が文学なんぞに傾倒しているのが気に喰わない。「商売に学問は邪魔だ」と言わんばかりに。これって、創業者と二代目の苦労知らずのボンボンという典型的な図式ではないだろうか。
主人公はその美貌で貴族の有閑マダムを虜にして、運良く本の出版に至る。しかし、彼の夢は破れ、失意のまま、故郷へ戻る。八方塞がりとなってしまって死を決意するも、土壇場で、結局、彼は救われる。か弱き美青年ゆえに次から次へとふりかかる災難を自ら振り払うこともなく、誰かの尽
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形式: 単行本
 新聞、出版界の内幕暴露、ジャーナリズム批判!――今から160〜70年前、日本でいえば江戸後期、幕末近くの作品ながら極めて現代的なテーマを扱っているのは驚きだ。『人間喜劇』中最大の長編(3部構成)で、古今無双の人間・社会風俗研究家バルザックは多彩なキャラクターを自在に操り、時代を先取りしたインパクトの強い作品に仕上げている。

 ハイライトは第2部、詩才に長けた野心家の主人公リュシアンがパリの新聞界入りしてたどる盛衰のドラマだ。彼は斬新な演劇評を書いて華やかにデビューするが、思想と精神を商品化する「新聞」という魔窟に呑み込まれ、あたら芸術的才能を濫費。やがて美人女優コラリーとの熱愛に陥り、金に困って手形偽造の不正を働くまでに転落する……。

 そんなリュシアンはとりわけ女性読者から毛嫌いされているというが、醜態をさらすのは彼だけではない。周囲の虚栄心や功名心の強い記者たちもエゴと打算、欺瞞と奸計が錯綜する世界で、事実を捏造したり、謝礼目当てに迎合記事を書いたりするなど、歪んだ情熱をみなぎらせ、自らの良心や魂を腐敗させていく。

 バルザックはそうしたジャーナリズムの暗部、ジャーナリストたちの恥部をえぐり出し痛烈に風刺。さらに、抜け目ない商法を展開する出版界の功利主義、虚業構造についても辛辣な皮肉と冷笑を込め戯画化している。
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形式: 単行本
誤植は多いし、注釈は少ない。古書で生島遼一訳のバルザック全集11・12または世界文学全集第一集4・5を求めるべし。
そのほうが割注豊富で読みやすく分かりよい。さらに価格的にもお得。
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形式: 単行本
 ページを繰るのももどかしく、プロットも巧みに息もつがせぬストーリー展開…
 これぞ小説の面白さで、バルザックの『幻滅』(1843年刊)はその面白さをたっぷりとそなえています。

 とにかく、どう言ったらいいのか、バルザックの繰りだす言葉にはものすごいエネルギーがあります。
 だから、誠実なダヴィッド、清純なエーヴ、献身的なコラリー、高潔なダルテスといった「善」を代表する登場人物は、ディケンズの小説にも見られるような、とても現実にはいない極端に理想化された典型人物で、そのあたりどうしてもリアリズム以前のロマンチックな人物造型という印象がぬぐいきれないのですが、それでもそんなことは小説を読むうちに気にならなくなるぐらいに、小説家の奔流のようにあふれでてくる言葉の圧倒的な力によって読者はページからページへと翻弄されつづけます。

 西欧語でpassion(パッション)には、「情熱・情念」の意と同時に「受苦・受難」の意もあります。
 バルザックの小説の登場人物たちはある意味そのpassionの人であり、彼ら,彼女らをつきうごかす、抑えがたい「情熱・情念」とそこから生まれる行動は、同時に避けがたい「受苦・受難」の経験となります。つまりバルザックのペンによって生命のエネルギーを吹きこまれた登場人物たちは、まさにpassio
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