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幻想の未来/文化への不満 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2007/9/6

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

抑圧に抵抗しようとする人間の、自己破壊的な傾向に注目しながら、宗教のはたす役割を考察し、理性の力で宗教という神経症を治療すべきだと説く表題2論文と、一神教誕生の経緯を考察する「モーセと一神教(抄)」。後期を代表するアクチュアルな3つの論文を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

フロイト,ジークムント
1856‐1939。東欧のモラビアにユダヤ商人の長男として生まれる。幼くしてウィーンに移住。開業医として神経症の治療から始め、人間の心にある無意識や幼児の性欲などを発見、精神分析の理論を構築した。1938年、ナチスの迫害を逃れ、ロンドンに亡命。’39年、癌のため死去

中山/元
1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 439ページ
  • 出版社: 光文社 (2007/9/6)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334751407
  • ISBN-13: 978-4334751401
  • 発売日: 2007/9/6
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.9 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 7件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

投稿者 お気に召すまま トップ500レビュアー 投稿日 2007/9/14
形式: 文庫 Amazonで購入
晩年のフロイトが、西洋文化とりわけその中心にあるキリスト教を、精神分析の視点から批判した書。「文化」とは、人間が自分の動物的で盲目的な欲望をコントロールするための、自己調教装置の総称である。その中心は道徳や宗教であり、幼時から人間に欲望の断念と社会規範を脅迫的な形で刷り込んでゆく。神経症とは、このような規範が動物的欲望を抑圧するところに生み出されるきわめて人間的な現象なのだ。フロイトは、文化、芸術、宗教のすべての現象の中に、この神経症的症状を読み解いてゆく。中山氏の新訳は、論旨の骨格を浮かび上がらせて、切れがよい。旧訳と比べよう。「芸術は、文化の要求に応じて我々が行ってはいるものの、魂のもっとも深い部分では今なお未練を残している最古の願望断念に対する代用満足であり、したがって、この願望断念のために捧げられた犠牲から生まれる不満をなだめるには、一番適している」(人文書院版著作集3)。「芸術とは、ごく原初的で、今なお人間のもっとも深いところで感じられる文化による放棄の命令の代償としてもたらされる満足であり、文化のために捧げられた犠牲との和解をもたらすものに他ならない」(中山訳、p28)。
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形式: 文庫
 フロイトの「幻想の未来(1927)」、「文化への不満(1930)」、「人間モーセと一神教(1939)」の3つの論文をまとめた本である。中山元さんの翻訳は読みやすいし解説もクリアである。
 曰く・・・
 人間の魂の発展の歴史は、外的な強制が次第に内面化されてきた歴史である。魂の特別な審級である超自我は、外的な強制をみずからの命令に転換し、これを引き受けるようになった。
 宗教的教えを信じる根拠は、祖先が信じてきたから、先祖代々それを信じるべき証明が与えられてきたから、根拠を問うことはそもそも禁じられているから、というものであり驚くほど一貫性に欠けている。
 宗教的教義は幻想である。だとすれば、生を支配する文化の別の財産も同じようなものなのではないか。たとえば、国家的機構を規制しているさまざまな前提も幻想なのではないか。科学的な研究活動における観察と思考によって外的な現実を認識することができるという確信もまた幻想よりも確実な根拠があるものなのだろうか。
 精神分析は、神を否定し、道徳的な理想を否定するものである。
 理神論は、理性によって神の啓示の基盤を明かすことができるという考え方であり、ロックに始まるイギリス経験論がその代表である。フロイトは、神の存在を否定せずに、理性を神の位置につけようとする(このような)試みはまやか
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形式: 文庫
ISILは元より、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、互いにあるいは内部で果てしない宗教・宗派戦争を続けてきている。極端になると他は邪教と断罪し排除する。イエス・キリストも異端審問によって見出されたから、後にキリスト教、新約聖書が創られた。
一神教はその定義からいって正邪を切り裂く刃を胚胎している。救済と殺戮の諸刃をもたらす宗教。人類は宗教なしでやっていけないものか? と思った人に本書を勧める。

フロイトは、精神分析で神経症を治癒した経験と知見によって、人類から幻想(集団神経症)である宗教を取り除くことはできないかと考えた。
エロスとタナトス、エディプス・コンプレクス、個体発生と系統発生、モーセと一神教等々を駆使して論を進めるフロイト。
フロイトの著述スタイルは「精神分析学入門」と同じく、あらかじめ想定される反論を論駁していく。それは著述スタイルにととまらず、フロイトが精神分析は科学(当時の)であり、断固として厳密さを追求する思考スタイルを貫いたことの表れと考えられる。
フロイトに同意するかどうかは別として、読み進めれば次から次に意表を突かれる。フロイトはやっぱり面白い。
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形式: 文庫
やっぱりフロイトさんは面白い。
中山元さんの訳も良かったのかな?
フォントが割と大きめで、中身が細かいタイトルに分けられているのでなかなか読みやすい構成になっています。
巻末に詳しい解説や、年譜がついているところも嬉しかった。

「幻想の未来」は、なんとも大胆な内容ですね。
ユダヤ人であるフロイトさん視点からの、宗教についての言及です。
人間について考えるのであれば、やはりその背景にある思想の基となる、宗教のありかたや文化について考えていくことは重要なのだなと思いました。日々、人間の言動に影響を与える重要な要素だと思うので。
「文化への不満」は、タイトルが良いな〜と思った。
そうか、そういう「不満」があったのか、、、と思わせてくれます。やはり「性欲」とは切っても切り離せないのね。。。
彼の苦しみが伝わってくるようです。
それから、「愛」について語られているところが、この中では一番興味深かったです。今のわたしにとって。
最後の「人間モーセと一神教(抄)」も面白かった。
「モーセと一神教」の論文のほうも読んでみたくなりました。
次はそれにします。

この本は、結構入りやすい割にはフロイトらしさが良く出ているなぁと思います。
かなりお薦め☆
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