なので、中心にポーを据えて幹にしているといった感じでしょうか。
ポーはそこまで多く読んでいるわけではなかったので、「ああ、この『ベレニス』のオマージュ・ミステリ読んだなぁ」とか「ルゴーネス作品でポーの影響があるとされてたのが、この『ヴァルドマール氏の死の真相』か」といった、普通とは逆の順序で読んだ過去のオマージュ作品を思い出して納得するといった流れに。
もちろん、ジョン・ランガン『テクニカラー』のような、元ネタを読んでいて、かつその話の広げ方に唸らされた作品もありました。この作者は長編も翻訳予定だそうなので、楽しみです。
一方で、元ネタやオチがよくわからない『屑拾い』『ホーンテッド・パレス』といったものもありましたが。
ポー関連以外では、『狩人の夜』が有名なデイヴィス・グラッブの『クロウ先生の眼鏡』が、ちょっとほのぼのした奇妙な話で楽しかったです。
短編では怪奇や奇妙な味が得意な作家で紹介すべき作品もまだ多い、とのことなので、またの登場を期待したいと思います。
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幻想と怪奇 5 アメリカン・ゴシック E・A・ポーをめぐる二百年 単行本(ソフトカバー) – 2021/2/16
牧原勝志(幻想と怪奇編集室)
(編集)
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H・P・ラヴクラフト、レイ・ブラッドベリ、スティーヴン・キング……アメリカン・ホラーの巨匠たちがみな、敬愛を込めてその名を口にする文学者がいる。そう――彼の名は、エドガー・アラン・ポー(1809-49)。生前は不遇だった天才の影は、のちに長く延び、同時代はもちろん現代に至るまで、幻想文学にとどまらず、アメリカ文学全体に色濃く落ちている。
本書には、ポー自身の作品を中心に、彼が登場する以前のゴシック文学から、21世紀の作家によるオマージュまでを収録した。アメリカ怪奇幻想史への扉が、今ここに開く。
企画・編集:牧原勝志(『幻想と怪奇』編集室)
表紙:ひらいたかこ(Pen Studio)
装丁: YOUCHAN(トゴルアートワークス)
『幻想と怪奇』題字:原田治
本書には、ポー自身の作品を中心に、彼が登場する以前のゴシック文学から、21世紀の作家によるオマージュまでを収録した。アメリカ怪奇幻想史への扉が、今ここに開く。
企画・編集:牧原勝志(『幻想と怪奇』編集室)
表紙:ひらいたかこ(Pen Studio)
装丁: YOUCHAN(トゴルアートワークス)
『幻想と怪奇』題字:原田治
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社新紀元社
- 発売日2021/2/16
- 寸法14.8 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104775318969
- ISBN-13978-4775318966
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登録情報
- 出版社 : 新紀元社 (2021/2/16)
- 発売日 : 2021/2/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 296ページ
- ISBN-10 : 4775318969
- ISBN-13 : 978-4775318966
- 寸法 : 14.8 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 392,879位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 3,759位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
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