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![[太田 愛]の幻夏 (角川文庫)](https://m.media-amazon.com/images/I/51uGRxCS5IL._SY346_.jpg)
幻夏 (角川文庫) Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2017/8/25
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商品の説明
著者について
●太田 愛:香川県生まれ。1997年テレビシリーズ「ウルトラマンティガ」で脚本家デビュー。「TRICK2」「相棒」など、刑事ドラマやサスペンスドラマで高い評価を得ている。2012年、本作『犯罪者 クリミナル』(上・下)で小説家デビュー。13年には『幻夏』を発表。日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補となる。17年には3作目『天上の葦』を刊行。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
毎日が黄金に輝いていた12歳の夏、少年は川辺の流木に奇妙な印を残して忽然と姿を消した。23年後、刑事となった相馬は、少女失踪事件の現場で同じ印を発見する。相馬の胸に消えた親友の言葉が蘇る。「俺の父親、ヒトゴロシなんだ」あの夏、本当は何が起こっていたのか。今、何が起ころうとしているのか。人が犯した罪は、正しく裁かれ、正しく償われるのか?司法の信を問う傑作ミステリ。日本推理作家協会賞候補作。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
太田/愛
香川県生まれ。「相棒」「TRICK2」などの刑事ドラマやサスペンスドラマの脚本を手がけ、2012年、『犯罪者クリミナル』(上・下)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
香川県生まれ。「相棒」「TRICK2」などの刑事ドラマやサスペンスドラマの脚本を手がけ、2012年、『犯罪者クリミナル』(上・下)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B0751122GB
- 出版社 : KADOKAWA (2017/8/25)
- 発売日 : 2017/8/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4367 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 425ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 8,692位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 223位角川文庫
- - 1,256位文学・評論 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
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560 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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殿堂入りベスト10レビュアー
Amazonで購入
面白いですよ。相棒書かれている作家さんで、本当にこの作品も面白いのですが、始めの頃、なんか人間関係がわからなくて、主人公3人の会話についていけてませんでした。ネタバレしたら困るので、内容には触れませんが、この作品を読む前に、まず犯罪者(上下巻)を読む必要があります。私は、順番を間違えていたので、キョトンなったのです。それに気づいて、すぐに犯罪者を読破して、もう一度、読んだら、スッキリです。
81人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3割ほど読んだところで、途中放棄。
キンドルから削除した。
最初の30ページくらいがつまらなくても、その後がぜん面白くなることはある。
しかし全体の3割読んでもつまらない作品が、その後面白くなることは経験上ほぼゼロ。
自分にとって駄作であることを確認、納得する為だけの読書になってしまう可能性が高い。
放棄した理由は二つ。
既読感、既視感が半端じゃない。
どこかで読んだような、何かの映画やドラマで観たような話。
この手の作品の最大公約数を描いていったら、こうなりましたみたいな。
何とも似ていない作品なんて無理かもしれないが、それにしても程(ほど)ってもんがある。
もうひとつは、何ともリズムに乗れないこと。
文体もそうだし、展開もそう。
エンターテイメント作品にとって、リズムは内容の次に重要かと。
決して難解ではないが、何となくクドイ文体が散見される。
また、それほど重要とも思えないくだりが妙に長かったりして、リズムに乗りづらい。
著者、それから本作が好きな方、さんざんな評価でスミマセン。
でもこれが、偽らざる当方の感想。
キンドルから削除した。
最初の30ページくらいがつまらなくても、その後がぜん面白くなることはある。
しかし全体の3割読んでもつまらない作品が、その後面白くなることは経験上ほぼゼロ。
自分にとって駄作であることを確認、納得する為だけの読書になってしまう可能性が高い。
放棄した理由は二つ。
既読感、既視感が半端じゃない。
どこかで読んだような、何かの映画やドラマで観たような話。
この手の作品の最大公約数を描いていったら、こうなりましたみたいな。
何とも似ていない作品なんて無理かもしれないが、それにしても程(ほど)ってもんがある。
もうひとつは、何ともリズムに乗れないこと。
文体もそうだし、展開もそう。
エンターテイメント作品にとって、リズムは内容の次に重要かと。
決して難解ではないが、何となくクドイ文体が散見される。
また、それほど重要とも思えないくだりが妙に長かったりして、リズムに乗りづらい。
著者、それから本作が好きな方、さんざんな評価でスミマセン。
でもこれが、偽らざる当方の感想。
2017年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和生まれの自分には、こんな所であんなことして遊んだなぁとか、こんな人近所にいたなぁとか、年齢問わず集まる店あったなぁとか思い出が度々蘇りました。
お泊まりの時の、あのワクワク感も思い出せました。
楽しかった思い出ってなかなか思い出せないもので、結局は自分の印象でしかないわけですが、そんな思い出のピースが、どんどん広がり繋がって変化していくストーリーには完全に引き込まれました。
自分の昔の友人は何を覚えていてどんな心境だったのか気になりました。
お泊まりの時の、あのワクワク感も思い出せました。
楽しかった思い出ってなかなか思い出せないもので、結局は自分の印象でしかないわけですが、そんな思い出のピースが、どんどん広がり繋がって変化していくストーリーには完全に引き込まれました。
自分の昔の友人は何を覚えていてどんな心境だったのか気になりました。
2019年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
厚みといっても本の厚みではなくて、物語の濃さといいますか とても良かったです。
読んだ満足感というものが有りました。
ああ~そうだったのか、あれがここへ繋がってくるのだなぁと、ここまで構築されて
書かれているのだと思うと、作家の実力というか才能に感心するばかりでした。
内容の薄っぺらい、都合のいい時に都合のいい場面になったり、人物が都合よく登場して
くるような小説ではありません。
読み応えがありました。
他の作品も読んでみたいと思いました。
読んだ満足感というものが有りました。
ああ~そうだったのか、あれがここへ繋がってくるのだなぁと、ここまで構築されて
書かれているのだと思うと、作家の実力というか才能に感心するばかりでした。
内容の薄っぺらい、都合のいい時に都合のいい場面になったり、人物が都合よく登場して
くるような小説ではありません。
読み応えがありました。
他の作品も読んでみたいと思いました。
2019年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
順番どおり「犯罪者」上下巻からこちらを読みました。
「犯罪者」もそうでしたが、この作者の博識ぶりと文章力は尊敬に値します。
一度本を閉じてもまた開くまで時間が空くようなことはなかったです。
がしかし、そもそも、そもそも小学生にこれだけの知能と行動力があるとは思えないところと、現役の刑事が前科のある一般人 修司と行動を共にするだとか、コナン君さながらの鑓水の設定にそもそも無理があります。
「犯罪者」からの「幻夏」で、(いるわけないでしょ。)と興醒めしてしまいました。
ここから「天上の葦」で鑓水の過去に触れるらしいですが 正直、コナン君にどんな不幸があろうと全く感情移入できそうにないので購入しないと思います。
読み応えはあったんですが…何だろう…登場人物のしぐさの描写がいちいち狙いすぎているように思いました。
「犯罪者」もそうでしたが、この作者の博識ぶりと文章力は尊敬に値します。
一度本を閉じてもまた開くまで時間が空くようなことはなかったです。
がしかし、そもそも、そもそも小学生にこれだけの知能と行動力があるとは思えないところと、現役の刑事が前科のある一般人 修司と行動を共にするだとか、コナン君さながらの鑓水の設定にそもそも無理があります。
「犯罪者」からの「幻夏」で、(いるわけないでしょ。)と興醒めしてしまいました。
ここから「天上の葦」で鑓水の過去に触れるらしいですが 正直、コナン君にどんな不幸があろうと全く感情移入できそうにないので購入しないと思います。
読み応えはあったんですが…何だろう…登場人物のしぐさの描写がいちいち狙いすぎているように思いました。
2019年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語がテンポ良く進んでいくし、登場人物すら言うのですが「だんだんこの事件が見えなくなってきた」と。
どのような真相が隠れているのか、気になって一気に読めます。
それは良いんですが、まずキャラクターが全員似たような能力で似たような活躍を別行動でするのに不満を覚えました。
さらに物語の真相を徐々に暴いていくシーンしか無いので、全部ご都合主義に見えます。まるで年表を読んでるみたいです。
これなら映画とかで見た方が面白いんじゃないですか?それなら役者の演技とか他にも見所が生まれますから。
どのような真相が隠れているのか、気になって一気に読めます。
それは良いんですが、まずキャラクターが全員似たような能力で似たような活躍を別行動でするのに不満を覚えました。
さらに物語の真相を徐々に暴いていくシーンしか無いので、全部ご都合主義に見えます。まるで年表を読んでるみたいです。
これなら映画とかで見た方が面白いんじゃないですか?それなら役者の演技とか他にも見所が生まれますから。