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幻の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 9-1)) 文庫 – 1976/4/30

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登録情報

  • 文庫: 452ページ
  • 出版社: 早川書房 (1976/4/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4150705518
  • ISBN-13: 978-4150705510
  • 発売日: 1976/4/30
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
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カスタマーレビュー

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形式: 文庫
 タイトルはずいぶん昔から知っていた。評価も高かった。その作品をようやく読むことができた。噂どおりの面白さ、だ。
 作品が書かれたのは、1942年。そんな古さはみじんも感じさせない。
 妻殺しの罪で死刑判決を受けたヘンダースンは、犯行時刻、「幻の女」と一緒にいた。二人でバーに並び、タクシーに乗り、食事をした。劇場の最前列でショーも見た。その女の証言さえ得られれば、ヘンダースンの無罪は明らかだ。
 しかし、ヘンダースンはその女の名前も容貌も思い出すことができなかった。そんなことには関心がなかったからだ。ただ、二人を目撃したという証人が全くいないのが不思議だった。そんな二人連れは見なかったと言うならまだ理解できる。ところが、関係者はなぜか皆、口をそろえて、ヘンダースンは一人でいた、と証言する。
 ヘンダースンの言葉を始めて信用したのは、彼を死刑に追い込んだ刑事バージェスだった。バージェスのアドバイスで親友ロンバートの助けを求めるヘンダースン。その時点で、死刑執行までに残された時間は21日間しかなかった。
 探偵役は一つ一つ小さな成功を積み重ねて真相に辿り着くものだと思っていた。しかし、この作品は違った。一つのヒントが成果につながろうとする瞬間、キーパーソンが事故死してしまうのだ。そのたびに、手がかりが一つ一つ空しく消えてゆく。果たして本
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投稿者 ゆず茶 投稿日 2012/9/7
形式: 文庫
最後のどんでん返しまで
真犯人が判らずに読み進められたので
先がどうなるのか、ドキドキして読みました。
それだけでも満足です。

話の結末を知っていたり、途中で犯人が判ってしまう
鋭い人には面白くないかもしれません。

話の中心である「幻の女」の扱いにも
賛否はあると思いますが
古典ミステリーの傑作と言われるこの作品を
1度は読んでみる価値はあります。

読んでみて、これは「OK!」か「NO…」を
自分で決めるのがいいんじゃないかと思われます。
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投稿者 ゴネット大佐 VINE メンバー 投稿日 2008/11/24
形式: 文庫
妻を殺された主人公の男が、妻殺しの犯人として逮捕されてしまい、死刑執行までにその男の親友が、主人公に代わって主人公のアリバイを証明できる唯一の証人(幻の女)を捜す話です。
結構昔の作品ですが古さを感じさせず、先が気になり非常に楽しめました。ミステリ好きな読者は妻殺しの犯人が分かってしまう人もいるでしょうが、私は全く犯人が分からず読んでいたので終盤の真相には驚きました。
江戸川乱歩も絶賛したという話なので、ミステリ好きな読者なら読んで損はしない作品だと思います。
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形式: 文庫
言うまでもなくW.アイリッシュの代表作で、世界ミステリ・ベストテンを選ぶと「Yの悲劇」等と共に常に上位にランクされる。しかし、これは本作を日本に紹介した乱歩の激賞による所も大きいと言える。これで当時の「幻影城」、「宝石」の関係者(その後、日本ミステリ界の重鎮となる)は本書の評価を下げる訳には行かなくなってしまった。

本書のW.アイリッシュらしいムードは買える。冒頭の名文句から始まって、甘く、やるせない雰囲気が全篇を覆いそれだけでもアイリッシュ・ファンは堪らないだろう。だが元々アイリッシュは本作に本格味を入れるつもりは無かったので、事件だけ取ってみると単純なものだ。担当の刑事が容疑者の友人を呼び寄せるあたりで既におかしいし、事件の鍵を握る人物に近づく度にその人物が殺されるというのもサスペンスを盛り上げる趣向ではあるが、本格風に言えば逆に犯人を明示する結果になっている。そして、本格の作家なら、例えどのような強引な手法であっても「幻の女」を事件と結びつけていたろう。アイリッシュはそんな事より、作品のムードを大切にしたのである。

甘く、切なく、やるせない大人のムード満点のサスペンス小説の傑作。
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形式: 文庫
幻の女を巡るダイナミックな追跡劇をはじめ、サスペンスの盛り上げ方が非常に上手い作品です。今読んでもその面白さはまったく色褪せていません。タイムリミットの設定、魅惑のキャラクター、二転三転するストーリーと、娯楽作品の王道的展開のなかにも、アイリッシュ独特の文学的リリシズムが都会に生きる男女のほろ苦い人生を浮き彫りにし、物語に奥行きをもたらしています。男と女の哀愁が深い余韻を残す傑作サスペンスです。
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