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幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/27
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ハーバード大学で人気第1位の講師直伝!
最先端のポジティブ心理学が解き明かす「成功」と「幸福」の驚くべき関係。
世界中から秀才が集うハーバード大学で学生から絶大なる人気を集める「幸福学」講座で
講師を務めた著者は、厳しい競争環境でも前向きな精神状態を作り上げて抜きんでる人と
プレッシャーに負けて行き詰る人の違いはどこにあるのかを追求。
本書では、ハーバード大生や著名企業のプロフェッショナルへの実証実験を踏まえ、
成功をめざしてやみくもに努力するのではなく、幸福感や楽観主義をもつことが学業、
仕事での成果に、組織の生産性向上、チームワークの強化に結びつくという事実を浮かび上がらせ、
その要因を幸福優位性(ハピネス・アドバンテージ)と名付け、
7つの法則にまとめた。
自己啓発から組織マネジメント、教育と幅広く応用可能で示唆に富んだ一冊。
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2011/8/27
- 寸法13.1 x 1.9 x 19 cm
- ISBN-104198632359
- ISBN-13978-4198632359
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明日から使える7つの法則
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法則1 ハピネス・アドバンテージ―幸福感は人間の脳と組織に競争優位をもたらす。人は幸福感を覚えているとき、つまり心のあり方や気分が前向きであるときに、頭もよく働き、やる気も生じ、結果的にものごとがうまくいく。 |
法則2 心のレバレッジ化―マインドセットを変えて仕事の成果を上げる。困難な仕事をするときには、自分の具体的な強みに注目することが最高の結果につながることであると、何年にもわたる研究によって証明されている。 |
法則3 テトリス効果―可能性を最大化するために脳を鍛える。ポジティブな「見方」は訓練できる。「今日起こった3つのよいこと」を書き出すと、脳は1日を振り返り、ポジティブと思えることを探し始める。 |
法則4 再起力―下降への勢いを利用して上昇に転じる。ポジティブなチャンスを探せば、自分が持っている一番強い力を引き出すことができる。「不運があるからこそ上方に向かう」能力である。 |
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法則5 ゾロ・サークル―小さなゴールに的を絞って少しずつ達成範囲を広げる。まず小さな達成しやすい目標に努力を集中することで、仕事を達成するために不可欠のコントロール感覚を取り戻すことができる。 |
法則6 20秒ルール―変化へのバリアを最小化して悪い習慣をよい習慣に変える。仕事でも、選択肢を減らすようなルールを作っておくと、非常に有効。時間的な誘惑に負けにくくなり、ルールを習慣にしやすくなる。 |
法則7 ソーシャルへの投資―周囲からの支えを唯一最高の資産とする。研究の結果、感謝は人間関係を上昇スパイラルに乗せ、もっと絆を強めようという気持ちにさせることが分かっている。 |
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幸せをもたらす小さなコツを紹介
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30センチの範囲から片付けをはじめる部屋の片づけは、まずは自分の周囲30センチを片付ける。その後、徐々に範囲を広げていくゾロ・サークルを紹介。小さな成功を積み重ねることが大きな成果につながります。 |
先に小さな報酬を与える研究の結果、たとえ社会人であっても、お菓子などの小さな報酬でポジティブな感情が生まれることがわかりました。感情が前向きになると仕事のクオリティも上がります。 |
人間関係に投資する職場での人間関係に対して、良い感情を持つほど、能力が発揮できることが明らかになりました。人と人とのつながりが行動範囲を広げ、モチベーションアップにつながります。 |
商品の説明
出版社からのコメント
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
ショーン・エイカー(Shawn Achor)グッドタンク代表。ハーバード大学修士号。ポジティブ心理学の第一人者のひとり。
ハーバード大学で学生の評価が最も高いポジティブ心理学講座をタル・ベンシャハー博士のもとで担当し人気講師となる。
コンサルティング会社グッドタンクを立ち上げ、グーグル、マイクロソフト、ファイザー、UBS、KPMGなどの著名企業で 成功と幸福の関係についての実証研究を行いながら、世界45カ国で講演やレクチャーを行う。
[訳者紹介]
高橋由紀子(Yukiko Takahasi) 慶應義塾大学文学部卒。米国カリフォルニア州に在住ののち、JETRO、オーストラリア 大使館などで日本語教師に。その後、翻訳家となる。おもな訳書に『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則』(日本実 業出版社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グッドタンク代表。ハーバード大学修士号。ポジティブ心理学の第一人者のひとり。ハーバード大学で学生の評価が最も高いポジティブ心理学講座をタル・ベンシャハー博士のもとで担当し人気講師となる。コンサルティング会社グッドタンクを立ち上げ、グーグル、マイクロソフト、ファイザー、UBS、KPMGなどの著名企業で成功と幸福の関係についての実証研究を行いながら、世界45カ国で講演やレクチャーを行う
高橋/由紀子
慶應義塾大学文学部卒。米国カリフォルニア州に在住ののち、帰国してJETRO、オーストラリア大使館などで日本語教師に。その後、翻訳家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2011/8/27)
- 発売日 : 2011/8/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 301ページ
- ISBN-10 : 4198632359
- ISBN-13 : 978-4198632359
- 寸法 : 13.1 x 1.9 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,607位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 63位マネジメント・人材管理
- - 135位倫理学入門
- - 231位心理学入門
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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①成功と幸福の順番は逆であり、仕事や勉強で成功をすることで、幸福を感じるのではなく
幸福を感じているから、成功できる。
幸福度が高いときにパフォーマンスが上がり、健康状態も良好になる。
日常的に幸福度を上げる方法
・楽しみなことをカレンダーに書き出す。
・1日5つ、意識して人に親切にする。
・自分の得意なことを発揮する。
②習慣化したい行動の障害を減らす。
自制する力(意思の力は)使えば使うほど弱くなる。
だから、何か新しいことを始めても3日坊主でやめてしまうことが多い。
習慣化したい行動の障害を減らすことで、続けやすくする。
(例)朝のマラソンを習慣にしたければ、トレーニングウエアで寝る。
逆に、習慣化したくないことは、障害を増やす。
(例)おやつを我慢するために、コンビニの近くは歩かない。
③小さなことから始める
大きな物事から始めると挫折しやすくなったり、行動に起こすのに抵抗を感じる。
逆に、小さな物事から始めることで、それがコントロール可能なことだと理解でき、実行しやすくなる。
そして、次第に行動のレベルを上げていく。
◇感想
上記の内容以外にも知らなかったことが多く、非常にためになった。
読んでいて気になったことは
・主張を裏付けるためにデータが挙げられており信頼できるが
データが多すぎて読んでいて回りくどいと感じた。
心を気分良くさせるポジティブなことがかいてあるが、ほとんど自論よりも、今までのポジティブ心理学の知見を軽くあっさり書いたもの。
これでは学問ではなくただの自己啓発本で流行った"ポジティブシンキングと同じになってしまう。
例文が多すぎる。
それもデータの根拠が全くない、
(本人は文献を探すのが時間がかかるので省いたのだろう。)
ポジティブ心理学についての入門者ならば、
バーバラ・フレドリクソンの拡張形成理論を発見した『3:1の法則』を読んだ方が誤解なくポジティブ心理学を理解できると思う。
追記・ハーバードの教授や博士の本は右寄りだったりいい加減に書いたりする本が多いので要注意。。
アメリカ国家と癒着が多いので、権威に騙されては行けないと思いますね。
本能的に外界とのつながりを断ちたくなっても生き延びるためには、ともかくパートナーの手を離さないこと。
人間関係(ソーシャルへの投資)が成功への近道である。
仕事で行き詰まったり、個人生活において大きな失望・絶望感・無力感にとらわれたら、いつも必ず上方へと向かう「第3の道」があることを思い出そう、ただその道を見つけさえすればいいと ショーン氏は言います。
家族団らんとの時間を「時間の無駄」だと思ってしまえば、その余暇が与えてくれる恩地は少なくなりポジティブ面においても力を得ることが出来ずに終わってしまいます。
逆に「自分を充電する時間」と考えればその余暇が与えてくれる恩地は大きくなり、力を得て仕事に戻ることはできるそうです。
『ピグマリオン効果』→誰かの潜在的可能性を信じれば、言葉に表すかどうかにかかわらず、その期待は現実のものとなる。つまり、我が子、同僚、夫や妻に対してもつ期待は言葉にしなくとも、それが現実のものとなるのです。
改めて、成功が幸福を呼ぶのではなく、幸福が成功を生むということを実感しました。
ただ、主張を裏付けるためにデータが多すぎて、信憑性は高いとは思うが読んでいて回りくどいと感じた。
殻に閉じこもってしまいがちである。」
これはどこかのページに、実際に載せられていた文です。僕は、通信制高校に通っている事もあり、登校が強制される環境では無いので、ボランティア行事などが学校である日は、決まって家に篭っていました。
本書は僕の考えを変えてくれました。
「感謝」が、ポジティブなマインドセットを持つための、最も重要なアイテムである事。
確かに「感謝」をすると、自分の心が満たされる感覚はあります。
学校等であるボランティア行事は、社会的介入であり、「社会への感謝・還元」であるのだと。
自分の心を満たす事で、相手の心も満たす。
「感謝」には素晴らしい力、潜在的な力があるんだなぁと感化されました。
まずは、学校でボランティア行事がある時に
行ってみようと思います。(駅の清掃)
ネガティブな内容のテレビから少し離れ、今だからこそできることを毎日少しずつ始めてみることで、「現状維持の道」でも「下方に向かう道」でもない、第3の「上昇する道」が見えてくる。賛否両論あるけど、zoom飲みのような形でもソーシャルな人間関係を維持するのは大事だと思われる。
どんな環境下でも、人はポジティブになれる。ポジティブになれれば、パフォーマンスも上がる。それを信じて、ぜひお読みいただき、皆でこの未曾有の事態を乗り越えられればいいなと、心から願わずにはいられない。
確かに、言われてみれば最もという内容であり、日々の仕事で悩んでいる人には有益な本だと思います。
以下、ネタバレあり。
法則1 ハピネスアドバンテージ → 正に幸福優位の考え方
その中の幸福エクササイズは以下
瞑想/何かを楽しみにする/人に親切にする/ポジティブ感情になる環境にする/運動する/ものでなくことにお金を使う/強みを発揮する。
法則2 心のレバレッジ化 → 物事の認知の仕方
法則3 テトリス効果 → 反復して習慣化すること
法則4 再起力 → 逆境のあり方
法則5 ゾロ・サークル → コントロール感をもつ為の行動
法則6 20秒ルール → 良いと知っていて習慣化できないことを習慣にする方法
法則7 ソーシャルへの投資 → 人間関係への投資
考え方の参考になる本でした。但し、引例が多く冗長的なので、もっとコンパクトな方が読みやすいかな。