震災時の話には感激しました。
この本を読んで以降、新しいトモダチや、戻って来てくれたトモダチがいます。
またトモダチが増えました。
Facebookの頭に写真を載せて、言い聞かせています。
忘れていたことだなと、感じました。
チューリップ好きなので、オランダはもともと好きなのですが、お手本でもありますが、ますます良いところだなと感じました。
自殺率が低いのも、納得出来ます。
内容紹介
スウェーデン、フィンランドを抑えて「子どもの幸福度」第1位に輝くオランダ。欧州屈指の低失業率を達成した彼らの知的弾力性の秘密。
内容(「BOOK」データベースより)
スウェーデン、フィンランドなど北欧諸国を抑えて「子どもの幸福度」1位に輝くオランダ。400年の交流がありながら、日本人はこの小国をあまり意識してこなかった。ところが震災を経て混迷を深めるいま、1000年に及ぶ洪水との死闘を乗り越え、欧州屈指の低失業率で経済的にも安定を続けるオランダが一躍注目されている。自由闊達な対話を認め、問題解決に向け協力し合う関係性豊かな社会。日本人にもっとも欠けている「不確実性に強い知的弾力性」はどこからくるのか?“オランダ的思考”の強さの秘密。