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年上の部下とうまくつきあう9つのルール 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/8
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2011/7/8
- ISBN-104478016216
- ISBN-13978-4478016213
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
株式会社FeelWorks代表取締役、青山学院大学兼任講師。1966年兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学経済学部、早稲田大学ビジネススクール・マーケティング専攻卒業。株式会社リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」等の編集長を歴任後、2008年に株式会社FeelWorks設立。コミュニケーション循環を良くすることで温かい絆を育み組織の体質を変えていく「コミュニケーション・サイクル理論」(CC理論)を構築。「絆」と「希望」作りによる人材育成というユニークなコンセプトで話題を集め、『上司力研修』『キャリアコンパス』『Feelリーダーシップ』など独自プログラム、人間味溢れる講師育成にも力を注ぎ、人を育て組織を活かす「上司力」提唱の第一人者として自ら年間100本超のセミナーもこなす傍ら、テレビコメンテーター、コラム連載などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2011/7/8)
- 発売日 : 2011/7/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4478016216
- ISBN-13 : 978-4478016213
- Amazon 売れ筋ランキング: - 451,248位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,058位リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
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著者について

(株)FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師。
「日本の上司を元気にする」をビジョンに掲げる人材育成のプロ集団(株)FeelWorksグループ創業者。
1966年兵庫県出まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒業。(株)リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」等の編集長を歴任後、 「人を大切に育て活かす社会づくり」への貢献を志に(株)FeelWorks設立。コミュニケーション循環を良くすることで温かい絆を育み組織の体質を変えていく「コミュニケーション・サイクル理論」(CC理論)を構築。
独自開発した研修『上司力』『50代からの働き方研修』『キャリアコンパス』『プロフェッショナルマインド』など、eラーニング『パワハラ予防講座』『はたらく心得』などを提供し、「働きがいを育む講師養成講座」も開講し、人間味溢れる講師も育成し、多くの企業で好評を博している。2021年からは出版事業も手掛けている。人気の『上司力』研修シリーズは400社超で導入されている。得意の編集技術を駆使し「人が育つ現場を創る社内報」サービスも手掛けている。
その親しみやすい人柄にファンも多く、人を育て組織を活かす「上司力」提唱の第一人者として、テレビコメンテーター、コラム連載などでも活躍中。現場視点からのダイバーシティマネジメント、リーダーシップ開発、キャリア論に定評がある。
2011年から青山学院大学兼任講師。2017年に(株)働きがい創造研究所設立。情報経営イノベーション専門職大学客員教授、一般社団法人企業研究会 研究協力委員サポーター、ウーマンエンパワー賛同企業 審査員なども兼職。産業能率大学などで教科書も執筆。
主著に『人を活かす経営の新常識』(FeelWorks)、『50歳からの逆転キャリア戦略』『50歳からの幸せな独立戦略』(共にPHP研究所)、『「働きがいあふれる」チームのつくり方』(ベストセラーズ)、『上司の9割は部下の成長に無関心』(PHP)、『ダイバーシティの教科書』(総合法令)、『はじめての上司道』(アニモ出版)、『頭痛のタネは新入社員』(新潮社)、『若手社員が化ける会議のしかけ』(青春出版社)、『上司より先に帰ったらダメですか?』『女性社員のトリセツ』『年上の部下とうまくつきあう9つのルール』(共にダイヤモンド社)、『勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい』(光文社)、『働く人のルール』(明日香出版社)、『女性の部下の活かし方』(メディアファクトリー)、『結果を出す人の「報・連・相」』(日本能率協会マネジメントセンター)、『30代はアニキ力』(平凡社)など。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そこで頭を悩ませているのが、年上部下。
一昔前であれば、邪険にしたり、遠のけたりすれば良かったのかもしれませんが、今後の日本の労働人口の年齢層を考えると、年上部下が増えることは間違いなく(むしろ年上部下だらけ)、ここで方法論を見つけておかないと役職者になったときに困ると考えてきました。
第1章にも書かれていますが、年上部下はまだ新しい問題のため、世の中にノウハウもなければお手本もなく、誰もなんの経験もなければ知識もない状態です。結構奥深いテーマなはずですが、この問題について書かれた書籍は今のところこれしかありません。
何となく試行錯誤を繰り返すよりも、まずはこの本を読んで考えてみた方が良いでしょう。具体的で即効性のありそうな対策が書かれているわけでもありませんが、今困っているあなたにとってはそれでも無いよりましと思います。人間関係の悩みが、多少なりとも方法論に落とし込むことができます。
類書の充実が望まれる分野です。
少子高齢化が進む現代、今後ほとんどの組織で対処を迫られるであろう問題だけに、
興味深いテーマだと思う。
本のタイトルには「9つのルール」とあるが、厳密に言うと違う。
コミュニケーション、モチベーション、会議、報連相など、
9つのカテゴリに分け、そのカテゴリ毎にルールを設けているので、
細かくは数十のルールがあるので注意が必要。
個人的には、カテゴリについてもう少し、わかりやすい分け方が
あったのではないか、と思った。
しかし同時に、正解など無い(むしろ無数にある?)、
この手の問題に取り組むことがいかに大変か、ということも推察できた。
本書の内容を鵜呑みにするのではなく、考え方や取り組みを、
モデルケースとして参考にするのが良いだろう。
社員にポストや報酬で報いることができなくなった
多くの企業では年上部下、年下上司があふれています。
本書では、年上部下、年下上司の
生々しい本音の分析にもとづく、
職場環境や人間関係を改善する
たくさんの手法が提案されています。
そのうちの一つが、年下上司は見返りを求めず、
年上部下に愛情を注ぎ続けることで、
人から必要とされているという実感を持たせるということ。
年上部下のパフォーマンスを高めることは、
職場環境の改善や業績アップを実現するとともに、
年下上司自身が“人間力”というなにものにも
代えがたい力を身につけることにもつながるそうです。
社員の人口構成ピラミッドが崩れ、
避けては通れなくなった
年上部下・年下上司問題の解決に向けて、
本書の提案が一つの道筋を示すことでしょう。