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平和の毒、日本よ 単行本 – 2012/7/30

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商品の説明

内容紹介

ベストセラー『日本よ』『日本よ、再び』に続くシリーズ第3弾

産経新聞好評連載「日本よ」の書籍化第3弾。平成18年3月から24年6月までの6年分を一挙372ページにまとめました。「国会議員は尖閣に行け」「愚かなる外務省」「原発に関するセンチメントの愚」「靖国再考」「経済性なる欲望からの解放」「地球は滅びるだろう」など珠玉の73本は我が国の行く末に大きな警鐘を鳴らしています。

内容(「BOOK」データベースより)

日本は自分で自分のことを決められなくなってしまったのか。尖閣は国家としての試練だ。今こそ“石原節”が読みたい。

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登録情報

  • 単行本: 370ページ
  • 出版社: 産経新聞出版 (2012/7/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 481911171X
  • ISBN-13: 978-4819111713
  • 発売日: 2012/7/30
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 408,274位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
これは、産經新聞の「正論」に掲載された平成十八年三月から平成二十四年六月までの石原氏の論文を時系列的にまとめて一冊の本にしたものである。冒頭の産經新聞出版・編集部からの「注」によると、「日本は多くの喫緊の課題を抱えていますが、ここ数年、それらの問題に前進がみられません。石原慎太郎氏は、そうした課題に対して終始一貫、スタンスを変えずに発言を続けています。本書では、社会の流れ、発言の流れがわかるように古い順から時系列でまとめました。」となっている。

 石原氏がここで述べているのは、社会、政治、経済、国際に関しての論であり、全部で73編からなっているので、これを読めばここ数年に石原氏が懸念を表してきた日本国の問題点を復習できるようになっている。私は、自分の住んでいる、そして子や孫がこれから生きて行く日本国というものに対しておおいに愛着と関心があるので、一遍一遍に啓蒙される思いで読んだ。

 中でも私が感銘を受けたのは、「現憲法の歴史的正当性」、「実存の希薄化」(インターネットなどの普及により人同士の接触機会が減った事について提言)、「靖国再考」、「人間の真の強さ」(全盲の福島・先端科学技術センター教授=石原氏の小説、再生、のモデルになった方について)、「無償の行為の価値」(アマチュアスポーツについて)、「国家の戦略とは何か」、「核保有に関する覚え
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形式: 単行本
石原氏のような戦争を経験した世代と、私のような戦争を教科書の中の出来事としてしか知らない世代では、考え方に天地ほどGAPがある、と感じた。後数年もすれば戦争を経験した世代の人達は、誰もいなくなってしまう。その時、日本はどうなるんだろう。この国の国防を本気で考えてくれる人は、どれ程いるのだろうか?そんな不安を感じた作品でした。
「21世紀に、戦争なんて起こる訳ない。」と考えている人達にこそ読んで欲しい本です。
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投稿者 TAKERU トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2012/12/6
形式: 単行本
 本書は、産経新聞に連載された著者の重厚な論究をまとめたもの。メディアからは伝わってこない
著者の思索が露見されます。何かと風当たりの強い著者ですが、日本の姿を見て取る力、諸外国との
関係やそれを踏まえた日本のあり方を提唱する姿勢には瞠目します。

 歴史上諸外国から絶賛された勤勉なる民族性、桜やコウロギ等に季節を強く感じ取る感性、
日本人としての矜持は何なのか、本質的に変らぬ意識構造にあっても、改めて問わなくてはならぬ
というおもいに駆られます。
 当座の権勢獲得のため肝心なことは告げない官僚、先見性のない財政運用。日本のあり方において、
我欲による近視眼的思考が、日本の人材や政治までに及ぶことには共鳴します。

 日本人としてのアイデンティティは何なのか、世界各国との関わりの中では、否が応にも自覚を
強いられます。それを基にした日本人としてのあり方を再考し、どのように諸外国と交流していくか、
大きな視点で考えることが必要と自覚するのですが、情報社会にのまれていることも、同時に自覚します。
 情報が氾濫するいまにあって、判断を再び情報に委ねるのではなく、自らの判断を取り戻し、
広く長期的な思考を取り戻すということの重要性が、ひしひしと伝わってきます。
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形式: 単行本
石原氏が月に一度執筆する産経新聞朝刊の名物コラム「日本よ」を纏めたシリーズの3冊目。なお1冊目は扶桑社文庫で読めるが2冊目は絶版。
このコラム石原氏の前は江藤淳氏が「月に一度」というタイトルで執筆、江藤氏の急逝に伴い石原氏が登板して現在に至っている。
時期は民主党政権発足前夜から尖閣諸島購入表明まで。

公会計制度への疑問、亡国外務省に対する不信など石原氏の問題意識は不変でこれまで色々な本に書いてきた見解のダイジェスト版の趣。著者によるまえがきと編集部注が添えられている以外は新聞連載のままなので旬を過ぎた話題やテーマの重複もあるが「またこの話かよ」と感じつつも文章の磁力は強くいつの間にか巻き込まれてしまう。

一方これだけ言い続けて何も変わらない(変えられていない)のだからもう政治は諦めて文士に徹したらとも思った。
長生きして1本でも多くこのコラムは続けてもらいたい。
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