ヒトラーが現代にタイムスリップする話が一人称の小説で書かれています。
翻訳が上手で、あっという間に読めます。
この小説に登場するヒトラーは、私がこれまで想像していたヒトラーとは異なり
一言でいえば「プライドが高いけど面倒見のよさそうな好奇心旺盛で行動力があるおっさん」です。
近くにいたら、面白いおっさんとしてついつい友達になってしまったかも。
そして、時々過去の回想シーンで側近の名前が出てくるのがたまりません。
「攻撃命令を出していたのに、シュタイナーがソ連軍を攻撃しなかったこと」
についてタイムスリップ後も憤っていたシーンでは笑ってしまいました。
あの居残り4人組のヨードル、カイテルも登場します。
でも、クレープス、ブルクドルフの残り2人は登場しません。
居残り4人組ファンとしてはその点が残念です。
小説のラストは映画と異なります。
私は小説の方が好きですが、好みによると思います。
映画と小説、両方ともそれぞれ面白いので、是非一度ご覧になってください。
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帰ってきたヒトラー 下 単行本 – 2014/1/21
| ティムール ヴェルメシュ (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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総統、ついに芸人になる! 奇想天外な設定で描かれた空前絶後の爆笑風刺小説。危険な笑いに満ちた本書の評価をめぐりドイツでは賛否両論の物議になった衝撃の問題作!
【目次】
18章 お嬢さん、泣かないでくれ
19章 新聞の一面に載る
20章 謎の女
21章 〈ウサギ耳の犬〉という名のキツネ
22章 あなたはナチスなの?
23章 極右政党本部への突撃取材
24章 孤独なクリスマス
25章 検察に突き出されるぞ!
26章 〈ビルト〉紙への反撃
27章 〈ビルト〉紙の降伏
28章 グリメ賞の受賞
29章 真実
30章 彼が帰ってきた
31章 狂乱のオクトーバーフェスト
32章 陰謀の真相
33章 ネオナチの襲撃
34章 入院の顛末
35章 英雄
36章 また歩き出す
訳者あとがき
【目次】
18章 お嬢さん、泣かないでくれ
19章 新聞の一面に載る
20章 謎の女
21章 〈ウサギ耳の犬〉という名のキツネ
22章 あなたはナチスなの?
23章 極右政党本部への突撃取材
24章 孤独なクリスマス
25章 検察に突き出されるぞ!
26章 〈ビルト〉紙への反撃
27章 〈ビルト〉紙の降伏
28章 グリメ賞の受賞
29章 真実
30章 彼が帰ってきた
31章 狂乱のオクトーバーフェスト
32章 陰謀の真相
33章 ネオナチの襲撃
34章 入院の顛末
35章 英雄
36章 また歩き出す
訳者あとがき
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2014/1/21
- 寸法13.6 x 2.3 x 19.5 cm
- ISBN-104309206417
- ISBN-13978-4309206417
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
危険な笑い!?総統、ついに芸人になる。ヒトラーは今でも人気者になれるのか!?
著者について
1967年、ドイツ生まれ。エルランゲン大学を卒業後、ジャーナリストとしてタブロイド紙〈アーベントツァイトゥング〉紙などで活躍、複数の雑誌にも寄稿。2009年よりゴーストライターとして4作品上梓。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヴェルメシュ,ティムール
1967年、ドイツのニュルンベルクに生まれる。母親はドイツ人、父親はハンガリー人。エルランゲン大学で歴史と政治を学ぶ。ジャーナリストとしてタブロイド紙の「アーベントツァイトゥング」紙、「ケルナーエクスプレス」紙で活躍。その後、「シェイプ」誌をはじめとする複数の雑誌でも執筆活動を行う。2009年よりゴーストライターとして4作品を上梓。『帰ってきたヒトラー』は著者が初めて実名で著した小説
森内/薫
翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1967年、ドイツのニュルンベルクに生まれる。母親はドイツ人、父親はハンガリー人。エルランゲン大学で歴史と政治を学ぶ。ジャーナリストとしてタブロイド紙の「アーベントツァイトゥング」紙、「ケルナーエクスプレス」紙で活躍。その後、「シェイプ」誌をはじめとする複数の雑誌でも執筆活動を行う。2009年よりゴーストライターとして4作品を上梓。『帰ってきたヒトラー』は著者が初めて実名で著した小説
森内/薫
翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2014/1/21)
- 発売日 : 2014/1/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4309206417
- ISBN-13 : 978-4309206417
- 寸法 : 13.6 x 2.3 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 146,755位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2018年6月14日に日本でレビュー済み
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役に立った
2021年4月6日に日本でレビュー済み
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上下巻あっという間で、読みやすくおもしろかったです。
気の狂った女たちが朝から犬のクソを拾い集めているというシーンが
何度も繰り返されますが、そのたびに笑ってしまいました。
クレイマイヤー嬢との祖母についての会話のシーンでは
いままでと同じように会話のすれ違いがありますが
それまでよりも大きなずれが生じているのに、笑いではなくどこか淡白に感じます。
そこに不気味さがあり今まで笑っていたヒトラー本来の思考をうまく表現して、
恐怖を演出しているように感じました。
原作の終わり方は、映画版のようなエンタメ的な派手さはなく、
地味な終わりかたながらも、いつの日か続編を期待させる作りでした。
ナイーブなテーマというのもありますが、これだけの作品を書き上げるのは、
相当な資料を読み込み苦労されたのではないでしょうか。
本国では映画公開時に増補版が出たらしく、
その注釈を翻訳した約半数を文庫版に掲載したとのことです。
映画版もおもしろかったですが、小説はヒトラーの内面描写がとても仔細であり
独白していく文体がとても読みごたえがありました。
ドイツ情勢に詳しくなくても読める、文体は軽く、内容は重い作品でした。
気の狂った女たちが朝から犬のクソを拾い集めているというシーンが
何度も繰り返されますが、そのたびに笑ってしまいました。
クレイマイヤー嬢との祖母についての会話のシーンでは
いままでと同じように会話のすれ違いがありますが
それまでよりも大きなずれが生じているのに、笑いではなくどこか淡白に感じます。
そこに不気味さがあり今まで笑っていたヒトラー本来の思考をうまく表現して、
恐怖を演出しているように感じました。
原作の終わり方は、映画版のようなエンタメ的な派手さはなく、
地味な終わりかたながらも、いつの日か続編を期待させる作りでした。
ナイーブなテーマというのもありますが、これだけの作品を書き上げるのは、
相当な資料を読み込み苦労されたのではないでしょうか。
本国では映画公開時に増補版が出たらしく、
その注釈を翻訳した約半数を文庫版に掲載したとのことです。
映画版もおもしろかったですが、小説はヒトラーの内面描写がとても仔細であり
独白していく文体がとても読みごたえがありました。
ドイツ情勢に詳しくなくても読める、文体は軽く、内容は重い作品でした。
2017年11月24日に日本でレビュー済み
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上巻の最初の方は、物語というよりは復活したヒトラーの独白のような感じでなかなか入り込めず苦労しましたが、テレビ局の人たちと関わりだす辺りからぐっとおもしろくなり、ところどころ声を出して笑ってしまうエピソードもありました。いつでもどんな時でもガチンコなヒトラーが読んでいてものすごく間抜けだったり、可愛らしかったりして、実際のヒトラーはさておき、この物語の中のヒトラーはとても魅力的な人物になっています。
風刺ものでなく、純粋にエンターテイメントとして楽しめました。ラストが唐突な気がしたので星ひとつマイナスです。あれから先のヒトラーの活躍をもっと読んでみたいと思います。
風刺ものでなく、純粋にエンターテイメントとして楽しめました。ラストが唐突な気がしたので星ひとつマイナスです。あれから先のヒトラーの活躍をもっと読んでみたいと思います。
2017年1月27日に日本でレビュー済み
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メディアやサヨク達によるグローバル主義且つ移民優遇政策マンセーに反対する人々を「ナショナリスト!レイシスト!」とレッテル貼りして弾圧する今のドイツ&EUはWW1での敗戦で周辺国からギリギリと締め上げられていた当時のドイツと通じるものがある。
多くの人々の心の中に不満というか、「いい加減にしろ!」という感情がマグマのように溜まりに溜まっている状況でヒトラーが現れたら・・・
ヒトラーは避難するものの、それを産んだ状況について省みる事がなければ「歴史は繰り返す」のかも・・・
多くの人々の心の中に不満というか、「いい加減にしろ!」という感情がマグマのように溜まりに溜まっている状況でヒトラーが現れたら・・・
ヒトラーは避難するものの、それを産んだ状況について省みる事がなければ「歴史は繰り返す」のかも・・・
ベスト1000レビュアー
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上巻に続いて下巻もあっという間に読んでしまった。
大変面白い本。 これから、政界に打って出そうな雰囲気で終わるあたりが更に良い本だと思った。というか余韻が素晴らしいから、続きとかいらない。 ヒトラーの偏見は無くなっていないし、過去の過ちを反省したわけでも無い。それなのに、ドイツが素晴らしい国である事を信じ、一直線に進む姿には共感を覚えてしまった。共感を覚えた以上、また歴史は繰り返すのかも知れないと感じさせる終わり方、ハッピーエンドなのかは分からないけど、大変面白かった。
大変面白い本。 これから、政界に打って出そうな雰囲気で終わるあたりが更に良い本だと思った。というか余韻が素晴らしいから、続きとかいらない。 ヒトラーの偏見は無くなっていないし、過去の過ちを反省したわけでも無い。それなのに、ドイツが素晴らしい国である事を信じ、一直線に進む姿には共感を覚えてしまった。共感を覚えた以上、また歴史は繰り返すのかも知れないと感じさせる終わり方、ハッピーエンドなのかは分からないけど、大変面白かった。
2016年11月26日に日本でレビュー済み
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現在の政治家に、ここまで公に徹し、国民の幸福と、自国の繁栄に尽くした元首がいたであろうか!アジアでは同盟国の日本だけで在った! ドイツ 日本 イタリアは、戦後最も世界に受け入れられた 実用の車を 輩出し、有能である事を 世界に知らしめた!連合国側の悪意と 稚拙なる 優秀な民族主義を貶め 自軍を正当化させて来た 理論はもろくも崩れ去った!


![帰ってきたヒトラー [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/7150mmUoA0L._AC_UL160_SR160,160_.jpg)

