最愛の伯母を膵臓癌でひと月前に亡くしたばかりで、伯母が亡くなる直前くらいに高濃度ビタミンC点滴のことを知りました。
高齢なのに抗がん剤でボロボロにされ、苦しみながら亡くなった伯母に、ビタミンC点滴のことを伝えられなかったことが残念です。
この本を読んでからというもの、周囲の友人に会うたびにビタミンCの魅力を熱く語ってしまい、ある友人には「ビタミンC教だね」と言われました(笑)。
高濃度ビタミンC点滴の魅力は、なんと言っても副作用がほとんどないことです。副作用があるとしても下痢くらいで、それはCの量を減らすなどの対応可能な副作用なので心配ないようです。
また、抗がん剤との併用が可能で、抗がん剤の副作用を軽減する効果もあるという点も、抗がん剤や放射線による標準治療を信じる人にオススメできるポイントだと思います。
私は、ビタミンCサプリをとり始めてひと月になります。1日に一回1gを4回の計4gとってます。妹も同時期にとり始め1日6〜8gとってるそうです。
私の方は効果の実感は、まだはっきりしませんが、毎月一回はあったひどい頭痛がまだない、というくらいでしょうか。風邪ひきやすい冬も含めて最低一年くらいは検証しないといけないと思ってます。
妹は、ひと月たたないうちに、ずっと悩まされていた膝の痛みが軽減したと言っています。サプリでもそういう効果を感じるなら、高濃度ビタミンC点滴を受ければ、 もっと顕著な効果があると期待します。
来年は高濃度ビタミンC点滴を一度体験してみようと思ってます。体験したら、またレビューします。
希望の抗がん剤点滴ビタミンC---600の症例が語る 単行本(ソフトカバー) – 2010/8/21
水上 治
(著)
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本の長さ187ページ
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出版社河出書房新社
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発売日2010/8/21
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ISBN-104309252397
-
ISBN-13978-4309252391
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
副作用なし。体にやさしい栄養素の不思議な活力。こんな「薬」を待っていた!超高濃度ビタミンC点滴療法。
著者について
健康増進クリニック院長。1948年生まれ。弘前大学医学部卒業。東京医科歯科大学で医学博士。米国へ留学、ロマリンダ大学大学院で公衆衛生学博士。日本オーソモレキュラー医学会理事長、日本腫瘍学会理事。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水上/治
健康増進クリニック院長。東京女子医科大学非常勤講師。医学博士。米国公衆衛生学博士。1948年生まれ。弘前大学医学部卒業。北品川総合病院内科勤務後、東京医科歯科大学附属難治疾患研究所で医学博士。米国ロマリンダ大学大学院で公衆衛生学博士。東京衛生病院健康増進部長を経て、健康増進クリニック院長。ビタミンC点滴療法を実施したわが国のパイオニアの一人。現在、本格的に「超高濃度ビタミンC点滴療法」に取り組み、多数の進行がん患者さんに良好な結果を得つつある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
健康増進クリニック院長。東京女子医科大学非常勤講師。医学博士。米国公衆衛生学博士。1948年生まれ。弘前大学医学部卒業。北品川総合病院内科勤務後、東京医科歯科大学附属難治疾患研究所で医学博士。米国ロマリンダ大学大学院で公衆衛生学博士。東京衛生病院健康増進部長を経て、健康増進クリニック院長。ビタミンC点滴療法を実施したわが国のパイオニアの一人。現在、本格的に「超高濃度ビタミンC点滴療法」に取り組み、多数の進行がん患者さんに良好な結果を得つつある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2010/8/21)
- 発売日 : 2010/8/21
- 単行本(ソフトカバー) : 187ページ
- ISBN-10 : 4309252397
- ISBN-13 : 978-4309252391
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 119,820位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 17,316位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父が末期の末期でわらにもすがる思いで買った本です。
末期過ぎて残念ながら父はなくなりましたが、私のつてによると某国立研究機関の職員もこの治療法について効用があると太鼓判を押していました。
抗がん剤+超高濃度ビタミンC点滴(あと個人的には断糖療法)の最強の組み合わせで多くの方の命が救われるでしょう。
末期過ぎて残念ながら父はなくなりましたが、私のつてによると某国立研究機関の職員もこの治療法について効用があると太鼓判を押していました。
抗がん剤+超高濃度ビタミンC点滴(あと個人的には断糖療法)の最強の組み合わせで多くの方の命が救われるでしょう。
2010年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんな治療でも、効く人と効かない人がいると思いますが、私は再発したら、この治療を受けたいと思います。
私は、昨年、乳がんの手術を受けました。その後、いろいろな本を読んでいますが、高濃度ビタミンC点滴を知ったのは今年になってからです。
この本を読んで、この点滴の凄さを知りました。また、ビタミンCの摂取の大事さを知り、普段から毎日の生活に取り入れたいと思いました。
高濃度ビタミンC点滴をもっと普及して、抗がん剤の副作用に苦しんでいる方々に希望の光が与えられ、ガンが消える事を願います。
私は、昨年、乳がんの手術を受けました。その後、いろいろな本を読んでいますが、高濃度ビタミンC点滴を知ったのは今年になってからです。
この本を読んで、この点滴の凄さを知りました。また、ビタミンCの摂取の大事さを知り、普段から毎日の生活に取り入れたいと思いました。
高濃度ビタミンC点滴をもっと普及して、抗がん剤の副作用に苦しんでいる方々に希望の光が与えられ、ガンが消える事を願います。
2012年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本中の医者が本気で患者の幸福を最重要と考え、医薬利権に洗脳されることがなければ(←不可能ですが)、この本は既にベストセラーとなっていてもおかしくありません。
水上治先生の人柄は、ご自身の著書「 超高濃度ビタミンC点滴療法 」でも、柳沢厚生先生の「 ビタミンCがガン細胞を殺す (角川SSC新書) 」でも、素人にもわかりやすい医療雑誌「 統合医療でがんに克つ 」への最近の寄稿でも滲み出ていますが、なぜまた似たテーマで次の本を?と思って読み始めました。他の本を既に読んだ人にも、これは更に新情報も入っていて必読です。
ガンに関しては、具体的な症例や標準医療との現実的な組合せ例の提案、コスト例、ガン細胞や免疫システムのメカニズムの説明が豊富に出て、前著以上にビタミンC点滴療法に踏み込む敷居が低く感じられます。カンザス州で2009年に行われたシンポジウムで配布されたリオルダン・プロトコルの最新版についても出てきます。
最後3分の1は、がん治療のために行ってきたVC点滴で、思わぬ「福」作用が見られた例を並べてあります。点滴にしろ、経口摂取にしろ、厚労省の推奨する所要量(壊血病で辛うじて死なないための量)は無視して、健康な人で1日合計3グラム、病気を持つ人なら10グラムを複数回に分けてこまめに摂取することで、体質が根本から変わることがわかります。先生ご自身の点滴体験で克服した症状なども出てきます。
老化、かぜ、がん、アレルギー、その他多くの生活習慣病も、十分なビタミンCの点滴や経口摂取を中心とした栄養療法で解決する事が報告されています(この本では震災前なので載っていませんが被ばく予防や治療にも同書に出てくるメカヌズムで効きます)。骨折の治りが早くなる例もあります。コラーゲンの結びつきを強化するので当然ですが。
この本に書かれている内容が、VC療法挑戦者の増加とともに十分に確認されたら、医者や医薬業界の大半は破綻します。だから報道機関や役所を使ってでも、こういった情報はそれとわからないように隠蔽または攻撃され続けるでしょう。
ビタミンCは大昔に特許が切れて、新薬特許で稼ぐ業界は見向きもしない低価格ですので、まずは数ヶ月間、毎日少しずつ、これまで信じていた所要量の数倍のVCをとってみることをお勧めします。
水上治先生の人柄は、ご自身の著書「 超高濃度ビタミンC点滴療法 」でも、柳沢厚生先生の「 ビタミンCがガン細胞を殺す (角川SSC新書) 」でも、素人にもわかりやすい医療雑誌「 統合医療でがんに克つ 」への最近の寄稿でも滲み出ていますが、なぜまた似たテーマで次の本を?と思って読み始めました。他の本を既に読んだ人にも、これは更に新情報も入っていて必読です。
ガンに関しては、具体的な症例や標準医療との現実的な組合せ例の提案、コスト例、ガン細胞や免疫システムのメカニズムの説明が豊富に出て、前著以上にビタミンC点滴療法に踏み込む敷居が低く感じられます。カンザス州で2009年に行われたシンポジウムで配布されたリオルダン・プロトコルの最新版についても出てきます。
最後3分の1は、がん治療のために行ってきたVC点滴で、思わぬ「福」作用が見られた例を並べてあります。点滴にしろ、経口摂取にしろ、厚労省の推奨する所要量(壊血病で辛うじて死なないための量)は無視して、健康な人で1日合計3グラム、病気を持つ人なら10グラムを複数回に分けてこまめに摂取することで、体質が根本から変わることがわかります。先生ご自身の点滴体験で克服した症状なども出てきます。
老化、かぜ、がん、アレルギー、その他多くの生活習慣病も、十分なビタミンCの点滴や経口摂取を中心とした栄養療法で解決する事が報告されています(この本では震災前なので載っていませんが被ばく予防や治療にも同書に出てくるメカヌズムで効きます)。骨折の治りが早くなる例もあります。コラーゲンの結びつきを強化するので当然ですが。
この本に書かれている内容が、VC療法挑戦者の増加とともに十分に確認されたら、医者や医薬業界の大半は破綻します。だから報道機関や役所を使ってでも、こういった情報はそれとわからないように隠蔽または攻撃され続けるでしょう。
ビタミンCは大昔に特許が切れて、新薬特許で稼ぐ業界は見向きもしない低価格ですので、まずは数ヶ月間、毎日少しずつ、これまで信じていた所要量の数倍のVCをとってみることをお勧めします。