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希望の仕事術 単行本(ソフトカバー) – 2010/1/8
- Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥1,320 Kindle 価格 獲得ポイント: 660pt - 単行本(ソフトカバー)
¥1,433
仕事で迷ったら、この本を開いてみてください。
希望のスイッチが入ります!
個人の喜びのない仕事は、もう仕事とは呼ばない!
お金のことよりもステイタスよりも、「人の役にたちたい」「社会に貢献したい」を優先して働く若い世代に向けた、希望のスイッチをオンにする仕事術。出版、広告から金融、不動産まで、あらゆる業態の企業で経験を積んできた仕事の達人が送る、「日本の仕事」を変えるパワーとアイデアが詰まった「仕事★聖書」。
- 本の長さ176ページ
- 出版社バジリコ
- 発売日2010/1/8
- ISBN-10486238157X
- ISBN-13978-4862381576
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商品の説明
著者からのコメント
混迷する時代状況の中、ひとりひとりがどのように社会とかかわるかがますます重要になってきています。
これからの時代、個人はどのような立場、視点で生きていけばよいのか、自らに問うことによって、書き上げました。短いフレーズ+解説文という新しい形式になっています。
「仕事」について考えたい、考えている人に、何らかの刺激になってくれれば幸いです。
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
50年、東京生まれ。72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキングオン」創刊。78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、商品開発、市場調査などマーケティング分野で幅広い活動を行う。96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業、インターネット・メディアの開発、企業コンサルテーションを行う。著書『生意気の構造』『21世紀企画書』『インターネットは儲からない!』『やきそばパンの逆襲』『ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。』など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1950年、東京・新宿生まれ。72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキング・オン」創刊。78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。紙による参加型メディアを追求する。83年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディアの開発、企業コンサルテーションを行う。2008年、「インターネット時代の新体詩運動」としての「深呼吸する言葉ネットワーク」を推進。原稿執筆、講演など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について

'50年2月4日、東京生まれ。デジタルメディア研究所所長。多摩大学経営情報学科客員教授。一般社団法人未来フェス代表理事。'72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキングオン」創刊。'78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、さまざまなメディアを開発する。'83年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。80年代後半より草の根BBSを主催、ニフティの「FMEDIA」のシスオペを勤める。'96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディア開発、企業コンサルテーションなどを行う。'04年、小規模コンテンツ流通システムとしてのオンデマンド出版社「オンブック」を創業。'06年、文部科学省の「新教育システム開発プログラム」に「ODECO」が採択され、開発・運用。'07年、「教育CSR会議」を立ち上げて、企業・社会と公立学校をつなぐための回路作りを推進。'08年、「インターネット時代の新体詩運動」として「深呼吸する言葉ネットワーク」を推進。原稿執筆、講演など多数。
<著作>
『企画書』('80/宝島社)『メディアが何をしたか?』('84/ロッキングオン社)『ナゾのヘソ島』('88/アリス館)『一応族の反乱』('90 /日本経済新聞社)『生意気の構造』('94/日本経済新聞社)『シフトマーケティング』('95/ビジネス社)『21世紀企画書』('00/晶文社)「インターネットは儲からない!」('01/日経BP社)『暇つぶしの時代』('03/平凡社)『やきそばパンの逆襲』('04/河出書房新社)『風のアジテーション』('04/角川書店)『自分探偵社』('04/オンブック)『ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。』('08/バジリコ)『森を見る力』('14/晶文社)『ロッキング・オンの時代』('18/バジリコ)ほか共著、編著多数 ほか共著、編著多数
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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少しでも幸福にできるかが大事な時代。
前書き。
「問われているのは、組織をどのように拡大するとか、売上をどうやって伸ばすかではない。
一人一人の個人が、社会をどう意識して生きていくのか、ということだけだと思う。」
が本書のテーマであろう。
自分の姿勢・意識・本質が、仕事・生活に反映されているのか、改めて見直す一冊。
好きなフレーズは、
「行き止まりになってしまうのは、
誰かが作った道を歩いてきたからだ。」
「頼まれた仕事はさっさと仕上げて、
頼まれもしない仕事に着手しろ。」
「考える上で一番大切なのは、
考えを聞いてくれる人がいるということ。」
人生は一瞬一瞬の時間の積み重ねでしかなく、
どう積み重ねても人生なのだが、
どう積み重ねたらいいか、気づきを与えてくれる一冊。
最近の自分を振り返りながら、この言葉にビッビときた。
そうなんだ、最近、守りに入っているかも。
タイトルは、「希望の仕事塾」だが、
内容は、心に響くロック本である。
この本は、仕事のテクニックを教えてくれる本ではない。
しかし、もっとも大切な「志」を考えさせてくれる本である。
そう、学ぶのではなく、感じる本。
自分の内面に刺激を与えてくれる本である。
きっと、明日は、違うフレーズにビッビとくるだろう。
この本は友人の岡崎太郎くんから紹介され、小一時間で読み終わることができました。
自分で起業して15年、改めて「仕事」を考えているときに、読むには最高の一冊となりました。
本当にいいタイミングでした。
内容的にはタイトルの仕事術というよりも、「なぜ仕事をするのか」、「仕事をするときの心構え」と私は受け取りました。
まさにライフハック全盛の今の時代に小手先のノウハウではなく、本当に必要なことを教えてくれた気がします。
彼の時代を切り取る視点と長年の体験からコンパクトにまとめられた文書。
よくこれだけ短い言葉で本質を鋭くつくものだと改めて尊敬せざるえなかった。
しかもわかり易いのに捻りというか橘川スパイスがちゃんとある。
多くの若者にぜひ読んでもらいたい。
僕は改めて橘川さんの著作を読み返そうと想う。
このインパクトで1200円は安い。これからの時代を健やかに生きる
アドバンスが詰まってるのだから。
立ち止まって読んで欲しい一冊です。
イントロダクションで70年代から現在に至る
社会と仕事の情景が橘川さんの経験と共に鮮やかに描かれ
どうして今、仕事が面白くないものに変質してしまったのか?
それを考える土壌がここでできあがります。
著者の橘川さんの言葉が
時に鍼灸の針のように、時にドス(短刀)のように響き、
所々で挑発の言葉、気づきの言葉が現れ
それが考えるきっかけになるんだと思います。
読後には、そっと心に希望を抱いて下さい。