悪くは無いと思うんですが、監修的なあれが足りてないのか、図面と完成した写真とが一致しないものが一部あるようです。それはそれでまあ笑い話ですが、ひとつだけ他の方に伝えたい。これだけは伝えたい。……この手の本を電子書籍で買っちゃダメです。めちゃくちゃ使いづらい……実用書は実書籍で。
本当に。
帆布で作るバッグと小物 (Heart Warming Life Series) (日本語) ムック – 2016/6/17
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本の長さ80ページ
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言語日本語
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出版社日本ヴォーグ社
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発売日2016/6/17
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ISBN-104529055620
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ISBN-13978-4529055628
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登録情報
- 出版社 : 日本ヴォーグ社 (2016/6/17)
- 発売日 : 2016/6/17
- 言語 : 日本語
- ムック : 80ページ
- ISBN-10 : 4529055620
- ISBN-13 : 978-4529055628
- Amazon 売れ筋ランキング: - 432,560位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.4
星5つ中の3.4
7 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年3月24日に日本でレビュー済み
コストを抑えるために、簡単な縫い方をしているからです。
それらの物は裏地に活用して、自分で作り直して使用していますが
それ以来、新しい物が欲しくなると、自分で作るようにしています。
今回、差し色になるような物が欲しくて、以前買っていたこの本を参考に
パスケットトートの形で、作る事にしました。
口布を使用しての縫い方は初めてだったので、とても新鮮で、いい勉強に
なりましたし、持ち手の部分に三回のミシンが入る丁寧な縫い方も
良いと感じました。(仮止めを入れると4回)
ただ、とても残念だったのが、持ち手のつけ位置が明らかに完成の写真と
違う所です。
作り方の図を見ますと、本体の中心から左右に14センチ、計28センチ
開けるようになっています。持ち手幅3.5センチなので、計算上でいくと
持ち手外側の端からバック端までの長さが5センチになってしまいます。
その事に気がついたのは、完成してからです。(画像を添付しています。)
本の完成写真と同じようなバランスにするには、中心から左右に7センチ
計14センチぐらいを開けるのが良いのではないでしょうか?
もしこの本の同じ物を作りたいと思った方がいらしたら、持ち手部分は
自分の好みの位置を配慮してつけた方が良いです。
丁寧に4回も縫った持ち手部分、解く手間を考えたら・・・・( 汗)
このバランスでも、OKとして私は使っています。
以前デパートで買った2つのエコバック、すぐに破れてしまいました。
コストを抑えるために、簡単な縫い方をしているからです。
それらの物は裏地に活用して、自分で作り直して使用していますが
それ以来、新しい物が欲しくなると、自分で作るようにしています。
今回、差し色になるような物が欲しくて、以前買っていたこの本を参考に
パスケットトートの形で、作る事にしました。
口布を使用しての縫い方は初めてだったので、とても新鮮で、いい勉強に
なりましたし、持ち手の部分に三回のミシンが入る丁寧な縫い方も
良いと感じました。(仮止めを入れると4回)
ただ、とても残念だったのが、持ち手のつけ位置が明らかに完成の写真と
違う所です。
作り方の図を見ますと、本体の中心から左右に14センチ、計28センチ
開けるようになっています。持ち手幅3.5センチなので、計算上でいくと
持ち手外側の端からバック端までの長さが5センチになってしまいます。
その事に気がついたのは、完成してからです。(画像を添付しています。)
本の完成写真と同じようなバランスにするには、中心から左右に7センチ
計14センチぐらいを開けるのが良いのではないでしょうか?
もしこの本の同じ物を作りたいと思った方がいらしたら、持ち手部分は
自分の好みの位置を配慮してつけた方が良いです。
丁寧に4回も縫った持ち手部分、解く手間を考えたら・・・・( 汗)
このバランスでも、OKとして私は使っています。
コストを抑えるために、簡単な縫い方をしているからです。
それらの物は裏地に活用して、自分で作り直して使用していますが
それ以来、新しい物が欲しくなると、自分で作るようにしています。
今回、差し色になるような物が欲しくて、以前買っていたこの本を参考に
パスケットトートの形で、作る事にしました。
口布を使用しての縫い方は初めてだったので、とても新鮮で、いい勉強に
なりましたし、持ち手の部分に三回のミシンが入る丁寧な縫い方も
良いと感じました。(仮止めを入れると4回)
ただ、とても残念だったのが、持ち手のつけ位置が明らかに完成の写真と
違う所です。
作り方の図を見ますと、本体の中心から左右に14センチ、計28センチ
開けるようになっています。持ち手幅3.5センチなので、計算上でいくと
持ち手外側の端からバック端までの長さが5センチになってしまいます。
その事に気がついたのは、完成してからです。(画像を添付しています。)
本の完成写真と同じようなバランスにするには、中心から左右に7センチ
計14センチぐらいを開けるのが良いのではないでしょうか?
もしこの本の同じ物を作りたいと思った方がいらしたら、持ち手部分は
自分の好みの位置を配慮してつけた方が良いです。
丁寧に4回も縫った持ち手部分、解く手間を考えたら・・・・( 汗)
このバランスでも、OKとして私は使っています。

5つ星のうち3.0
丁寧な縫い方ですが・・・
ユーザー名: Flower、日付: 2017年3月24日
以前デパートで買った2つのエコバック、すぐに破れてしまいました。ユーザー名: Flower、日付: 2017年3月24日
コストを抑えるために、簡単な縫い方をしているからです。
それらの物は裏地に活用して、自分で作り直して使用していますが
それ以来、新しい物が欲しくなると、自分で作るようにしています。
今回、差し色になるような物が欲しくて、以前買っていたこの本を参考に
パスケットトートの形で、作る事にしました。
口布を使用しての縫い方は初めてだったので、とても新鮮で、いい勉強に
なりましたし、持ち手の部分に三回のミシンが入る丁寧な縫い方も
良いと感じました。(仮止めを入れると4回)
ただ、とても残念だったのが、持ち手のつけ位置が明らかに完成の写真と
違う所です。
作り方の図を見ますと、本体の中心から左右に14センチ、計28センチ
開けるようになっています。持ち手幅3.5センチなので、計算上でいくと
持ち手外側の端からバック端までの長さが5センチになってしまいます。
その事に気がついたのは、完成してからです。(画像を添付しています。)
本の完成写真と同じようなバランスにするには、中心から左右に7センチ
計14センチぐらいを開けるのが良いのではないでしょうか?
もしこの本の同じ物を作りたいと思った方がいらしたら、持ち手部分は
自分の好みの位置を配慮してつけた方が良いです。
丁寧に4回も縫った持ち手部分、解く手間を考えたら・・・・( 汗)
このバランスでも、OKとして私は使っています。
このレビューの画像

2016年10月26日に日本でレビュー済み
何種類か作りましたが、ものすごく間違いが多いし、不親切だと感じました。
例えば、ワンハンドルショルダーの手提げの裁ち方図が、「ワンハンドル」なのに、2本ついていましたし、ハンドルのサイズが実例写真より1cm程太いと感じました。口布のサイズも、写真の完成品より幅広でした。そのせいで、デザインの重要なポイントである持ち手の端の三角のステッチ部分が、写真の完成品ではかなり横に細めな二等辺三角形でしたが、断ち方図通りに作って出来上がったものは、正三角形に近かったです・・・。口布も、指示通りの寸法に切りましたが、外布とサイズが合わず、何回もサイズ調整しなければなりませんでした。
キーケースは、実物大型紙と書かれていましたが、縫い代の表記がなく、混乱しながら制作した結果、かなり小さくなってしまいました。実際はカギを付ける金属部分がかなり長いので、縫い代を付けて完成させたとしても、日本の通常サイズの鍵は、かなりはみ出すと思います。
写真では、かなり小ぶりな鍵を金具の部分で曲げて、キーケースから出ないように配置されています。
写真の実例とは違ったものや、使い辛さを感じる物が出来上がりました。
写真と違ったものは、完成後に何度もサイズを図り直しましたが、指示通りに出来上がってます。デザイナーが作った写真の実物をきちんと図って型紙を起こせば、素人でもこんなことってないと思うのですが・・・。
写真の作品が良かっただけに、ものすごく残念です。
基本の比較的簡単なデザインで、これだけの不備だったので、もっと複雑なリュックやボストンバッグ等の間違いの量を想像すると、制作はしないです。
ある程度、カバン制作の経験がある人は、デザインの参考にする程度にはいいかもしれないです。
例えば、ワンハンドルショルダーの手提げの裁ち方図が、「ワンハンドル」なのに、2本ついていましたし、ハンドルのサイズが実例写真より1cm程太いと感じました。口布のサイズも、写真の完成品より幅広でした。そのせいで、デザインの重要なポイントである持ち手の端の三角のステッチ部分が、写真の完成品ではかなり横に細めな二等辺三角形でしたが、断ち方図通りに作って出来上がったものは、正三角形に近かったです・・・。口布も、指示通りの寸法に切りましたが、外布とサイズが合わず、何回もサイズ調整しなければなりませんでした。
キーケースは、実物大型紙と書かれていましたが、縫い代の表記がなく、混乱しながら制作した結果、かなり小さくなってしまいました。実際はカギを付ける金属部分がかなり長いので、縫い代を付けて完成させたとしても、日本の通常サイズの鍵は、かなりはみ出すと思います。
写真では、かなり小ぶりな鍵を金具の部分で曲げて、キーケースから出ないように配置されています。
写真の実例とは違ったものや、使い辛さを感じる物が出来上がりました。
写真と違ったものは、完成後に何度もサイズを図り直しましたが、指示通りに出来上がってます。デザイナーが作った写真の実物をきちんと図って型紙を起こせば、素人でもこんなことってないと思うのですが・・・。
写真の作品が良かっただけに、ものすごく残念です。
基本の比較的簡単なデザインで、これだけの不備だったので、もっと複雑なリュックやボストンバッグ等の間違いの量を想像すると、制作はしないです。
ある程度、カバン制作の経験がある人は、デザインの参考にする程度にはいいかもしれないです。