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[西﨑伸彦]の巨人軍「闇」の深層 (文春新書)
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巨人軍「闇」の深層 (文春新書) Kindle版

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

グループ取材の成果

新聞記者を最近まで勤めてきた私としては、うらやましいという嫉妬に似た感情を覚えた。とにかくエビデンスが詳細で、これなら「原巨人監督」の「一億円恐喝問題」で巨人から名誉棄損の裁判を起こされて最高裁まで文春の主張が認められたのも当然だと思う。

私が勤めてきた朝日新聞はリベラルな会社ではあるが、記者たちは縦割りで、取材にはテリトリーがある。それぞれの部署の仲もよいとはいえない。これでは機動的な動きがとれない。だから「原一億円恐喝問題」でも文春さんに後れをとり、悔しい思いもした。

「清原覚せい剤逮捕」にしても、実はそれ以前に私の同僚だった記者が週刊朝日で「グリーニー(興奮系薬物)が球界に蔓延している」というスクープを放っている。その際「清原はもっと根が深い」という情報もあった。しかし裏とりに難航しているうちに彼は本紙の特別報道チーム(当時)に移り、この問題を詰めきれずに記事化できなかった。

新聞記者はひとつの〈やま〉を一人で追うのが原則だ。週刊文春のように〈やま〉にグループで食らいつくという文化が新聞社には備わっていなかった。グループで動いた成果もこの本の読みどころのひとつだ。

ただひとつだけ納得がいかない部分がある。結語のところだ。「野球協約は日本国憲法よりも改正が難しいという。ならば、今の読売巨人軍がすべきことは、野球協約の条文を教えることではない。野球協約を超えた、ありのままの現実を受け入れ、パンドラの箱を開くことなのだ」とある。

これは違う。野球協約はころころ変えられている。全く透明性のないオーナー会議で「野球は文化的公共財」という重要な文言がここ数年でも出たり入ったりしている。もうひとつ、巨人がパンドラの箱を自ら開けることなどないことは著者が一番ご存じだろう。これからもどんどんパンドラの箱を開けていくのが著者のチームの使命だと思う。さらなる健闘を祈りたい。

評者:西村 欣也

(週刊文春 2016.10.11掲載)

内容紹介

野球賭博、清原シャブ逮捕、原監督1億円恐喝事件……週刊文春スクープ記者、執念の一撃!

2016年3月、巨人軍の高木京介投手が野球賭博に関与していたとして、渡辺恒雄最高顧問を含む巨人軍トップ3人が電撃辞任した。2015年秋、野球賭博に手を染めていた3人の現役巨人軍投手が解雇され、再発防止策が講じられて沈静化した矢先の出来事だった。

振り返ればここ数年、巨人軍は数々のスキャンダルに見舞われてきた。
2012年には原辰徳監督(当時)が女性スキャンダルをネタに反社会的勢力から1億円を恐喝されていた事件が発覚。
その後、阿部慎之助捕手、内海哲也投手にも女性スキャンダルが浮上。その背後には暴力団関係者の影が見え隠れしている。
そして2016年2月には清原和博元選手が覚せい剤使用で逮捕。しかも、清原に薬物を渡していた巨人軍の元同僚投手は、「巨人時代から薬物を使用していた」という爆弾証言をおこなった。

「常に紳士たれ」をモットーにしてきた名門球団に、いったい何が起きているのか?
スキャンダルの背景を探ると、野球選手の名声やカネを目当てにして巧みに近づいてくる反社会的勢力の存在がある。
そして、「コンプライアンス」を旗印に読売新聞グループをまとめあげてきた強力な司令塔「コンプラ軍団」の誤算も見えてくる。
江川事件、KK(桑田清原)ドラフト事件、桑田の登板漏洩事件などの歴史を辿りつつ、最新のスクープも満載。
巨人ファンもアンチ巨人も必読の一冊。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 2040 KB
  • 紙の本の長さ: 137 ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2016/8/20)
  • 販売: 株式会社 文藝春秋
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01KNR47R6
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  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 19件のカスタマーレビュー
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2017年6月6日
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2016年9月28日
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2016年11月29日
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2016年12月5日
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2016年8月29日
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2016年9月20日
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2016年8月23日
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2016年9月8日
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