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川端康成初恋小説集 (新潮文庫) 文庫 – 2016/3/27

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商品の説明

内容紹介

旧制一高在学時、20歳の川端が出会った運命の少女・伊藤初代。不遇の幼少期を過ごした13歳のカフェ女給に、自分と同じ孤独を見た川端はたちまち心奪われた……。恋の歓喜と思わぬ結末を描く「篝火」「非常」から、著者の女性観を色濃く映す「孤児の感情」「再会」まで、初恋をテーマとした〈ちよもの〉を集成。「伊豆の踊子」の原点となり、文豪を生涯魅了した永遠の少女像が甦る。

内容(「BOOK」データベースより)

旧制一高在学時、20歳の川端が出会った運命の少女・伊藤初代。不遇の幼少期を過ごした13歳のカフェ女給に、自分と同じ孤独を見た川端はたちまち心奪われた…。恋の歓喜と思わぬ結末を描く「篝火」「非常」から、著者の女性観を色濃く映す「孤児の感情」「再会」まで、初恋をテーマとした“ちよもの”を集成。「伊豆の踊子」の原点となり、文豪を生涯魅了した永遠の少女像がいま甦る。新発見書簡も初収録!

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登録情報

  • 文庫: 444ページ
  • 出版社: 新潮社 (2016/3/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101001278
  • ISBN-13: 978-4101001272
  • 発売日: 2016/3/27
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 4件のカスタマーレビュー
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川端康成(1899-1972年)の小説には「ちよもの」と呼ばれるものがある。伊藤初代(1906-1951年)との実際の悲恋体験をもとにした一連の作品群である。初代は、正しくは「はつよ」と読むのだが、東北弁では「はちよ」となり、それがつづまり、「ちよ」とみんなから呼ばれるようになったそうだ。

初代と川端は、初代が13歳で東京のカフェ・エランで女給をしていたときに知り合った。川端が一高に通っていた20歳のときである。3年後、女給を辞めて岐阜のお寺で奉公していた初代に川端は会いに行き、求婚した。初代は承諾したが、一カ月後、絶縁の手紙をよこし、破局へと進んでいったのである。その初代の手紙(大正10年11月7日付)が、平成26年に川端の鎌倉旧宅で発見された。文面は以下のとおり。

おなつかしき康成様
お手紙有りがたう御座いました、
此の頃手紙を出しませんで失礼を致しまし
た、貴女様はおかわりなくもなく御暮らしのことと
存じます。私は今貴女様におことわり致
したいことがあるのです!!!
私は貴女様とかたく おやくそくを致し
ましたが私にはある非常が有るのです そ
れをどうしても貴女様にお話しすることが
出きないのです 私今、此の様なことを申
上れば ふし
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「篝火」など、似たようなストーリーが多いですが、久しぶりに、川端文学の原点、神髄といったものに触れた気がしました。まだ、すべてを読み終えてませんが、毎晩の楽しみとして、少しずつ読みます。ひとつのストーリーを読むたびに、なんだか、切なくて、寂しい気持ちになりますが、これが読者にとっては、何とも言えない感動というものでしょうか。ほかの作家の小説では、決して味わうことは、できないでしょう。ところで舞台が京都ではなくて、岐阜など中部地方というのも、意外でした。
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康成好きの家人が求めましたが 長年気になっていたことが解明されたりで喜んでいます。
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川端康成の実生活はよく研究されていて、川端が旧制高校の学生だった頃、カフェーの女給、
伊藤初代になじみ、思いを募らせて結婚を申し込んだことが知られている。彼はこの体験をもとに
いくつもの小説を書いた。この『川端康成初恋小説集』はそのような小説を集めたものである。
下に書くのははそのうちの一篇、「篝火」の内容である。

23歳の東京の大学生、俊は、少し前まで女給をしていたみち子が忘れられない。彼女は今は
女給をよして、岐阜にいる。俊は友人の朝倉とともに岐阜へ行き、長良川沿いの旅館で
結婚を申し込もうとする。しかし俊はなかなか勇気が出ない。それを察した朝倉は、
前もってちよ子に伝えておいた。さていよいよ俊がちよ子に話しかける。
「朝倉さんからきいてくれたか?」
「ええ」
「それで君はどう思ってくれる。」
「私は何にももうしあげません。(中略) 貰っていただければわたくしは幸福ですわ。」

ずいぶん奇妙なやりとりだと思う。結局、はっきりとした結婚の申し込みの言葉はいわない。
俊が内気なために思ったことを口に出せないかのように、一見この小説は書いてあるが、
実のところどうも彼は結婚にためらいがちだし、結婚の意欲もいかばかりなものか。
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