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崩れゆく絆 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2013/12/5

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

古くからの呪術や慣習が根づく大地で、黙々と畑を耕し、獰猛に戦い、一代で名声と財産を築いた男オコンクウォ。しかし彼の誇りと、村の人々の生活を蝕み始めたのは、凶作でも戦争でもなく、新しい宗教の形で忍び寄る欧州の植民地支配だった。「アフリカ文学の父」の最高傑作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

アチェベ,チヌア
ナイジェリア出身のイボ人作家。1930年、当時まだイギリス植民地であったナイジェリアに生まれ、熱心なキリスト教徒の両親に厳しく教育される一方、日常的には現地の文化や宗教儀礼に慣れ親しんだ。現地の、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・イバダン(現イバダン大学)で英語やラテン語、歴史などを学び、大学卒業後はナイジェリア放送協会に勤務。1958年『崩れゆく絆』がロンドンで出版されると、アフリカ諸国独立の機運のなか世界中で賞賛される。その後も長編、短編集などを立て続けに発表、「アフリカ文学の父」と称されるようになる。また、ナイジェリア東部州の独立をめぐる内戦(ビアフラ戦争)ではビアフラの大使を務める。1972年に渡米し、多くの大学で教鞭を執る。2013年3月死去

粟飯原/文子
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院博士課程。神奈川大学非常勤講師。アフリカ文学専攻。文学作品のほか、アフリカの音楽や映画の研究も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 361ページ
  • 出版社: 光文社 (2013/12/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334752829
  • ISBN-13: 978-4334752828
  • 発売日: 2013/12/5
  • 商品パッケージの寸法: 15.4 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 7件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
西洋人の立場で無く、ナイジェリア人の手によって書かれたという点で、非常にエポックメイキングな書らしい。テンポも良く、訳も読みやすい。悲壮感あふれる訳でも無く、かといってハッピーエンドでも無く。

サハラ以南のアフリカを学ぶにあたり、歴史や政治ばかりの本だけで無く、こう言う本を読むことで、かつて存在した文化や伝統にも触れる事が出来き、まずまず面白い本だった。
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形式: 文庫 Amazonで購入
200年ばかり前にヨーロッパの各国がアフリカを植民地として支配していた時代について、私たちは偏見に満ちた間違った見方に陥りがちだ。
間違いはふたつある。
ひとつは、その頃のアフリカは未開の地で、人々は無知文盲の遅れた蛮族だったという思い込みだ。
もうひとつは、支配した側の支配の仕方はなんでもかんでも武力や強制によって抵抗する民を弾圧した、「力づく」の乱暴なやり方だったという決めつけだ。

実に驚くべきことに、著者のアチェべの目は、先のふたつの間違った見方に全く毒されてはいない。本作が、出版後60年近くなるというのに、アフリカ文学の「記念碑的傑作」とか「金字塔」だとか絶賛され続けている所以であろう。

英国支配下のナイジェリアで生まれ英国流の教養を兼ね備えたイボ人の著者が本書を書いたのは1958年だという。
1960年にナイジェリアを含む夥しい数のアフリカ諸国が独立を果たした「アフリカの年」はそのわずか2年後だ。
私たちは、今から数年前にシリア以外の中東諸国の独裁者が民衆の沸騰した抵抗により次々に倒れたときの民衆の思いの「熱さ」を目の当たりにした。
60年近く前の「アフリカの年」の時代、帝国主義批判もどれほど「熱い」ものだったかは想像に難くない。帝国主義はなんでもかんでも悪虐非道だった
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投稿者 kk 投稿日 2016/4/16
形式: Kindle版 Amazonで購入
まず言いたいのは、この本はアフリカ文学だからと身構えなくても、小説としてもとてもおもしろいということ。

当時のアフリカでの伝統的な慣習についての描写は、興味深いとともに、まったく別の世界の出来事という遠い感覚ばかりではなく、日本でも以前は同じような生活があっただろう、良くも悪くも国を限らず昔はこんなことが行われていただろうと感じた。今でもかもしれないけれど。

例えば
・双子が生まれると森に捨てられる。
・神託によって罪のない人命が奪われたりする。
・妻は男の命に従うべき存在で、子どもは父と父の家族のもの。とはいえ一方で『母は至高なり』という言葉もある。

特に親近感を感じたところ
・すぐに用件を切り出すのはよくなくて、まずは世間話等から始まり遠回しにことわざも用いながら本題を切り出す。
・〝子どもたちは、夜に口笛を吹けば悪霊がやって来る、と諭される。〟
・〝夜になると、ヘビに聞こえたらまずいので、ヘビはヘビと言わずにひもと呼ぶ。〟

意外に思ったこと
・イナゴの大群の到来で人々が喜ぶ。
(食料になるしおいしいので喜ばれるらしい。農作物の敵かと思っていたが、収穫のあと飛来していた。)

色々考えさせられ
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形式: 文庫
主人公の暮らす村ではもてなしの精神が定着していて訪問客には酒が振る舞われるのは当然のことなので、一家の主がよその家を訪れる際にはマイ角杯を持参する。
男たちが集まってコーラの実を回す場面は、ちょっと茶の湯を思わせる。

人々の会話は伝承やことわざを取り入れ、洗練された言葉が交わされる。そのような語りは親から子へと受け継がれていく。

そうした前半部分の民族誌的な記述は、訳注の助けもあり読んでいて新鮮な感じがする。

それだけなら、ナショナリズムを盛り上げるために意図的に編集されたものだと思われる。
が、物語はやがて、その穏やかな社会の大きな声では言えない、もう一つの側面を描いていく。
伝統的なその社会は、精霊信仰と呪術の世界観に基づく、血なまぐさい習俗を抱えているのだった。

と同時に、経済的な成功者である主人公の偏った性格も明示されている。

そして、未知の者たちによる虐殺が起きたという噂が聞こえてきて、主人公の村にもついに未知の者=キリスト教の布教ミッションが入ってくる。なお、この虐殺については史実を踏まえていることを訳注は教えてくれる。

作者はアフリカ人といっても、作品に描かれるような集落で終生を送った人ではなく、お箸の国の…
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