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峠 (中巻) (新潮文庫) 文庫 – 2003/10/1

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商品の説明

内容紹介

幕府にも官軍にも与せず小藩の中正独立を守ろうとした男の信念!

旅から帰った河井継之助は、長岡藩に戻って重職に就き、洋式の新しい銃器を購入して富国強兵に努めるなど藩政改革に乗り出す。ちょうどそのとき、京から大政奉還の報せが届いた。家康の幕将だった牧野家の節を守るため上方に参りたいという藩主の意向を汲んだ河井は、そのお供をし、多数の藩士を従えて京へ向う。風雲急を告げるなか、一藩士だった彼は家老に抜擢されることになった。


登録情報

  • 文庫: 571ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (2003/10/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101152411
  • ISBN-13: 978-4101152417
  • 発売日: 2003/10/1
  • 梱包サイズ: 15 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 14件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 4,929位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 junior-san VINE メンバー 投稿日 2005/10/20
形式: 文庫
中巻では河合継之助が藩政をあずかり、戦乱に巻き込まれていく越後藩をどのように
動かしていくかが描かれています。
その中で興味深いのが継之助の政治観。
当時の諸藩はその時勢にのっている側につく、といったその場その場でものを考える
ところが多かったようですが、継之助はむやみに人に語りはしませんが明確なvisionを
もち藩政にあたっていました。
その政治観は現代を生きる私達も大いに学ぶところがあるのではないでしょうか?
また武士の美的精神もところどころに垣間見ることができます。
もちろんそれは河合継之助流の美的感覚で当時の武士が必ずそうであったかは
わかりません。
江戸末期は混迷の時代でしたが、現在も変革が激しく難しい時代です。
ただ流されて生きるのは簡単ですが、情報があふれかえっている時代の中で、
どう決断し何のために生きて行くのか、そういった私達が生きるうえで重要なものとは
何かをこの小説は私達に示唆しています。
本当にお勧めです。
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形式: 文庫
人間万事、いざ行動しようとすれば、
相容れぬ原則が前後左右に矛盾として取り囲んでくる。
この場合の判断は容易にできぬ。
大は天下のことから、小は嫁姑の事に至るまで、全てこの矛盾に満ちている。
その矛盾に、即決対処できる人間になるのがおれの学問の道だ。
即決対処できるには、己の原則を創り出さねばならない。
その原則さえあれば、原則に照らして矛盾の解決ができる。

色恋もまた、俺を練磨する道だ。
惚れるということとは違う。どことなく対決の匂いがある。
鉄が鉄を打って火花を飛び散らせるような、
または、剣客が他の剣客と見えることによって、自分の道業を深めようとするような。
おぬしとおれは生命の付き合いだ。惚れてはいない。
思想をもった一個の霊が、生命を所有している。
生命は道具である。道具が好いている間は問題ない。
道具同士の付き合いにすぎぬ。
惚れると、道具の持ち主の霊までが戦慄する。
霊まで戦慄してしまえば、志は消し飛んでしまう。

京と、東の方では発想習慣が違う。
京では、口と頭が無連絡である。心にもなくても会話だけが独立している。
会話だけで社交が成立し、多くの場合は本音で
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形式: 文庫
 上巻では、100石取りの一長岡藩士でしかなっかった継之助が家老に抜擢され、京都、大坂、江戸、横浜を舞台に活躍していく。
 中巻で一番印象に残ったのが福沢諭吉との出会い。
 福沢と継之助は似ている。侍の時代が終わると予言していたこと、封建制度の限界を感じていたことなどがそれだ。
 これほど似ている二人なのに、同じ結論に到達できなかった。福沢は「幕府が勝とうが、薩長が勝とうがどちらでもいい」という結論だった。しかし、継之助は、「私は長岡藩の家老で、長岡藩の独立を守らなければいけない」という結論だった。
 「人は立場で生きている」
 と継之助は言った。
 もし、継之助が福沢の立場だったら、もし、坂本竜馬のように浪人の立場だったら今の日本はどうなっていただろうか。
 そう考え巡らすと歴史は面白いなと、思う
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形式: 文庫
上巻で諸国を旅してきた継之助。この巻では長岡藩の重職に抜擢され、事実上藩を動かしていく様が描かれている。外様吟味と言う地方官から始まり、家老にまでなってゆく。

泰平の世であれば継之助が家老になると言う事はなかっただろうが、時勢がそうさせた。筆者の言葉である。重職についても継之助の基本は揺るがない。あくまでも長岡藩のため、そのためだけに風を読み、動く。福沢諭吉との出会いのシーンがあるが、同じような時代の流れを感じていながら継之助は長岡藩士としての立場以上でものを言わない。考えないようにしていると言っているから、彼自身ももっと別の場所でやれると思っていたかもしれない。

読み進むとやはり、彼ほどの目があれば藩を出ても活躍でき、もしかしたら歴史の第1線に名を残せたのではないのか、とすら思えてきて歯がゆさを感じる場面がつづく。遠くから鳥瞰図を見るようにして時代を見ているからこんな風に思うのだ、と言うことは十分わかっているのだが。

この巻での継之助は、政治家としての手腕をあちこちで見せている。政治というのはこういう事かと何だか妙に納得してしまった。継之助の理論では武装することイコール戦うためではないことが良くわかる。一歩間違うととても怖いが、これもありかと思わせる。
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