遅ればせながら、2018年10月になって初めて本書を入手しました。
PS4を購入したので、ファミ通の30周年記念号をバックナンバーで購入したら、「山本さほの30年」という漫画が収録されており、面白そうだと思って、アマゾンで『無慈悲な8ビット①』と「岡崎に捧ぐ①」を注文。
1日早く届いた『無慈悲な~』がちょっとイマイチで、四角い吹き出しに定規が使われておらず、手抜き感が顕著で「これはハズしたかな」と思っていたのですが、翌日届いた『岡崎に捧ぐ①』ではそのようなこともなく、何より内容にグイグイ引き込まれてしまいました。
その後、4巻まで一気に注文して読了してしまったことは言うまでもありません。『無慈悲な~』は1巻以降は買っていませんが。
この第1巻は、記念すべき岡崎さんとの出会いから小学校編が描かれており、とても読み応えがあります。
昔、ファミ通に『おとなのしくみ』という作品があり、そのコミックスも4巻全部持っており、何度も何度も読み返させる磁力を持っているのですが、『岡崎に捧ぐ』もそれに負けない傑作だと思います(みずしな氏の『いい電子』は個人的に全く受け入れられませんでした。雑で汚い絵柄や、自分のことを「先生」と呼ばせるセンスのなさなどから)。
本作品に出会えて本当に幸せです。傑作をありがとう、山本さん!
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