不思議な能力は入れ替わりだけじゃなく、山田はその能力をコピーするものだった。
魔女は山田に探されるのを待っている。
山田くんと7人の魔女(3) (講談社コミックス) (日本語) コミック – 2012/10/17
吉河 美希
(著)
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28巻中3巻: 山田くんと7人の魔女
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2012/10/17
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ISBN-104063847543
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ISBN-13978-4063847543
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
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トップレビュー
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2016年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山田一人を悪者にしてもと、他の人間の都合だけが優先されます。見ていて気分が悪くなりました。もう続きは買いません。こういう理不尽なのが高評価な人は、自分に理不尽が降りかかったらどう思うのですか?
2017年9月15日に日本でレビュー済み
吉河美希『山田くんと7人の魔女』(講談社)は超能力学園漫画である。『週刊少年マガジン』で2012年から連載された。フジテレビにてテレビドラマ化もされた。朱雀高校一の問題児・山田竜は優等生の白石うららと一緒に階段から落ちたところ、白石と体が入れ替わってしまう。
第3巻に入って物語の骨格となる謎が次第に提示されてくる。主人公の一歩下がって世の中を見る姿勢が面白い。バーベキューに対して、外で食べたからと言って食べ物が美味しくなる訳ではないと独語する。集団的な熱狂や同調とは無縁である。『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョンとも共通するが、現代的なキャラクターの類型になる。
一方で主人公には熱いところもある。主人公は過去に受けた不正義な仕打ちを忘れず、そのような相手に対しては毅然とした態度をとる。頑なとも言えるほどの姿勢である。安易に過去を水に流してしまう、おめでたい人物ではない。筋の通ったところを持っている。冷めたところも熱いところも昭和のステレオタイプとは異なる現代的なキャラクターである。
第3巻に入って物語の骨格となる謎が次第に提示されてくる。主人公の一歩下がって世の中を見る姿勢が面白い。バーベキューに対して、外で食べたからと言って食べ物が美味しくなる訳ではないと独語する。集団的な熱狂や同調とは無縁である。『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョンとも共通するが、現代的なキャラクターの類型になる。
一方で主人公には熱いところもある。主人公は過去に受けた不正義な仕打ちを忘れず、そのような相手に対しては毅然とした態度をとる。頑なとも言えるほどの姿勢である。安易に過去を水に流してしまう、おめでたい人物ではない。筋の通ったところを持っている。冷めたところも熱いところも昭和のステレオタイプとは異なる現代的なキャラクターである。
2012年10月17日に日本でレビュー済み
新たな魔女小田切寧々が加わった後、山田やヒロイン・仲間たちとのやり取りがますます面白くなっている感じです。
ヒロインは皆魅力的で可愛いですし、他のキャラ達も立っていて会話が楽しく非常にテンポ良く話が進んでいく印象。
そして今巻では遂に「能力」が次々に判明しこれからの展開をより期待させます。
絵も綺麗でキャラの表情変化も秀逸、ラブコメとして見ても十分に面白い。
能力の相関効果が若干分かりにくいですが基本的に読み易く理解し易いです。
あと山田の過去も露わになったりと、今巻は今までで一番山田ががカッコよく思えます。
第4巻は来年1月17日発売予定とのことですが正直待ちきれないかもw
12/26追記:今調べてみたらもう第4巻発売されているみたいですね(12/17発売となっていましたので追記しておきます)。
第3巻発売時点では1/17発売予定と書いてあったのですが…まぁ本誌でこまめにチェックしていない自分も悪いのですけど。
何にせよ嬉しい誤算ではあるので明日にでも購入してこようかと思います。
ヒロインは皆魅力的で可愛いですし、他のキャラ達も立っていて会話が楽しく非常にテンポ良く話が進んでいく印象。
そして今巻では遂に「能力」が次々に判明しこれからの展開をより期待させます。
絵も綺麗でキャラの表情変化も秀逸、ラブコメとして見ても十分に面白い。
能力の相関効果が若干分かりにくいですが基本的に読み易く理解し易いです。
あと山田の過去も露わになったりと、今巻は今までで一番山田ががカッコよく思えます。
第4巻は来年1月17日発売予定とのことですが正直待ちきれないかもw
12/26追記:今調べてみたらもう第4巻発売されているみたいですね(12/17発売となっていましたので追記しておきます)。
第3巻発売時点では1/17発売予定と書いてあったのですが…まぁ本誌でこまめにチェックしていない自分も悪いのですけど。
何にせよ嬉しい誤算ではあるので明日にでも購入してこようかと思います。