最終巻。正直、ピークは最初の儀式くらいまでだと思う。
解決していないこともたくさんある。
全て解決すればいいというわけでもないけどね。
山田くんと7人の魔女(28) (週刊少年マガジンコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2017/4/17
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ファイルサイズ85912 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
38 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月8日に日本でレビュー済み
アニメを見て、原作が気になり一気読みしたクチです。
序盤(アニメ化された最初の儀式まで)は非常に面白いのですが
以降はグタグタ感が半端ないですね。
序盤+α(終盤の内容を短く再構成したもの)であれればもの
すごくよい終わり方になっていたのではないでしょうか。
■よかった点
・絵がきれい。白石ちゃんのアップは同じ構図だけど何度みてもよい。
・山田くんと白石ちゃんがひたすら相思相愛。
■気になる点
・白石ちゃんがいなくなるのがあまりにも唐突。
(白石ちゃんは山田くんに、何度も隠し事なく全部話すように言っていたのに・・・)
・山田くんと白石ちゃんの馴れ初め描画が簡単すぎて拍子抜け
・最後に白石ちゃんが記憶を取り戻す部分が1セリフだけ。
もっとちゃんと描いて、5回目のセリフ、という流れを読者は期待していたと思います。
(ストーリー全体)
・魔女が増たり、陣営が2つあったり、構造が複雑になりすぎ。
序盤は丁寧に描かれていた魔女一人ひとりの描写が中盤以降雑。
タイトルからどんどん乖離していった印象。
(描写が全くなく、数コマだけ登場の魔女もいる。)
・引っ張りまくって、超重要という位置付けだった(はず)の
最後の記憶喪失の原因等が全くわからない。
・山田くんがコピー能力を得た理由も同様。
・終盤は魔女がひたすら関係がない話。
序盤(アニメ化された最初の儀式まで)は非常に面白いのですが
以降はグタグタ感が半端ないですね。
序盤+α(終盤の内容を短く再構成したもの)であれればもの
すごくよい終わり方になっていたのではないでしょうか。
■よかった点
・絵がきれい。白石ちゃんのアップは同じ構図だけど何度みてもよい。
・山田くんと白石ちゃんがひたすら相思相愛。
■気になる点
・白石ちゃんがいなくなるのがあまりにも唐突。
(白石ちゃんは山田くんに、何度も隠し事なく全部話すように言っていたのに・・・)
・山田くんと白石ちゃんの馴れ初め描画が簡単すぎて拍子抜け
・最後に白石ちゃんが記憶を取り戻す部分が1セリフだけ。
もっとちゃんと描いて、5回目のセリフ、という流れを読者は期待していたと思います。
(ストーリー全体)
・魔女が増たり、陣営が2つあったり、構造が複雑になりすぎ。
序盤は丁寧に描かれていた魔女一人ひとりの描写が中盤以降雑。
タイトルからどんどん乖離していった印象。
(描写が全くなく、数コマだけ登場の魔女もいる。)
・引っ張りまくって、超重要という位置付けだった(はず)の
最後の記憶喪失の原因等が全くわからない。
・山田くんがコピー能力を得た理由も同様。
・終盤は魔女がひたすら関係がない話。
2021年4月19日に日本でレビュー済み
ネタバレ含みます。
綺麗な終わり方をしていると思います。
確かに内容が引き伸ばしっぽい印象もありますし、広げすぎたというか、後付けで色々つけてる感じもあって中盤はダレている印象もありましたが、3年間の高校生活をうまく描き切るという青春ものとしてはベストなチョイスなのではないかなと思います。
内容は最後の方はゴチャゴチャとしてしまいますので、不満がないといえば嘘になりますね。
1番面白かったのは最初の儀式までで、あとは何かあっても「またかよ」って感じ。
後半はキャラが増えすぎて、二重人格のやつ?(名前は忘れましたが)なんて必要でしたかね?という不満も。
記憶を失ったり記憶が残ってたりの条件も曖昧で、あれ?このキャラは記憶あんの?と混乱することもありましたし、
あとは記憶を失って海外へというベタな展開はまぁいいとして、はじまりの魔女の条件が「山田くんと一緒にいたい」っていうのもなんかイヤだった。じゃあ一緒に過ごした時間は運命だのなんだの言っておきながらも結局は魔女の力のお陰だったんかい!と、オレが山田だったら凹んでしまうかも。
山田のコピー能力の発生の説明もないし、魔女なのに男に能力があるってのも???という感じですし、
まぁ所々不満はあります。
白石うららはホントに可愛かった。
喜怒哀楽がストレートに出ない表情がまた可愛らしくて好き。
困ったような嬉しいような、あの表情はドキッとしてしまいますね。
そんな白石が、山田と会った初めの頃と卒業式の日の2回だけ感情をあらわにして怒る場面がありますが、なんか上手いなあ、素敵だなぁと思いました。
今時の漫画のような下品ないやらしさがなくて読みやすかったのも良かったです。
バカみたいな巨乳とか、頻繁に起こるラッキースケベとか、どこでも胸とパンツさえ出しておけばいいみたいな作りではないので、そういうところも好印象です。
キスシーンも綺麗でしたね。作者が女性というのもあるのかな、頬に手を添えたりとかグイッと首を伸ばしたりとかね、少女マンガっぽいというかすごく素敵な1コマだなぁと思うシーンも多かった。
こういうのでいいんだよと思いました。
ラストはハッピーエンド!これもいいですね。ニセコイとか2度と読む気になりませんしね。
キャラに感情移入しやすい恋愛ものはハッピーエンドでいいんだよね、マジで。
最後まで読んでもう一度読み返したくなります。
総じてとても良い漫画でした。
作者の方に感謝です。
綺麗な終わり方をしていると思います。
確かに内容が引き伸ばしっぽい印象もありますし、広げすぎたというか、後付けで色々つけてる感じもあって中盤はダレている印象もありましたが、3年間の高校生活をうまく描き切るという青春ものとしてはベストなチョイスなのではないかなと思います。
内容は最後の方はゴチャゴチャとしてしまいますので、不満がないといえば嘘になりますね。
1番面白かったのは最初の儀式までで、あとは何かあっても「またかよ」って感じ。
後半はキャラが増えすぎて、二重人格のやつ?(名前は忘れましたが)なんて必要でしたかね?という不満も。
記憶を失ったり記憶が残ってたりの条件も曖昧で、あれ?このキャラは記憶あんの?と混乱することもありましたし、
あとは記憶を失って海外へというベタな展開はまぁいいとして、はじまりの魔女の条件が「山田くんと一緒にいたい」っていうのもなんかイヤだった。じゃあ一緒に過ごした時間は運命だのなんだの言っておきながらも結局は魔女の力のお陰だったんかい!と、オレが山田だったら凹んでしまうかも。
山田のコピー能力の発生の説明もないし、魔女なのに男に能力があるってのも???という感じですし、
まぁ所々不満はあります。
白石うららはホントに可愛かった。
喜怒哀楽がストレートに出ない表情がまた可愛らしくて好き。
困ったような嬉しいような、あの表情はドキッとしてしまいますね。
そんな白石が、山田と会った初めの頃と卒業式の日の2回だけ感情をあらわにして怒る場面がありますが、なんか上手いなあ、素敵だなぁと思いました。
今時の漫画のような下品ないやらしさがなくて読みやすかったのも良かったです。
バカみたいな巨乳とか、頻繁に起こるラッキースケベとか、どこでも胸とパンツさえ出しておけばいいみたいな作りではないので、そういうところも好印象です。
キスシーンも綺麗でしたね。作者が女性というのもあるのかな、頬に手を添えたりとかグイッと首を伸ばしたりとかね、少女マンガっぽいというかすごく素敵な1コマだなぁと思うシーンも多かった。
こういうのでいいんだよと思いました。
ラストはハッピーエンド!これもいいですね。ニセコイとか2度と読む気になりませんしね。
キャラに感情移入しやすい恋愛ものはハッピーエンドでいいんだよね、マジで。
最後まで読んでもう一度読み返したくなります。
総じてとても良い漫画でした。
作者の方に感謝です。