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屋根裏の二処女 (吉屋信子乙女小説コレクション) 単行本 – 2003/3

5つ星のうち 3.5 2件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

吉屋信子の“乙女小説”を厳選するコレクション、第二巻。寄宿舎を舞台に、二人の“処女”の愛と尊厳を描き上げた信子の原点というべき重厚なる半伝記小説。その内容故に、現代まで「禁断の書」として秘かに語り継がれた物語の真の全貌を、今、時空を超えて明らかにする。大好評、嶽本野ばらによる解説・註釈も更に充実。

内容(「MARC」データベースより)

大正から昭和初期にかけて、乙女の夢と憧れを謳いあげた吉屋信子。その「乙女小説」から厳選しておくる選集。第2弾は、寄宿舎を舞台に、二人の「処女」の愛と尊厳を描き上げた、吉屋の原点というべき半自伝的小説。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 347ページ
  • 出版社: 国書刊行会 (2003/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 433604483X
  • ISBN-13: 978-4336044839
  • 発売日: 2003/03
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 163,558位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 amiyako 投稿日 2004/2/25
形式: 単行本
タイトルがすごいが、吉屋信子の作品には処女という言葉が何度も出てくる。無粋で乱暴な男に散らされていない、清らかで穢れなく、女性本来の女性、として私は素直に処女という言葉を納得してしまった。女学校卒業後、専門学校に通う「心に要を欠いた」章子はそれまでの寮を出てYWAに部屋を借りる。寮が満員とのことで、得られたのは青いペンキで塗られたにわか作りの屋根裏部屋であった。初めて自分の部屋を持った章子の満足と恍惚と寂しさが多くの形容でこってりと書かれる。そして、目的を欠いた毎日の中で、同じ寮の綺麗な異端者を恋うる思いが次第に募ってくる。二十三歳の「若書き」ではあるかもしれないが、技術で操作されていないぶん苦悩はリアル。「自分のしたいことが見つからないが、周囲に言われるまま学校に通っている」という人には時代を超えて響くところがあるだろう。そして、女性を押しのけて我先に電車に乗り込む男たちの姿が与える失望は、現代も同じ。
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形式: 単行本
 大正時代の小説。復刻版。 
 乙女チックですが、詩的で、文章、物語が楽しめます。
 やや自虐的な章子が、同じ寄宿舎の屋根裏部屋の隣人、美人でクールな秋津環に想いを寄せる物語。
 なお、監修は嶽本野ばらです。註も面白いです。

<本文から。以下、長くなりますが、こういった文章も美しく思います>

(屋根裏)
 この一つの語彙のうちに、章子は溢れるような豊富な、新鮮な、そして朦朧とした幽暗と、そして(未知)に彩られた奇怪と驚異と、幼稚な臆病な好奇心と――の張り切れるほどいっぱいに盛り上げられて充満しているのをその一刹那から感じた。その観念の前に(屋根裏)の語音は、非常に魅力ある巧みな美しい響きを伝えるものとなった、そして美と憧憬とを含んで包む象徴的の韻を踏ませてゆくのものとなった。
 たとえば、(薔薇の花)――(珊瑚樹)――(初恋)――(・・・・・・)・・・・・
 ああ、若者達の多くの幻想を寄せるに、ふさわしいこのあまたの数々の抒情詩集の中から引き抜かれた言句にも優って更に深くつよく若い心を搔き乱す如き心憎くも幽遠な響と感じを発するものと――章子にはなったので。(本文から)

 是非、大正時代の日本の良さ?を感じましょう。
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