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少女地獄 (角川文庫) 文庫 – 1976/11/29

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商品の説明

内容紹介

可憐な少女姫草ユリ子は、すべての人間に好意を抱かせる天才的な看護婦だった。その秘密は、虚言癖にあった。ウソを支えるためにまたウソをつく。【夢幻」の世界に生きた少女の果ては…。(松田 修)

著者について

夢野久作(ゆめの きゅうさく)[1889年-1936年]福岡県に生まれる。本名は杉山。幼名は直樹。出家後は泰道(やすみち)。代表作の「ドグラ・マグラ」は、完成まで10年以上をかけた日本の探偵小説の白眉。奇書という評価もある。書名の意味は定かでない。志願兵として軍隊入隊後、慶應義塾大学に入るも父により中退を余儀なくされる。九州では、夢想家のことを「夢の久作」と呼ぶという。1926年、雑誌『新青年』の懸賞小説に入選。九州を根拠に作品を発表する。「押絵の奇跡」が江戸川乱歩に激賞される。 --このテキストは、オンデマンド (ペーパーバック)版に関連付けられています。


登録情報

  • 文庫: 274ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (1976/11/29)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4041366054
  • ISBN-13: 978-4041366059
  • 発売日: 1976/11/29
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 21件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 74,156位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 babel 投稿日 2010/8/30
形式: 文庫
15歳から周囲をだまして借金をし続けた女性が逮捕されたという記事をみてこの作品を思い出しました。
ドグラ・マグラで読者を困惑の奈落に突き落とした夢野久作の短編集です。

表題の少女地獄を始め、童貞、女鉱主など複数の短編がおさめられれていますが、いずれも夢野氏の
夢幻を華やかに彩る手腕が十分に発揮されています。

少女地獄では、嘘をつき、それを隠すためにさらに嘘を積み重ねやがて破綻してしまう看護婦の話、
妻を次々と完全犯罪で消していく車掌とそれに気付きながらもひかれてしまう女車掌の話などが綴られていますが、
いずれも得意の書簡体形式を用いることで、読者が直接話しかけられているような臨場感を生む事に成功し、
登場人物たちの異様さとあいまって、背筋が寒くなるような感覚を味わわせてくれます。

男女の断絶、心の闇、性的倒錯、生きるために必要な虚栄心といった、古くて新しいテーマを、「ステキ」とか「メチャメチャ」
というような軽妙な単語を織り交ぜながら読ませる力量は圧巻です。昭和初期の作品ですが、古さを感じさせず、
短編ですので、何かの合間に読める点もお勧めです。
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形式: 文庫
 虚言癖や身体的コンプレックスなどを抱え込んで、自ら自分の人生をどんどん追い詰めて行く少女たちを描いた3短編(表題の『少女地獄』にあたる)が印象的。「少女地獄」というタイトルから、幻想小説のようなものを期待して手に取ったのだけれども、実際は、屈託に満ちた青春を扱う心理小説のようなもので、むしろそっちの方が大きな興味を抱いて読むことが出来ました。どのお話を見ても、死や破綻の匂いが色濃く漂っていて、到底誰もが楽しく読める小説ではないのだけれども、一読後容易に忘れることの出来ない、真に迫った哀感があり、読んだ当時から今に至るも変わらぬ大きな影響を受け続けている作品です。
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形式: 文庫
友人から「日本三大奇書」の話を聞いて、「ドグラ・マグラ」を読む前に読んでみました。
表紙のかまわぬ×角川文庫さんのスペシャルカバーも購入動機のひとつではあります*笑
このカバー好きには是非、新潮文庫さんの限定カバーも見てほしいところです。

さて、本題に戻ります。
最近文豪の作品を読んでいるのですが、森鴎外や三島由紀夫よりは読みやすい文体でした。
江戸川乱歩の短編集(人間椅子など)や東野圭吾(白夜行)が好きな人には推したい作品ですね。
人間社会の汚さや死を間近なものとしている人々の出す特有の陰鬱な雰囲気を持つ作品だと思います。また、非常に女性が女性らしくセクシャルであること…夢野久作の用いるカタカナが不思議な雰囲気を出していて、わたしはそこがとても気に入っています。
歴史が苦手なわたしは前知識がさっぱりないまま読んだので非常に面白く読みきれました。

短編集ですから、一度読んでみても損はしないと思いますよ。
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形式: 文庫
「少女地獄」は3編のオムニバスです。
『何でもない』は、自らの虚言で命をたつまで追い詰められてしまう女性の話。
外的な要因よりよっぽど怖いのは己の心の地獄なのだという、短編ながら久作らしい作品です。
都会の怪談めいた『殺人リレー』恋人が殺人鬼だと確信したバスガイドは、事故にみせかけて恋人を殺す。
しかし、ここでも恐ろしいのは事件そのものよりその後の彼女の心の動き。
『火星の女』は、不器量で大人しい女の子が大人達の偽善を告発するという、やりようによってはさわやかな学園物にもなり得る話。
しかしそこは久作。この主人公はいきなり黒焦の死体となって現れる!
夢野久作の中では例外的に読みやすい作品ではないかと思います。かなりおすすめです。
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形式: 文庫
夢野久作(1889-1936)の短編集。

身内に虚無を宿した少女たちの、その内なる空虚は、何によって埋められていくのか・・・。地獄とは少女たちの内に既に巣食っていたのであって、それがかような仕方で現実の側に現れ出てきたに過ぎない。現代という時代の一つの側面が表れているように感じる。

夢野は、女を畏れていただろうか。収録されているどの作品にも、女に魅せられながら同時に女を畏怖している、そんな ambivalence が透けて見える。

古来より男は、自分勝手にも、女に処女と娼婦の二面性を見出しては、女を無垢と残酷とが綯い交ぜになった不可解な存在として表象してきた。本書に登場するような狂人や倒錯者や殺人者に対して名状しがたい蠱惑的な何かを感じ取ることができるのは、何よりもそれが女であるからだ(或いは人形のように自我を感じさせない無垢な美少年でもいいのかもしれない)。もし仮に、登場人物の女/男を全て逆転させてしまったら、実にチグハグで、もはや物語にならないのではないか。女が放射している(と男が勝手に思い込んでいる)性愛の芳香によって否応なしに自我が翻弄されてしまう男は、女に対して一面では憧憬を他面では憎悪を、しかしその根底には何よりも恐怖を、抱いているのではないかと考えさせられた。
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