目を瞑っていてもバラが描けそうな小野先生の、花に特化した技術書です。
花の絵を描く時、「この花のこの色を出すには、何と何の絵の具を混色すればいいのか」が分からなくなった時、本棚から取り出して、参考にしてます。
バラやアジサイやダリア、コスモス、モモ、クリスマスローズ、ポピー、ヒマワリ、アネモネ、コデマリ、ミモザの描き方が掲載されています。花の種類が豊富です。構図についても書かれてます。
素晴らしいのは、描かれている花の色を、みずみずしく再現されてるところです。
小野先生は、ウィンザーアンドニュートン社の透明水彩絵の具を推奨されてます。できれば同じものを揃えた方が良いのでしょうけれど、足りない絵の具は他社のメーカーの似た色を使ってみましたが、問題なかったです。
各花の工程について具体的に説明されたページ8割~9割、画集的要素1~2割で、重宝してます。
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