この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

小論理学 上 (岩波文庫 青 629-1) 文庫 – 1978/9

5つ星のうち 4.8 4件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
文庫, 1978/9
"もう一度試してください。"
¥ 1,500
click to open popover

この商品を見た後に買っているのは?

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

徹底的に読むことで面白いのは「大論理学」だが、その理解に幅を持たせるためには、「小論理学」も外せない。具体例が多い、つまり、ヘーゲル自身の思考のベースにどういう具体的な知識があったのかを見ることができるからだ。ヘーゲル本人が自身の哲学を講義するため、聴衆にその綱要を示そうとした「エンチクロペディー」の第一部の「論理学」が、この「小論理学」である。ヘンニングらの補遺により、綱要だけでなくヘーゲル自身の講義での語りが付けらているところが面白い。上巻は、エンチクロペディーのさまざまな序文、「エンチクロペディーへの序論」と「存在論(有論)」である。


登録情報

  • 文庫: 332ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1978/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003362918
  • ISBN-13: 978-4003362914
  • 発売日: 1978/09
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 255,905位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.8
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

 『小論理学』はヘーゲルがベルリン大学の講義のために著した『エンチクロペディー』の第一部をなす本。その後に続く『自然哲学』『精神哲学』を包括している原理を示している。内容は、『エンチクロペディー』の序文も含まれてるので、彼の哲学への姿勢を知ることができるし、長きに渡る「予備考察」で『精神現象学』で扱われている思想が説明されている。また、縮小された哲学史のような構造になっていて、これ一冊でかなり重用する。本論は、その後のマルクス-エンゲルスをはじめとする思想に多き影響を与えたもので、彼らの思想を理解するためには欠かせないものであろう。論理は『精神現象学』に共通するものが多く、『精神現象学』の理解のためにあわせて読んでもいいだろう。
コメント 21人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 1066-1154 トップ1000レビュアー 投稿日 2007/4/23
ヘーゲルの論理学は通常の論理学と趣を異にしていると言われる。それは、論理学が、現実のバックボーンであり、生きた現実(同じ事だが、生きた意識)の動きそのものを表そうとしているからだ。別言すれば、論理学は「思考の系」であり、「実在の系」を示すものだ。論理学は、世界の「原論」だといえる。普通言うところの論理学は、思考の整合性にのみ目をやって、存在論については或る暗黙の了解を措いてしまうが、ここではヘーゲルは、意識も存在も扱う。だから、存在論(有論)、本質論、概念論(主観・客観の問題)を展開する。一方で、のっけから「生成」の問題を扱う。つまり運動在りき、なのだ。とても難しくてよく分からないところも多いし、著者自身も悪戦苦闘で、論述の方向がおかしくなっているような節さえある。だが、外に目を転じて、すべてが躍動する「世界」を見た時に、このままの姿をどう表現できるか、と思ってしまうことは無いか。詩や文学が行うことを、もっと違う仕方で見せられないだろうか、と。不敵とも思える思考の実験を施行したのがヘーゲルの「論理学」なのだ。従来日本では「資本論」の予行練習としてのみ読まれてきた節がある。「資本論」が読まれなくなると、自ずと「論理学」の需要もがた落ちになったようだ。しかし、ヘーゲルの法哲学の理解には本書は不可欠だといわれている。気張らず、読み流すぐらいの感じで読んでみたら、いろいろ触発されて刺激的だと思う。また冒頭「エンチクロペディーへの序論」も収録されており、ヘーゲル哲学入門としては、最良のものである。
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 KY 投稿日 2011/11/6
思弁家の任務は決して賭博ではない。
<ほらそうだった>という逃げ口上が論理学にあってはならないのだ。

この本は論理学を誠実に教授してくれるし、その晦渋さも読みなれると味わいのあるものである。
・・・私にはさっぱりわからなかった箇所もあるのだが!
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
喜びがあるから悲しみがある。
善があるから悪がある。
有があるから無がある(無があるって変?)。
弁証法の反対って何だ?
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

関連商品を探す