TVアニメのノベライズ。
アニメでは描ききれなかった部分を書いてくれているので面白かった。
監督自らのノベライズだが、予算と時間制約のあるアニメと小説の違いを見比べるのも興味深い。
なお、アニメの続編として劇場版があるが、それもまたノベライズ本が出ているので併せて読まれることをお勧めしたい。
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小説 東のエデン (ダ・ヴィンチブックス) 単行本 – 2009/9/16
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神山健治×羽海野チカの話題作を、神山監督みずから小説化!
この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、たった11日間の物語。話題のアニメを監督自らオリジナルエピソード豊富に小説化。
2009年4月からテレビ放送されて大きな話題を呼び、今冬には劇場版も決まっているアニメーションを、原作・脚本・監督を手がけた神山健治みずから小説化(キャラクター原案および小説版カバーイラストは羽海野チカ)。アニメでは描かれなかったオリジナル・エピソードも豊富に収録! 謎に満ちた作品世界を読み解くには、本書は必読!
この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、たった11日間の物語。話題のアニメを監督自らオリジナルエピソード豊富に小説化。
2009年4月からテレビ放送されて大きな話題を呼び、今冬には劇場版も決まっているアニメーションを、原作・脚本・監督を手がけた神山健治みずから小説化(キャラクター原案および小説版カバーイラストは羽海野チカ)。アニメでは描かれなかったオリジナル・エピソードも豊富に収録! 謎に満ちた作品世界を読み解くには、本書は必読!
- 本の長さ352ページ
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2009/9/16
- ISBN-104840130418
- ISBN-13978-4840130417
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
100億円で、日本を救え―正体不明の人物Mr.OUTSIDEは、12人の“セレソン”を選出し、あらゆる願いを叶えてくれるノブレス携帯を託した。与えられたのは100億円、課されたのは「日本を救う」という使命。一方、サークル「東のエデン」に籍を置く大学生・咲は、卒業旅行で訪れたホワイトハウス前で、全裸で記憶喪失の男・朗と出会う。彼の手には、拳銃とノブレス携帯―朗は、咲は、そしてこの国は、一体どこへ向かうのか。
著者について
かみやま・けんじ●1966年、埼玉県生まれ。監督、演出家。代表作に『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『精霊の守り人』など。2009年4月より「ノイタミナ」枠で放映されたアニメーション『東のエデン』では、原作・脚本・監督を務める。本書が初の小説本となる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
神山/健治
1966年、埼玉県生まれ。監督、演出家。アニメ『東のエデン』では、原作・脚本・演出を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1966年、埼玉県生まれ。監督、演出家。アニメ『東のエデン』では、原作・脚本・演出を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2009/9/16)
- 発売日 : 2009/9/16
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4840130418
- ISBN-13 : 978-4840130417
- Amazon 売れ筋ランキング: - 417,906位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 12,981位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本来ならば綿密な打ち合わせを経た上でプロの小説家に依頼する
という手法もありうるが(例えばガンダムの福井晴敏のように)、今回
敢えて監督自ら筆を取っている。アニメ本編含め原作としての本作の
アイデアの抜群の面白さは映像化された本編を見れば一目瞭然だが、
こちらは文字媒体である小説。まさにシナリオ的な、というと非常に皮肉
めいた言い方になってしまうが、多くを語らず箇条書きの実に簡素な、ただ
情報を羅列しているだけのようにも見えてしまう文体は、確かに解り易く
非常に読み易いのではあるが、ある意味でそれは脚本家であり、演出家でも
ある神山監督の、無骨なまでの一表現者としての飾らぬ姿であると思う。
『東のエデン』には開始当初から、近未来のサイバー社会というSF原作を
下敷きにしながら実に監督らしい社会派ドラマが展開していた攻殻SAC
(攻殻はそれに刑事ものタッチの熱血漢ぶりが加味された硬派な情熱を
感じる作品だった)に付随する背景を自ずと感じてきた。ただ電脳サイバー
刑事ものが、若者向けのサスペンス恋愛ドラマに姿を変えたようなもので...
しかし9課の面々(特にトグサ)が社会の膿をえぐり出すための間接的、
直接的行動を取っていたのに対し、エデンでは滝沢が主にその役割を
担っているようだが、今回は事件の当事者であり同時に傍観者。そこに
咲という一般人が加わることにより、よりリアルな現実感を感じさせ、
アニメの羽海野チカのポップな絵柄も手伝い、その今日的なリアル感が
いや増す。そうでなくとも小説版でも、そういった咲の現実と滝沢の現実が
交差する様は、それなりに読み応えがあり、次第に世界的な大きなうねりに
巻き込まれていくスリリングな荒唐無稽ストーリーに作者としての監督
自身の、アイデアマンとしての並々ならぬ才能を感じるのは確かだ。
決して作家という呼び方はできないかもしれないが、それでも
確かに「表現者である」と言うことはできる。本作は(よくも悪くも)
そういった一個の真実を示した一つの形であると思う。動画背景や
音楽ともども堪能できるアニメ本編に付随する形で、それを文章として
改めて読み込むことで新たに肉薄できる部分もある(例えば序盤にて
セレソンの一人であった刑事、近藤が何を考え行動していたかなど)。
映像で瞬間的に追随できない内容の詳細などもだが、そこには監督
自らが本作で描きたかったことの全てが内在しているのだろう。
という手法もありうるが(例えばガンダムの福井晴敏のように)、今回
敢えて監督自ら筆を取っている。アニメ本編含め原作としての本作の
アイデアの抜群の面白さは映像化された本編を見れば一目瞭然だが、
こちらは文字媒体である小説。まさにシナリオ的な、というと非常に皮肉
めいた言い方になってしまうが、多くを語らず箇条書きの実に簡素な、ただ
情報を羅列しているだけのようにも見えてしまう文体は、確かに解り易く
非常に読み易いのではあるが、ある意味でそれは脚本家であり、演出家でも
ある神山監督の、無骨なまでの一表現者としての飾らぬ姿であると思う。
『東のエデン』には開始当初から、近未来のサイバー社会というSF原作を
下敷きにしながら実に監督らしい社会派ドラマが展開していた攻殻SAC
(攻殻はそれに刑事ものタッチの熱血漢ぶりが加味された硬派な情熱を
感じる作品だった)に付随する背景を自ずと感じてきた。ただ電脳サイバー
刑事ものが、若者向けのサスペンス恋愛ドラマに姿を変えたようなもので...
しかし9課の面々(特にトグサ)が社会の膿をえぐり出すための間接的、
直接的行動を取っていたのに対し、エデンでは滝沢が主にその役割を
担っているようだが、今回は事件の当事者であり同時に傍観者。そこに
咲という一般人が加わることにより、よりリアルな現実感を感じさせ、
アニメの羽海野チカのポップな絵柄も手伝い、その今日的なリアル感が
いや増す。そうでなくとも小説版でも、そういった咲の現実と滝沢の現実が
交差する様は、それなりに読み応えがあり、次第に世界的な大きなうねりに
巻き込まれていくスリリングな荒唐無稽ストーリーに作者としての監督
自身の、アイデアマンとしての並々ならぬ才能を感じるのは確かだ。
決して作家という呼び方はできないかもしれないが、それでも
確かに「表現者である」と言うことはできる。本作は(よくも悪くも)
そういった一個の真実を示した一つの形であると思う。動画背景や
音楽ともども堪能できるアニメ本編に付随する形で、それを文章として
改めて読み込むことで新たに肉薄できる部分もある(例えば序盤にて
セレソンの一人であった刑事、近藤が何を考え行動していたかなど)。
映像で瞬間的に追随できない内容の詳細などもだが、そこには監督
自らが本作で描きたかったことの全てが内在しているのだろう。
2013年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説の方は値段がお高かったので(貧乏学生ですからww)文庫版を購入
きっかけはアニメに出会い、その考えさせられる魅力的な物語に強く惹かれたからです
少し難しかったですが、小説を読み、納得。
それと同時に、アニメでは語られなかった登場人物の細かな心情もわかりました。
一人一人の考え方
一人一人の行動
そして、自分の道が正しいと信じながらも、迷いながら前に進んでゆく
私も今年の春に、新しい日常が始まります。
これからの社会を作って行く、若者です。
何が正しいかなんて、未だに謎
でも、きっと私だけの正義があるハズです。
滝沢朗とは、誰なのか
あの自由奔放な、世界を救った少年は誰なのか
沢山考えさせられ、深くまで読み解きたいと思った作品でした。
是非、アニメと映画を見たあとで
小説二冊を読んでみて欲しいです。
この作品に出会えたことに感謝します。
きっかけはアニメに出会い、その考えさせられる魅力的な物語に強く惹かれたからです
少し難しかったですが、小説を読み、納得。
それと同時に、アニメでは語られなかった登場人物の細かな心情もわかりました。
一人一人の考え方
一人一人の行動
そして、自分の道が正しいと信じながらも、迷いながら前に進んでゆく
私も今年の春に、新しい日常が始まります。
これからの社会を作って行く、若者です。
何が正しいかなんて、未だに謎
でも、きっと私だけの正義があるハズです。
滝沢朗とは、誰なのか
あの自由奔放な、世界を救った少年は誰なのか
沢山考えさせられ、深くまで読み解きたいと思った作品でした。
是非、アニメと映画を見たあとで
小説二冊を読んでみて欲しいです。
この作品に出会えたことに感謝します。




