薄暗い写真や、斜め向きのドアップで撮られた写真が多く、ぱっと見で判然としないもの多数。
真っ当に全身を映した写真はほんの数枚しかありません。
うんと良く言えば「意外性あり」。
恐らく、トリップムービーとか、洋画で「主人公がフラッシュバックで彼女を思い出す」
シーンを繋げたような、前衛的な感覚を盛り込もうとした一冊だと思います。
それはそれで気に入る人も居ると思うのですが、
表紙の一枚はそういった他の9割と異なるまともな一枚を選んでおり、
「こういうのじゃないと売れない」のを認識されている感があって何か残念です。
少なくとも表紙次第で、中身の方向性の提示はできたはずですが、
それは隠されています。とにかく人を選ぶ一冊です。
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