人と自然と焼酎文化薫る日置蒸溜蔵―。
青い東シナ海が広がる薩摩半島の西海岸にある鹿児島県日置市。
ここに降る雨は大地を潤し、薩摩特有のシラス台地に磨かれ清冽な湧水となり、大地の恵みを育みます。
薩摩の焼酎造りは約500年の歴史があると言われ深く人々の暮らしに根付き今日まで焼酎文化を築いてきました。
日置蒸溜蔵では伝統の技と最新技術の融合により豊かな美味しさを生み出し、多くの方へお届けする情熱と喜びの焼酎造りを行っています。
|
生産農家の“顔”が見える焼酎造り
安心・安全な原料とは、生産者の顔がしっかりみえることが大切だと考えます。
当社では、全てのさつま芋を、鹿児島県内の契約した農家と共に栽培しています。
お客様にご満足頂ける、安心・安全で独自性豊かな商品造りに取り組んでいます。
|
「権現さぁの井戸」の天然地下水
仕込みの水は日吉町熊野神社にある権現様さぁの井戸から湧き出る天然地下水を使用しています。 地下200mまで続くシラス台地に雨水が沁みこみ、やがて清水となって流れ出す天然地下水は、鉄分が少なく自然のミネラル成分をバランスよく含み、焼酎をより引き立てます。
|
130年培われてきた技術を活かした焼酎造り
当社では長年積み上げられてきた焼酎造りの技術を活かして多種多様な商品づくりを行っています。麹の違い、さつま芋の品種の違い、蒸留器の違い、貯蔵方法の違いなどし同じ芋焼酎であってもその風味は様々。鹿児島限定焼酎飲み比べセットでは様々な味の違いを楽しんで頂くことのできるようセレクトいたしました。
|