受験の話がメインのような気がしますが、子供が成長していくなかで、親目線で読むと、親としての在り方がシンプルに力強く書かれています。
子供目線で読んでも、背中を押される言葉が沢山あるのではないでしょうか。
小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話 (日本語) 単行本 – 2016/6/29
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本の長さ168ページ
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言語日本語
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出版社セルバ出版
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発売日2016/6/29
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ISBN-104863672756
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ISBN-13978-4863672758
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商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉田/晃子
1962年大阪生まれ。神戸学院女子短期大学卒。大学卒業後、入社した会社を3日で辞め、放浪の旅に出る。その後フリーのフラワーアレンジメント、室内装飾のコーディネーター、飲食店経営など、自遊人の20代を過ごす。「デモクラティックスクール・フリープレイなわて」の立ち上げおよびスタッフを経て、生活をアートに変えるコミュニティアート「デモクラティックフィールドのらねこ」、新しい教育をデザインするオンラインスクール「AI‐am」を星山とともに創立
星山/海琳
1996年大阪生まれ。大阪芸術大学在学。6歳で小学校へ入学してすぐ、学校教育への数々の疑問が湧き、学校への魅力を感じなくなる。自分に合ったより魅力的なほかの教育を探し「デモクラティックスクール・フリープレイスなわて」で6歳から11歳を過ごす。11歳でデモクラティックスクール(サドベリースクール)を卒業。12歳のとき、コミュニティアート「デモクラティック・フィールドのらねこ」を吉田とともに創立。教育・子育てに関心や悩みのある方々の相談やサポートなどのほか、詩や絵画、写真など自身の創作活動にも励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1962年大阪生まれ。神戸学院女子短期大学卒。大学卒業後、入社した会社を3日で辞め、放浪の旅に出る。その後フリーのフラワーアレンジメント、室内装飾のコーディネーター、飲食店経営など、自遊人の20代を過ごす。「デモクラティックスクール・フリープレイなわて」の立ち上げおよびスタッフを経て、生活をアートに変えるコミュニティアート「デモクラティックフィールドのらねこ」、新しい教育をデザインするオンラインスクール「AI‐am」を星山とともに創立
星山/海琳
1996年大阪生まれ。大阪芸術大学在学。6歳で小学校へ入学してすぐ、学校教育への数々の疑問が湧き、学校への魅力を感じなくなる。自分に合ったより魅力的なほかの教育を探し「デモクラティックスクール・フリープレイスなわて」で6歳から11歳を過ごす。11歳でデモクラティックスクール(サドベリースクール)を卒業。12歳のとき、コミュニティアート「デモクラティック・フィールドのらねこ」を吉田とともに創立。教育・子育てに関心や悩みのある方々の相談やサポートなどのほか、詩や絵画、写真など自身の創作活動にも励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より

小中高、12年間の科目勉強をたった2ヶ月半で終え、志望大学に合格した子どもと親の教育ノンフィクション
著者の星山(娘)は、小学校、中学校、高校に通わないことを選び、勉強も一切してこなかった。そして17歳の夏、とつぜん大学へ行こうと思い立った。九九もbe動詞もわからない、足し算、引き算から勉強をはじめ、12年間かけて学習するはずの勉強をわずか2ヶ月半で終え、志望大学に現役入学した。
どんな育て方・育ち方をすれば、自己肯定のできる自律的な子どもが育つのか? 親子はどんなふうに過ごし、何を考えてきたのか? 不登校、子育てや親子関係、家庭教育、学校教育、オルタナティブ教育などについて、親と子それぞれの視点から書かれている1冊。

星山(娘)が6歳のころに書いたもの
吉田(母)の子育てと同じ教育理念のデモクラティックスクール(サドベリースクール)に通いはじめ、小学校と比較して感じたことを綴った、6歳当時の星山(娘)の文章。
登録情報
- 出版社 : セルバ出版 (2016/6/29)
- 発売日 : 2016/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 168ページ
- ISBN-10 : 4863672756
- ISBN-13 : 978-4863672758
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 51,114位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 566位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2017年3月6日に日本でレビュー済み
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10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年7月18日に日本でレビュー済み
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子育てや教育の本は散々読みましたが、これ一冊あったら他はいりませんでした。親として子どもを尊重して、伸びて当たり前の存在として接する。シンプルにそれだけのこと。その信頼こそが、子どもが成長する上で大切なエネルギーになっていくのだと読んでいて気付きます。この本は首尾一貫してメッセージがぶれていないので、迷いや恐れが生じないどころか、清々しい気持ちでいつもとは違った自分で子どもに向き合う勇気を貰います。学校に行ける、行けない、ではなく、行く、行かないを自ら選べる時代の幕開けとなる一冊です。
2016年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不登校している中学生がいるので購読しました。子供が不登校になっ て、学校や教育、親の役目ってなんだろう?と思っていたところに、本書は目から鱗というか救われました。
目先の目標ばかりに囚われて、本当に子育てに大切なことって、子を愛し信頼し、応援することだというのを忘れてはならないと思います。
本書で子育ての根幹が定まった気がします。
ただし我が子は発達障害もあり、根っからのひきこもり気質なので、子供に主導権を完全に任せてしまうと、世捨て人生活に拍車をかけてしてしまうところもあるので☆4にしました。
それでも多くの教育関係者、親に読んで貰いたい視点の本でした。
目先の目標ばかりに囚われて、本当に子育てに大切なことって、子を愛し信頼し、応援することだというのを忘れてはならないと思います。
本書で子育ての根幹が定まった気がします。
ただし我が子は発達障害もあり、根っからのひきこもり気質なので、子供に主導権を完全に任せてしまうと、世捨て人生活に拍車をかけてしてしまうところもあるので☆4にしました。
それでも多くの教育関係者、親に読んで貰いたい視点の本でした。
2016年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親子関係においても、自分自身の生き方であっても、大切なことって簡単でシンプルなこと。
そのことが晃子さん、海琳さんのそのままの言葉で読みやすく書かれてあります。
本当の「天才」ってそういうことか!
テストができることとは違いますよ!
そう、本当は誰でも「天才」
この本を読んで、よし、自分も自分を生きようと思え、勇気をもらいました。
これはあくまでも晃子さんと海琳さんの話。真似すればいいというわけではないけれど、
読んでみてください。きっと心に響きます。
そのことが晃子さん、海琳さんのそのままの言葉で読みやすく書かれてあります。
本当の「天才」ってそういうことか!
テストができることとは違いますよ!
そう、本当は誰でも「天才」
この本を読んで、よし、自分も自分を生きようと思え、勇気をもらいました。
これはあくまでも晃子さんと海琳さんの話。真似すればいいというわけではないけれど、
読んでみてください。きっと心に響きます。
2016年7月1日に日本でレビュー済み
一気に読みました。子育て本って、ものによっては「で、大人の意見は分かったけど、それで子どもはどう感じるんだろうね?」と思うものもありますが、親子で書かれているので、親の考えのよさを、しっかり子どもが証明してくれている感じでよいです。最初に子ども側からの話を読んで、「それで、お母さんは、いったいどんな愛情のかけ方をしてたの?」と思い、次にお母さんの書いた部分を読んで、「ほ〜、そういうことか〜」と納得し、その後さらにもう一回、子ども側からの方を読み返したくなります。支配的ではない親のあり方を模索している人には絶好の本かもしれません。