一言でいうと、ホームページを作りビジネスに生かしまくれ!という内容です。非常にシンプルで分かりやすい戦略です。5つの集客ルールというか戦略を教えてくれます。
・ルール1 ホームページ基本戦略
・ルール2 ホームページ商品戦略
・ルール3 ホームページ客層戦略
・ルール4 ホームページ営業戦略
・ルール5 ホームページ顧客戦略
大企業でもホームページをビジネスに十分に生かしているとは思えません。だから、小さな会社向けの5つの戦略ですが、この本は多くの企業にとって使える内容になっている気がします。人によっては、当たり前の内容しか書いていないように思うかもしれませんが、私にとっては非常に良くまとまっていて、読んでいて嬉しくなりました。
どの規模の企業でも、Web担当者って必要な気がします。専任が理想です。兼任はやばいですよ。私の会社は大企業ですが、Web担当者は兼任で、本業の片手間でやっているため、まぁいい加減です。プレスリリースぐらいしか更新されていないです。あと決算発表。読んでいてつまらない。面白くする気もないでしょうが。だんだん、愚痴っぽくなってきました。すいません。
1つ注文があるとすれば、10年前の本で内容が古いので、最新のネット事情を加味した内容にすると、多くの人にとって有益だと思います。
実は、内容的は★★★★ですが、最新のネット事情を加味した最新の改訂版でないかぁ~という願いを込めてプラス★1つで、合計★5つの評価です。
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小さな会社★集客のルール ランチェスター経営 ホームページ成功戦略 単行本(ソフトカバー) – 2005/1/19
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- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2005/1/19
- ISBN-10489451186X
- ISBN-13978-4894511866
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商品の説明
出版社からのコメント
ホームページに「戦略」があれば確実に売上げがアップする!
今やホームページは情報の洪水と言っていい。猫も杓子もどの企業も会社のホームページを持っている。しかし、ほとんどはゴミと化している。ホームページから情報を検索する人が欲しいのは会社案内ではない。自分や自社に利益をもたらしてくれる商品やサービスなのだ。
会社案内のようなホームページしか持っていない会社には、そこからお客をどう集めたらいいかという戦略がない。それは今まで小手先だけのテクニックで検索率をアップさせる手法がまかり通っていたからだ。一時的な成功を収めることはできるかもしれないが、他者が同じことをすれば当然パイが小さくなるだけ。
では、ホームページにおける戦略とは何か?
それは何でもいいから業界1位になれるものを作り出し、商品・技術・サービス・お客を絞り込んだ、特化したホームページを生み出すことである。
例えば、誰でもお客になってしまう税理士の場合、お客を絞り込むことで成功した事務所がある。ここは「ベーカリーショップ専門の税理士事務所」としてホームページを絞り込んだものにして、今や業界ナンバーワンの地位にある。問い合わせも更新後600%アップした。また、鉄鋼の町工場では商品を「再研磨加工」に絞り込み、得意な技術に絞り込んだホームページに変えて、最研磨という業態でナンバーワン、大手企業からの依頼も押し寄せるというそれまで考えられなかった変化が生じている。
これが、小さな会社の戦略である。
ホームページは絞り込めば絞り込むほど、確実に顧客となる見込み客が問い合わせをしてくる。営業マンはそれに応えるだけの営業スタイルに変わる。
そう、ホームページが営業マンなしでお客を集めてくれるツールになるのだ。戦略の基本は「あなたが付き合ったら儲かって楽しい1人の理想のお客を描けるか」にある。
本書は、これまで多くのムダ金を払ってきたホームページに対する考え方を一新してしまうかもしれない。
今やホームページは情報の洪水と言っていい。猫も杓子もどの企業も会社のホームページを持っている。しかし、ほとんどはゴミと化している。ホームページから情報を検索する人が欲しいのは会社案内ではない。自分や自社に利益をもたらしてくれる商品やサービスなのだ。
会社案内のようなホームページしか持っていない会社には、そこからお客をどう集めたらいいかという戦略がない。それは今まで小手先だけのテクニックで検索率をアップさせる手法がまかり通っていたからだ。一時的な成功を収めることはできるかもしれないが、他者が同じことをすれば当然パイが小さくなるだけ。
では、ホームページにおける戦略とは何か?
それは何でもいいから業界1位になれるものを作り出し、商品・技術・サービス・お客を絞り込んだ、特化したホームページを生み出すことである。
例えば、誰でもお客になってしまう税理士の場合、お客を絞り込むことで成功した事務所がある。ここは「ベーカリーショップ専門の税理士事務所」としてホームページを絞り込んだものにして、今や業界ナンバーワンの地位にある。問い合わせも更新後600%アップした。また、鉄鋼の町工場では商品を「再研磨加工」に絞り込み、得意な技術に絞り込んだホームページに変えて、最研磨という業態でナンバーワン、大手企業からの依頼も押し寄せるというそれまで考えられなかった変化が生じている。
これが、小さな会社の戦略である。
ホームページは絞り込めば絞り込むほど、確実に顧客となる見込み客が問い合わせをしてくる。営業マンはそれに応えるだけの営業スタイルに変わる。
そう、ホームページが営業マンなしでお客を集めてくれるツールになるのだ。戦略の基本は「あなたが付き合ったら儲かって楽しい1人の理想のお客を描けるか」にある。
本書は、これまで多くのムダ金を払ってきたホームページに対する考え方を一新してしまうかもしれない。
内容(「BOOK」データベースより)
1カ月で新規売上げが300万円を超えたディスプレイ用ポップ販売会社、稼働率90%近い数字を叩き出しているレンタルビジネスオフィス、商品を医療用白衣に絞り込み注文が殺到する作業用ユニフォーム販売会社、営業マンをまったく増やさず年間売上げを3倍にした精密部品加工会社、技術力を活かした商品に特化し大手企業の購買部と取引きする町工場、地域特有の客層に絞り込み見積りが殺到する引越・運送会社、顧客をベーカリーショップに絞り込み業界ナンバーワンになった税理事務所、貸切バスのノウハウを公開し団体旅行客が激増した旅行代理店。ホームページ戦略で成功企業が続出。
著者について
佐藤元相(さとう・もとし)
大阪生まれ。エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス代表。大阪の高校を卒業後、自動車部品製造工場へ就職。不況のあおりを受けて辞職後、軽貨物・物流事業で独立。1995年、パーソナルコンピュータに関わる情報サービス業エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス設立。
その間、アメリカを放浪すること2回。1998年に事務所を大阪市生野区に移転。ランチェスター法則を応用した、営業マンなしでお客がやってくる「驚異の集客ホームページ」を作成している。大阪の町工場など30人以下の会社を活性化させる一念で、所属する団体(●大阪商工会議所 ●財団法人大阪中小企業振興協会 ●関西中小工業協議会 ●PCコマーシュサポート連絡協議会 ●大阪産業創造館あきない・えーど)も多く、セミナーを通じて大阪を元気な町にする「大阪っ子」でもある。
また、大阪商工会議所の支部、異業種交流会フォーラム・アイの代表幹事として「中小企業戦略をミラノに学べ!」とイタリアの中小企業の成功例も紹介している。こうしたバイタリティの原点は趣味のスキーにあり、こぶの中をハイスピードで滑るモーグルのクラブチームにも所属している。
監修・竹田陽一(たけだ・よういち)
中小企業の救世主。ランチェスター経営(株)代表。
久留米市出身。福岡大学卒業。34歳でランチェスター法則と出合い、経営に苦しむ中小企業経営者のために人生を捧げる決心をして45歳で独立。テープ・ビデオ制作にエネルギーを注ぐ。テープ150巻、ビデオ110巻の制作を達成し、あと10年つくり続けることを誓う。講演も4000回を超え、細身の体に鞭打って全国各地を飛び回る。仕事・趣味・健康など人生のすべてがランチェスターにある。近年は彼の生前の住を訪れるほどで、洗礼を受けた伝道師と言ってもよい。相談企業1000社、倒産企業取材1600社に裏打ちされた話には、経営者も目からウロコ。
主な著書に『小さな会社は「1通の感謝コミ」で儲けなさい』『1枚のはがきで売上を伸ばす法』『1枚のはがきでお客様を感動させる本』(以上、中経出版)、『小さな会社★儲けのルール』『小さな会社★社長のルール』(以上、フォレスト出版)など多数。
大阪生まれ。エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス代表。大阪の高校を卒業後、自動車部品製造工場へ就職。不況のあおりを受けて辞職後、軽貨物・物流事業で独立。1995年、パーソナルコンピュータに関わる情報サービス業エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス設立。
その間、アメリカを放浪すること2回。1998年に事務所を大阪市生野区に移転。ランチェスター法則を応用した、営業マンなしでお客がやってくる「驚異の集客ホームページ」を作成している。大阪の町工場など30人以下の会社を活性化させる一念で、所属する団体(●大阪商工会議所 ●財団法人大阪中小企業振興協会 ●関西中小工業協議会 ●PCコマーシュサポート連絡協議会 ●大阪産業創造館あきない・えーど)も多く、セミナーを通じて大阪を元気な町にする「大阪っ子」でもある。
また、大阪商工会議所の支部、異業種交流会フォーラム・アイの代表幹事として「中小企業戦略をミラノに学べ!」とイタリアの中小企業の成功例も紹介している。こうしたバイタリティの原点は趣味のスキーにあり、こぶの中をハイスピードで滑るモーグルのクラブチームにも所属している。
監修・竹田陽一(たけだ・よういち)
中小企業の救世主。ランチェスター経営(株)代表。
久留米市出身。福岡大学卒業。34歳でランチェスター法則と出合い、経営に苦しむ中小企業経営者のために人生を捧げる決心をして45歳で独立。テープ・ビデオ制作にエネルギーを注ぐ。テープ150巻、ビデオ110巻の制作を達成し、あと10年つくり続けることを誓う。講演も4000回を超え、細身の体に鞭打って全国各地を飛び回る。仕事・趣味・健康など人生のすべてがランチェスターにある。近年は彼の生前の住を訪れるほどで、洗礼を受けた伝道師と言ってもよい。相談企業1000社、倒産企業取材1600社に裏打ちされた話には、経営者も目からウロコ。
主な著書に『小さな会社は「1通の感謝コミ」で儲けなさい』『1枚のはがきで売上を伸ばす法』『1枚のはがきでお客様を感動させる本』(以上、中経出版)、『小さな会社★儲けのルール』『小さな会社★社長のルール』(以上、フォレスト出版)など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤/元相
大阪生まれ。エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス代表。大阪の高校を卒業後、自動車部品製造工場へ就職。不況のあおりを受けて辞職後、軽貨物・物流事業で独立。1995年、パーソナルコンピュータに関わる情報サービス業エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス設立。その間、アメリカを放浪すること2回。1998年に事務所を大阪市生野区に移転。ランチェスター法則を応用した、営業マンなしでお客がやってくる「驚異の集客ホームページ」を作成している。大阪の町工場など30人以下の会社を活性化させる一念で、所属する団体(大阪商工会議所、財団法人大阪府中小企業振興協会、財団法人大阪府産業振興機構、関西中小工業協議会、大阪ボランティア教会・NPO推進センター、大阪産業創造館あきない・えーど)も多く、セミナーを通じて大阪を元気な町にする「大阪っ子」でもある
竹田/陽一
中小企業の救世主。ランチェスター経営(株)代表。久留米市出身。福岡大学卒業。34歳でランチェスター法則と出合い、経営に苦しむ中小企業経営者のために人生を捧げる決心をして45歳で独立。テープ・ビデオ制作にエネルギーを注ぐ。テープ150巻、ビデオ110巻の制作を達成し、あと10年つくり続けることを誓う。講演も4000回を超え、細身の体に鞭打って全国各地を飛び回る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大阪生まれ。エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス代表。大阪の高校を卒業後、自動車部品製造工場へ就職。不況のあおりを受けて辞職後、軽貨物・物流事業で独立。1995年、パーソナルコンピュータに関わる情報サービス業エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス設立。その間、アメリカを放浪すること2回。1998年に事務所を大阪市生野区に移転。ランチェスター法則を応用した、営業マンなしでお客がやってくる「驚異の集客ホームページ」を作成している。大阪の町工場など30人以下の会社を活性化させる一念で、所属する団体(大阪商工会議所、財団法人大阪府中小企業振興協会、財団法人大阪府産業振興機構、関西中小工業協議会、大阪ボランティア教会・NPO推進センター、大阪産業創造館あきない・えーど)も多く、セミナーを通じて大阪を元気な町にする「大阪っ子」でもある
竹田/陽一
中小企業の救世主。ランチェスター経営(株)代表。久留米市出身。福岡大学卒業。34歳でランチェスター法則と出合い、経営に苦しむ中小企業経営者のために人生を捧げる決心をして45歳で独立。テープ・ビデオ制作にエネルギーを注ぐ。テープ150巻、ビデオ110巻の制作を達成し、あと10年つくり続けることを誓う。講演も4000回を超え、細身の体に鞭打って全国各地を飛び回る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2017年9月16日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2005年7月2日に日本でレビュー済み
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結論から言いますと目から鱗が落ちました。
しかも、それは”新しいこと”を知ったからではありません。元々知っていたことを以下に紹介する具体例で突きつけられて正に”はらにおちた”状態になりました。
マーケティング関連分野でよく言われることの一つに”絞り込む”というものがありますね。今まで散々目にしてきながら、なるほどなあと納得しながら全く気付かなかったのですが、今回はっとしました。
自分の営業にも取り入れられないだろうか?ということです。著書で小笠原さんという税理士さんが紹介されていました。何と”ベーカリーショップ専門”の税理士さんなのです。
ポイント
①まず、自分の顧客を徹底的に調べて”理想のお客”像を描いた。それがあるベーカリーショップだった。
②次に、そのベーカリーショップを徹底的に調査した。魔法の質問を使って問題点を徹底的に洗い出した。
③そうすると”現金管理”に問題を抱えていることに気付いた。そこで、それを解消できる”現金管理ノート”なるものを開発、ネットで無償公開したところ反応が爆発。
という感じです。正に目から鱗でした。知識としては絞り込むことの重要性は充分に理解していたつもりです。でも、この具体的かつ誰にでもできそう、そして強力な効果が見込めるというこの具体例に出会って自分のステージが変わったような感覚を受けました。
私は銀行員。銀行員でも全く同じではないのか?銀行内ではこのような絞り込む行為はとんでもないという風潮があります。恐らくリスク分散等の意味もあるだろうし、ランチェスター戦略で言うところの強者のポジションを取ることが可能で、広く展開した方が有利という考えもあるのでしょう。
でも、我々銀行員一人一人にとっても同じことが言えるのでしょうか?実際強力な銀行の名前があるといっても、一人一人は一弱者。であれば、我々も顧客を絞り込んで狭い対象を相手に圧倒的なサービス、ソリューションを提供した方が良いのではないのだろうか?と考えました。
『お客を選ばなければ、あなたの会社も選ばれない』
早速、実際の行動に活かしたいと思います。
しかも、それは”新しいこと”を知ったからではありません。元々知っていたことを以下に紹介する具体例で突きつけられて正に”はらにおちた”状態になりました。
マーケティング関連分野でよく言われることの一つに”絞り込む”というものがありますね。今まで散々目にしてきながら、なるほどなあと納得しながら全く気付かなかったのですが、今回はっとしました。
自分の営業にも取り入れられないだろうか?ということです。著書で小笠原さんという税理士さんが紹介されていました。何と”ベーカリーショップ専門”の税理士さんなのです。
ポイント
①まず、自分の顧客を徹底的に調べて”理想のお客”像を描いた。それがあるベーカリーショップだった。
②次に、そのベーカリーショップを徹底的に調査した。魔法の質問を使って問題点を徹底的に洗い出した。
③そうすると”現金管理”に問題を抱えていることに気付いた。そこで、それを解消できる”現金管理ノート”なるものを開発、ネットで無償公開したところ反応が爆発。
という感じです。正に目から鱗でした。知識としては絞り込むことの重要性は充分に理解していたつもりです。でも、この具体的かつ誰にでもできそう、そして強力な効果が見込めるというこの具体例に出会って自分のステージが変わったような感覚を受けました。
私は銀行員。銀行員でも全く同じではないのか?銀行内ではこのような絞り込む行為はとんでもないという風潮があります。恐らくリスク分散等の意味もあるだろうし、ランチェスター戦略で言うところの強者のポジションを取ることが可能で、広く展開した方が有利という考えもあるのでしょう。
でも、我々銀行員一人一人にとっても同じことが言えるのでしょうか?実際強力な銀行の名前があるといっても、一人一人は一弱者。であれば、我々も顧客を絞り込んで狭い対象を相手に圧倒的なサービス、ソリューションを提供した方が良いのではないのだろうか?と考えました。
『お客を選ばなければ、あなたの会社も選ばれない』
早速、実際の行動に活かしたいと思います。
2005年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度目は流し読みをし、二度目はプロローグに書かれている質問の項目をノートに書きだしながら読みました。
事例が豊富に掲載されていますので、それを参考に自分の事業に当てはめながら考えた結果、今のところ10ページも書き出す事ができました。
まだまだ考える事はありますので、もっとページ数は増えていくと思います。
ただその後、絞り込み、そしてまた膨らまし、絞り込む作業をしないといけないと考えておりますので、読んだからすぐにHPで集客できるというものではありません。
HPを作るのに正しい道順を示してくれたものです。
HP作りって思ったよりも奥が深いんだなぁ~と感じさせてくれた一冊です。
ちなみに、この本はHPのみならず営業で参考になる話が随所にあります。
事例が豊富に掲載されていますので、それを参考に自分の事業に当てはめながら考えた結果、今のところ10ページも書き出す事ができました。
まだまだ考える事はありますので、もっとページ数は増えていくと思います。
ただその後、絞り込み、そしてまた膨らまし、絞り込む作業をしないといけないと考えておりますので、読んだからすぐにHPで集客できるというものではありません。
HPを作るのに正しい道順を示してくれたものです。
HP作りって思ったよりも奥が深いんだなぁ~と感じさせてくれた一冊です。
ちなみに、この本はHPのみならず営業で参考になる話が随所にあります。