19ページととても短い。電子媒体だからこそこんなことができるのだろう。
石井光太さんの著作は何冊か読んでいるが、清水潔さんについては、全然知らなかった。ジャーナリスト、日本テレビ報道局記者で、『桶川ストーカー殺人事件―遺言』『殺人犯はそこにいる』などの著作がある。
本書では、石井さんが清水さんに、インタビューし、取材の実際、取材に対する考え方などを聞き出す。石井浩太さんの『殺人犯はそこにいる』の感想がいい。「このほんの怖さは、人間社会の怖さです」
この小冊子を読むと、『殺人犯はそこにいる』を読みたくなる。
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